こんにちは!!

昨日は天気も悪く、お盆ど真ん中と言うこともあり、殺生はしないのですが一応釣りは控えてレイトショー鑑賞に行ってきました。

気がつけば、ここ最近は忙しくて半月ほど映画を見ていないのですが、放映開始を首を長くして待ちに待っていた【トランスフォーマー 最後の騎士王】を見てきました。

トランスフォーマーシリーズも、気がつけば本作を含めて5作リリースされています。

評価は様々ですが、世界的な人気映画シリーズであることに間違いはないと思います。

今回はトランスフォーマー(実写映画版)の歴史も振返りながら、鑑賞インプレを書いてみたいと思います。

20170815_1

トランスフォーマーシリーズの歴史

元々は日本のタカラが変形ロボットの玩具として発売していたものを、アメリカのハズブロ社が業務提携してアメリカで変形玩具『トランスフォーマーズ』として販売したところで大人気となったものが日本に逆輸入されたのがトランスフォーマーです。

テレビアニメなどでもシリーズ化されて放映されていますが、やはり実写映画化された【トランスフォーマー】シリーズはメカ好きな大人の男性の心を掴んで離さない魅力を持っています。

実写映画は2007年に初回作がリリース

20170815_5

2年後の2009年に【トランスフォーマー/リベンジ】がリリース
20170815_2

更にその2年後の2011年には3作目【トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン】がリリース
20170815_3

そして4作目は2014年に【トランスフォーマー/ロストエイジ】がリリースされています。
20170815_4

実写映画としては兎に角ゴチャゴチャ感満載が売りの映画ですが、回を経る毎に技術の進歩と合わさって特撮の精度は向上しており、最新作の出来栄えが非常に楽しみなところでした。

まぁ、見た目の感想は後ほど記載したいと思います。

個人的には初回作から、男前な言動のオプティマス・プライムが大好きでした。

地球人からどれだけ疎まれ避けられようとも、地球の人類との共存と人類を助ける為にその身を投げ打って戦ってくれる様は、"こんな上司なら絶対に最後までついていく"と心に誓えるほどの存在でした。

しかし、今回の作品はそこの雲行きが怪しいというのが気になるポイントです。

なお、【パイレーツ・オブ・カリビアン】が14年で5作品ということを考えると、10年で5作品は結構ハイペースな感じもしますね。

しかし、それだけ人気があるという証明でもあるかと思います。

では、歴史の振り返りはこのくらいにして、今回の作品『トランスフォーマー/最後の騎士王』について書いてみたいと思います。

最後の騎士王のあらすじ

ここはあまり細かく書くとネタバレになってしまうので、詳細は控えますが、今回の作品ではトランスフォーマーと人類の歴史的関わりから明かされていきます。

古代のイギリスが舞台で、アーサー王が登場し、アーサー王の活躍の裏にトランスフォーマーの手助けがあったというストーリーです。

image

そして、現在。

前作でオプティマスプライムが創造主を求めて宇宙に旅立った以降、地球ではトランスフォーマーと人類との争いが激化しています。

過去の作品では特殊部隊『N.E.S.T.』がオートボット隊(オプティマスプライムなど善者のトランスフォーマー部隊)と連携して、悪者のディセプティコン(メガトロンがリーダー)と戦ってきましたが、今回の作品では人類とトランスフォーマーは全面的に敵対しており、人類の対トランスフォーマー部隊『TRF(Transformers Reaction Force)』とトランスフォーマーが争っているという状況設定です。

オプティマスは宇宙に旅立っているので、オートボットチームのリーダーは、あのバンブルビーが担っています。
image

ディセプティコン側は相変わらずのメガトロンがリーダーですが、メガトロン以外のディセプティコンメンバーは政府に囚われています。

そして、主人公である『ケイド・イェーガー』(前回のロスト・エイジから出演)は地球人でありながら、一人でバンブルビー率いるオートボット隊と共にディセプティコンと戦っており、今回の映画の中で発生するTRFとトランスフォーマーとの戦闘の中で出会ったオートボットからタリスマン(お守り)を受け取る。

