こんにちは!

今回は、ちょっと実釣から離れた、釣りと環境保全活動のお話しです。

釣り場の環境を守ったり、改善していくには、釣り人の意識的な行動が欠かせません。最近、いろんなブログでも、ゴミ問題やマナー問題をよく目にしますが、自分達の趣味を実践できる場を守っていく為には、私達釣り人一人ひとりがどれだけ考えて行動できるかにかかっている気がします。

また、これは私達大人が、一緒に釣りに連れていく子供にも、小さい頃から意識を伝えていくことで、長い目で考えるときっと変わっていくんだろうと思ったりします。

釣り具としては、ルアーは元より、釣り糸も通常のワームも、自然の中に放置すると半永久的に残ってしまいます。そこで考え出されたのが「生分解ワーム」だったりするのですが、GULPなど以外はまだまだ釣れるワームとしては認識されておらず、広まっていないのも現状かと思います。
実際、釣具屋さんを見ても、ほんの一部しか無いのが現状です。
しかも、そのほとんどがブラックバス用の淡水用ワームで、ソルト用ワームとしてはほとんど見たことがありません。(GULPを除く)

ブラックバスが釣れる止水域は、確かにワームなどを残すと、目に見える範囲でどんどん溜まるイメージが強いのですが、海でも結果は同じです。
漁港や港湾部、干潟、などなど、何らかの形でワームを残してしまうと、消えてなくならないので、どんどん残って行きます。
生分解ワームは、水中のバクテリアなどの活動で分解されて炭化して自然に返るので、バクテリアの多いソルトシーンの方が、より生分解効果は高く、もっと積極的に導入すべきではないかと思うのですが・・・

少し釣り具そのものの話しに逸れましたが、魚釣りの楽しさは子供達にもわかって欲しいし、そう言った自然を守っていく必要性について、子供達と一緒に考える機会というのはとても大事ではないかと思います。

ここで紹介するのは、たまたま、私が過去何年も参加している釣り教室があり、今年も開催されるとの話しを聞いたので、記事としてアップしてみることにしました。
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日本全国20ヶ所で開催されるようで、関西では、兵庫県加東市にある東条湖で開催されます。
東条湖と言えば、関西でブラックバス釣りをされる方なら一度は行ったことがあるフィールドではないでしょうか?
激タフで有名ですが、デカい魚が居るのも事実です。

参加については、200円の参加費が必要ですが、半日くらいをかけて生分解素材のポークなどを利用したルアー作りから、実釣経験など、小さいお子さんでも楽しめる内容になっています。
ブラックバスは釣れなくても、ブルーギルなどは相手をしてくれると思います (^^
イベントへのエントリーは、こちらのサイトから申込みが可能です。
釣りと環境保全を学ぶ2015 のサイト
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東条湖は、今週末の8月30日(日)が開催日になっていますので、まだエントリーは可能かと思います。

東条湖がある加東市は、釣り針の産地でもあり、土肥富さんなど、有名企業の本拠地があります。

子供の夏休みの最後の想い出に、関心のある方はぜひどうぞ!

認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟 のサイト

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