こんにちは!

今回は、本来は釣行記だったはずなのですが、というか確かに釣行記なのですが、内容が釣果ではなくなってしまいました。

昨夜の釣行なのですが、台風接近前にサクっと釣っておこうとナイトチニングに出撃したのですが、そこでちょっとしたアクシデントに見舞われました。

結果、釣りどころではなくなって撤収したのですが、是非、夏の夜に出撃される皆さんにも注意して欲しくて記事にすることにしました。


ノーケアだった熱中症に見舞われることに・・・

釣行時間は少し遅めの21時以降だったのですが、雨の予報は無かったので気にせずポイントへ向かいました。

いつものようにタックルの準備をしつつ、物凄い湿度だったので、雨が降るかもしれないと思い、レインウェアを来て釣りを開始しました。

因みに下は普段着のズボンの上にレインのパンツ。

これは雨対策ではなく、地べたにしゃがんだりするときの為や、蚊対策の為で、いつも通りでした。

流石に台風の影響が出ているのか、南西側から非常に湿った風が吹いており、蒸し暑くて不快なことこの上ない感じではありました。

風が強くて釣りはやりにくかったのですが、それにしても先日反応が良かったレンジでは全く反応無し。

気圧はかなり下がっているはずなので、かなり魚が浮いているかも?と思って上のレンジもチェックしたのですが、それでも反応無し。

今日は予測的には台風前の荒食いイメージだったのですが、想定外に渋いな~と思いつつ、何となく気分が悪いことに気付きました。

釣りに集中している時はあまり気になっていなかったのですが、移動を重ねる毎にしんどさが明らかになってきます。

昼以降なにも食べていないので、軽い低血糖か?と思って気にしていなかったのですが、しばらく釣りをしていても改善が見られません。

風に吹かれて、顔や頭にかいた汗が変に冷たく感じます。

ここでふと思いつきました。

『これって、熱中症じゃないのか?』
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上下レインウェアを身にまとっているので、体は半分蒸し焼き状態。

体の汗は乾くことも無いので、上がった体温が下げられないままになってしまったか?

どんどんしんどくなってきて、呼吸もしんどくなってきたので、ここで急いで釣りを止めて戻ることに。

車に戻り、レインウェアを脱ぐと、服が汗でグタグタになっていることに改めて気づきました。

まぁ、これ(汗だく)はこの日だけの話しではないのですが、汗を大量にかきつつ水分補給をしていないことのリスクをまったく意識していませんでした。

とりあえず、速攻でタックルを片付けて自動販売機へGO!

熱中症になった時に何をすれば良いのか?全く正しい知識が無かったのですが、まずはかいた汗の補給をしないと、と思い、500mlのスポーツドリンクを購入して少しずつ摂取。

あまり息を荒くし続けると過呼吸の可能性(なったこと無いのですが・・・)も考えて、深呼吸で体調を落ち着かせます。

PETボトルのドリンクを飲み干し、ようやく落ち着きはしましたが、体の倦怠感は消えきりません。

手も若干ですがシビレを感じる状況が続きました。

車のエアコンを強めに設定してしばらく体を冷やし、ようやく落ち着いたのは車に戻ってから15分以上経ってからのことでした。

熱中症の症状が重くなると、気を失うとか、嘔吐を伴うなどの記事も見ましたが、そのような状況になっても何ら不思議ないことを実感しました。


熱中症における注意事項

ということで、熱中症対策で何をしないといけないかを調べてみました。

まず、一番大事なのは熱中症にならないこと。

その為には、小まめな水分補給と塩分の補給が必要となっています。

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失われた水分を補うことが一番大事ですが、水分補給だけでは、体内の塩分濃度が薄くなってしまうので、また汗をかいて水分を減らそうと体が反応してしまいます。

よって、水分補給だけでなく塩分補給が非常に大事なようです。

それと、今回私がやったような、衣類で体を保温してしまうようなこともダメですね。

汗は体温を下げる為にかく訳ですから、発汗に伴い体温が下がるような服装で臨まなければいけません。

汗だくになりながら、通気性の悪いレインウェアを着込むなどは一番ダメな対応と言うことです。

体温をしっかり逃がしてくれるウェアを来て出かける必要性があると言うことです。

また、ケアしていたつもりでも、万が一熱中症になる可能性もあり得ます。

そんな場合は、脇や股など、動脈が体表に近く出ている場所を冷やして体温を下げなければいけません。

しかし、釣りにいっていて氷嚢やヒエピタ的なアイテムを持ち歩いている人もほぼ居ないかと思います。

そういう時には、冷却用のスプレーなどをバッグに忍ばせておくこともアリではないかと思います。


ナイトゲームの熱中症 まとめ

最後になりますが、熱中症は夏場の昼間に気を付けないといけないこと、という思い込みがありましたが、日射病ではありませんので、お日様が出ていなくても発症するのが熱中症です。

皆さん、夜は大丈夫だと思われる方もおられるでしょうけれど、決して甘く見てはいけません。

熱中症が重篤化すると、意識障害などを起こすこともあり得ます。

今回の釣行でも、単独の釣行であり、自覚症状が出た早い段階で対応できたので目立った症状を発症せずに済みましたが、一歩間違うと助けてくれる人が少ない(居ない)エリアでは非常に危険なことになりかねません。

これからの季節は、台風の接近などがなくても、昼間の気温が更に高くなり、ヒートアイランド現象により、都心部の沿岸では高温多湿の環境となります。

通気性が良く、汗の乾燥による気化熱で体温を奪ってくれる素材の服を準備して釣りに出かけたいものです。

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