このタリスマンも、今回の映画でのキーアイテムになり、『ケイド・イェーガー』が地球を危機から救うキーパーソンの一人となります。

そして、もう一人の地球人のキーパーソンとなるのが、『ヴィヴィアン・ウェンブリー』。
今回の作品のヒロインです。
オクスフォード大学の教授で文学者ですが、アーサー王時代にアーサー王に仕えた魔法使いの『マーリン』(後で詳しく記載)の直系の子孫になり、その血筋の為に、とあることが彼女しかできないことからキーパーソンとなります。


一方、宇宙に旅立ったオプティマスはサイバトロン星に戻るのですが、サイバトロン星は荒廃し滅亡の危機に瀕しています。

また、サイバトロン星で探していた創造主であるクインテッサに会うのですが、そのクインテッサ人から、サイバトロン星を救う為には地球からエネルギーを吸い上げて滅亡させるしか道は無いことと、地球こそがサイバトロン星と争ってきた『ユニクロン』であることをオプティマスに告げ、且つ、オプティマスを地球攻略に使う為に洗脳し、『メネシスプラウム』にしてしまうのです。

この為、今作品では正義の見方オプティマスが悪役として登場する、という流れになっています。

ちなみに、クインテッサは生命を司るプライムの一人です。

image

大昔(アーサー王時代)、クインテッサの守護者として存在していた12人の騎士(アイアコンの騎士)が反逆し、今回の映画のキーアイテムである『杖』を奪って地球に飛来し、地球で隠していたという背景になっており、オプティマムもかつては騎士の一人でした。

このアーサー王時代に、魔法使いとしてアーサー王に仕えていた『マーリン』という魔法使いが、実は魔法使いではなく、トランスフォーマーを操る力を授けられた人物だったのです。

実際には魔法使いでも何でも『マーリン』ですが、仲間を救う役に立ちたいという強い願いを聞き入れた当時のアイアコンの騎士に、トランスフォーマーの力を操れる『杖』を授けられて、マーリンはアーサー王を支える力の原動力として活躍したのです。

今回の作品は、この『杖』の奪取とサイバトロン星の再生を目論んで、クインテッサが地球に攻めてくるという話しです。

地球では、大昔からトランスフォーマーとの関わりを隠しつつ、代々引き継いできたイギリス貴族の末裔がおり、それがフォルガン城の城主である第12代フォルガン伯爵の『エドモンド・バートン』。

image

この『エドモンド・バートン』が、異変を察知し、二人のキーパーソンを自身の居るフォルガン城に呼び、キーアイテムとなる『杖』探しが始まります。

『ケイト・イェーガー』を捕まえようとする米政府とTRF。

『杖』を見つけるべく逃げ回り、動き回る『エドモンド・バートン』と『ケイド・イェー^ガー』そして『ヴィヴィアン・ウェンブリー』の3人。

当然、バンブルビーや『エドモンド・バートン』の執事として使える小型のオートボット『コグマン』がTRFやディセプティコンの攻撃から3人を守り奮闘します。

最終シーンでは、大昔に地球にオートボットが飛来した時に乗っていた宇宙船が舞台になるのですが、そこに洗脳されたオプティマスが『メネシスプライム』として登場します。

これまで地球や人類を救う為に戦ってきてくれたオプティマスが、今や地球を滅ぼす為の戦士となってしまっており、3人がせっかく手に入れた『杖』を奪ってしまいます。

それを止めようとするバンブルビー。
しかし、さすがのバンブルビーもオプティマス(メネシスプライムになっていますが)の前ではなすすべもなく、力でねじ伏せられてしまいます。

