こんにちは!

最近はなかなか平日のレイトショーを観に行く時間が確保でず、映画鑑賞関連の記事が書けていないのですが、ふと気がつくと世間が騒いています。

そうです、『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』のロードショーが目前に迫っているのです。
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『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』は当然映画館で観る訳ですが、その前に私としてはしおかないといけないことがあります。

それは『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』を観ておくことです。

皆さんご存知の通り、スターウォーズについては3部毎に完結する構成になっており、一番最初はエピソード4~6で『オリジナル・トリロジー』と言われています。

ルーク・スカイウォーカーを主人公とするストーリー展開になっています。

そして、その次はエピソード1~3で、ルークの親であるアナキン・スカイウォーカーを主人公として、アナキンがダースベイダーになっていくまでのストーリー。『プリクエル・トリロジー』と言われています。

そして、最後が現在展開中のエピソード7~で、ルークとダースベイターの次世代を描いたストーリー展開になっています。こちらは『シークエル・トリロジー』と言われるようです。

エピソード1~6までは全て観ており、スピンオフ版としての『スターウォーズ ローグ・ワン』も映画館で観たのですが、この『ローグ・ワン』の前に公開されている『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』は観れていませんでした。

ローグ・ワン鑑賞記

映画1本を観るというのは、例えDVDなどを借りてきて観るにしても、時間の確保が難しいものです。

観るならしっかり観たいので (^^;;

しかし、最近は出張が多いことから、移動の時間を有効に活用して映画を観ることを思いつきました。

まあ、今まで何故気付かなかったのか?という話しですが、今回、この移動時間を利用して『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』を観ちゃいました。

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と言うことで、今回はこの『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』の鑑賞記事を書きつつ、『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』に思いを馳せてみたいと思います。


『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』について

『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』は公開されたのが2015年。

既に観ておられる方も多いかと思いますので細かい話しはここでは書きませんが、エピソード6にてレイアとルークが率いる反乱同盟軍が帝国軍を撃破した30年後の世界を描いています。
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ルーク・スカイウォーカーは伝説のジェダイとして消息を絶っており、銀河系は帝国軍の残党から結成された『ファースト・オーダー』により支配されつつあります。

これに対抗するのが、ルークの双子の妹であるレイア・オーガナを将軍とするレジスタンスという組織で、新銀河共和国の支援お受けつつ『ファースト・オーダー』と戦っていると言う状況。

また、『ファースト・オーダー』はルークの前線復帰を恐れ、彼を抹殺すべく探しまわっています。

一方のレジスタンスもルークの再起・合流を願って彼の消息を追っている状況。

正義(光)を支える力であるフォースを司るジェダイはルークを最後に途絶えており、悪(闇)の力の源であるダークサイドの力を利用している『ファースト・オーダー』が圧倒的に優勢な状況。

このような世界背景の中で、エピソード7は展開されていきます。

ジェダイや『ファースト・オーダー』との戦いなどとは全く縁のない生活を砂漠の惑星ジャクーで送っていた主人公の『レイ』ですが、ルークの居場所を知る鍵となる情報を持っているBB-8と出会い、『ファースト・オーダー』との戦いに巻き込まれていき、その中でダークサイドに堕ちたフォースの使い手『カイロ・レン』と遭遇することに。
カイロ

重要情報を持ったBB-8をレジスタンスの元に届けるべく『ファースト・オーダー』と戦う『レイ』。
その戦いの中で、『レイ』はミレニアム・ファルコン号を利用して逃げることになり、その延長で『ハン・ソロ』そして『チューバッカ』に出遭うことになります。

BB-8に迫る『カイロ・レン』は、その近くに居る『レイ』のフォースに気付き始めます。

BB-8は何とかレジスタンスに届けられますが、その替わりに『レイ』は『カイロ・レン』に捕まって連れていかれてしまいます。

フォースを使い、BB-8が持っていたルークの居場所を示す情報を見た『レイ』の意識を読みとろうとする『カイロ・レン』ですが、『レイ』はこの『カイロ・レン』との接触をきかっけに、フォースの力に目覚めることになります。

これぞ、映画のサブタイトルにある【フォースの覚醒】でしょうか。

しかし、『レイ』のフォースは非常に強く、『カイロ・レン』は対応に手こずるどころか、直接対決において敗北を喫することになるのです。

また、『カイロ・レン』については、その生い立ちが映画の中で明らかにされていきます。

その正体は、『ハン・ソロ』と『レイア』の間に生まれた子であり、レイアから引き継いだフォースを活かしてジェダイに育成すべくルークがその指導にあたったが失敗し、ダークサイドの力に奪われてしまったというもの。

その力に目を付けた『ファースト・オーダー』の最高指導者は、『カイロ・レン』を仲間に取り入れ、銀河系の征服に突き進んでいます。

『カイロ・レン』がダークサイドの力に対する信念の拠り所としていたのはダースベイダー。
そんなシーンも出てきます。
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そして、『ファースト・オーダー』過は去の帝国軍における『デススター』を遥かにしのぐ強力な破壊兵器『スターキラー』を完成させていたのです。