image

盟友バンブルビーにとどめをさそうとするオプティマスに、自身の声が出なかったはずのバンブルビーが、自分の声で目を覚ますよう呼びかけます。

この呼びかけて目を覚ます(洗脳から覚める)オプティマスプライム・・・

あゝ、キーとなる部分を書いてしまいましたが、ここからエンディングに向けてのオプティマスの活躍は是非映画館で見てもらいたいと思います。

見どころピックアップ

さて、本映画の見どころですが、お約束のごちゃごちゃメカアクションですね。

ロボット同士の格闘シーンの精度は、事前情報ではかなり上がっていると聞いていたのですが、正直、映画館で見ている中では実感できるレベルの違いは感じませんでした。

裏を返せば、これまでのレベルが十分高い?ということかと思います。

そして、個人的にハマっているのはマイケル・ベイ監督の『ベイヘム』と称される撮影テクニックと音響です。

とにかく大きなものがぶっ壊れるシーンが畳み掛けてくる映像。スピード感あふれるカーチェイスシーン。

そして、お腹の奥に響くような重低音の爆発音や衝突音!

こと音響に関しては、映像を見なくても音を聞いただけでマイケル・ベイ監督映画だ!と感じてしまえるほどのインパクトがあります。

【アルマゲドン】も『マイケル・ベイ』監督作品ですが、スケールの大きな映像を手掛けさせると天下逸品?という感じがします。

因みに、今回、私は2Dで見たのですが、同じ映画館でも3D放映がされています。
残念なことに、3Dは吹替だけなので見ようという気になりませんでしたが、とりあえず字幕で見たのでもう一度3Dで見てもいいかな?と感じさせてくれる迫力の映像でした。

きっと、目の前に飛んでくるモノを避けようとして観客の頭が右に左に動いているシーンが目に浮かびます。


それと、登場人物について。

主人公の『ケイド・イェーガー』を演じる『マーク・ウォールバーグ』さんは、今年見た【バーニング・オーシャン】の主人公でもありました。少し古いところでは【パーフェクト・ストーム】などにも出ておられますが、安定のかっこよさで問題無し。

その他は、今回のヒロイン役の『ローラ・ハドック』には正直これと言った何かを感じるものはありませんでした。

トランスフォーマーシリーズでのヒロイン役では、1作目・2作目のヒロインを演じている『ミーガン・フォックス』さんの存在感が一番かと思います。

そして、今回の作品の中でも一際異才を放つのが、やはりと言うか『エドモンド・バートン』を演じる『アンソニー・ホプキンズ』さんでした。

物腰落ち着いた英国紳士の風体を見せつつ、しゃべりは早くて饒舌。しかも、随所で毒舌が混ざるなど意外性を120%醸し出してくれている名演技が見ものです。


また、今回の作品では登場するオートボットの種類も非常に増えています。

ロボット系だけでなく、恐竜や翼竜まで登場する始末・・・

どこまでやるの?とさえ思ってしまうほど、様々なデザインや表情を持った機械のエイリアンが登場するのも大きな見どころかと思います。

とにかく、壊れる!そして、くっつく!

ただ、これまでの作品の中で常に存在感を全編に亘り放っていた『オプティマスプライム』が終盤にならないと出てこない点は少し残念でした。

前半でクインサットに洗脳されているのは見ているだけに、どこで地球に戻ってくるのか?と思ったのですが、ようやくか!というタイミングでの登場で、お約束の戦闘で活躍するシーンも少し少なかったかな?と、そこは少し残念さが残りました。


トランスフォーマー/最後の騎士王 まとめ

と言うことで、とにかくアクション映画は見ないと判らないし、伝えられない部分が多いので~

見てください!

ですね (^^;

毎回ラズベリーショーの候補にも挙がる映画でもあったりしますが、究極の娯楽映画として、やはり大好きな映画と言える作品でした。

まぁ、最後はお約束の『オプティマスプライム』の語りのシーンがあり、ここはさすがにシビレるシーンではありました(私だけかな?)

最後の最後で、まだまだ続編があることを匂わせるシーンがありました。

第6作目は何年後になるのかわかりませんが、次回作があることを期待し、楽しみにしています。

■NABRA Chase Fishing TOP へ