『スターキラー』は太陽のエネルギーを源に強烈な破壊力を発揮します。
映画の中でも、共和国の支配する星がいくつも同時に木っ端微塵に破壊されるシーンが登場します。、

『ハン・ソロ』と再会した『レイア』は、『カイロ・レン』を連れ戻して欲しいと『ハン・ソロ』に伝えます。

『キラースター』の破壊工作の為に敵地に乗り込んだ『ハン・ソロ』は『カイロ・レン』に出遭い、自分達の元に戻ってくるよう説得するのですが、結果はNG。
おまけに、『カイロ・レン』のライトセーバーにより、『ハン・ソロ』は命を落とすことになってしまうのです。

『ハン・ソロ』の死という悲劇に見舞われつつも、その破壊工作の成果でレジスタンスは『スターキラー』の撃破に成功します。

また、『レイ』の覚醒に影響を受けたのか?ルークが消息を絶った以降完全スリープモードに入っていたR2-D2が動き出し、ルークの軌跡を表す地図を映し出します。

これに、BB-8が持っていた地図情報を埋め込むことでルークの居場所を示す地図が完成するのです。

直接対決において『カイロ・レン』を駆逐した『レイ』は、ファルコン号の乗ってルークの元に向かいます。

海に覆われた惑星に辿りつく『レイ』。そしてその海に浮かぶ孤島でフードを被った老人と化したルークに出遭うところで映画は終了となります。
ルーク


『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』のポイント・類似点

エピソード7の概要は先に書いた通りですが、これってシリーズを通して見てきた方なら気付きますよね。

エピソード4はまさに同じようなストーリー展開でした。

ストーリーの冒頭で、重要な情報を入手した正義側の組織のメンバーが悪側の組織のメンバーに追い詰められて、重要情報をドロイドに託すところ。エピソード4の役割をエピソード7ではBB8が担っています。

前世代で活躍したジェダイであるオビ・ワン・ケノビやヨーダは身を隠しており、フォースの力を覚醒させ始めたルーク・スカイォーカーがこの二人を探して出会い、そしてジェダイとして育っていき、ダークサイド(悪)の力を誇示する皇帝やダースベイダーを倒すという流れ。

今回は、レイがジェダイの卵であり、先にダークサイドの力を発揮していたカイロ・レンと戦うことになっており、まさに時代は繰り返すという展開です。

ルークも平々凡々とした生活を送っていた青年でしたが、レイも親と生き別れになり一人で部品取りで食いつないでいる若い女性というところ。

少し違うのは、ルークとダースベイダーは親子であり、レイとカイロ・レンは兄弟である点でしょうか。

カイロ・レンが光の魅力に迷いを持っている点も、ダースベイダーと似ています。

また、エピソード4では反乱同盟軍が帝国軍の強力破壊兵器『デス・スター』を苦戦の下で撃破するという話しですが、今回は『ファースト・オーダー』の強力破壊兵器『スターキラー』を攻略して撃破するところも同じ。

兵器を守るシールドを破壊して、兵器本体を撃破するところなどはエピソード6で惑星エンドアのシールド源破壊の展開と同じです。

細かいところを挙げだすとキリがありませんが、とにかくストーリー展開にはほぼヒネリが無いという感じ。



純粋にスペース・アクションFSとして観るつもりで臨めばよい(と言うか、しかない)という感じです。

ただ、最後のシーンでふと感じたのは、『ローグ・ワン』との類似性。

『ローグ・ワン』でも、レイア姫が登場してエピソード4へ繋がる布石を演出していますが、エピソード7ではルークが最後の最後で一瞬だけ登場するところです。

レイアは一言だけ「Hope」とセリフを言いましたが、エピソード7でのルークは一言も言葉を発せずに終わりました。

流れ的には、次の作品へ期待を膨らませる演出であることはわかりますが、これでどのくらいギャラが貰えているのか?と下世話な心配をしたのは私だけでは無いんじゃないでしょうか?


『スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』の気になる布石

ここでは、公開を目前に控える『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』に繋がるのではないかと思われる布石について、私の気付きを書いてみたいと思います(大した話しではありませんが)

先に書いたルークの登場は表に出された布石ですが、観客として感じた布石は他にもいくつかあります。

一つは、今後のジェダイ要員について。

『オリジナル・トリロジー』では、前面に押し出されるジェダイ候補者としてのルーク・スカイウォーカー以外では、フォースを持っている登場人物はレイア姫だけでした。

しかし、エピソード7を見ていて感じたのは、『スターキラー』のコア部を撃破した腕利きパイロットの『ポー・ダメロン』はジェダイの候補ではないかと感じました。
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エピソード4では、まさにこの役割をルークが担っていました。そんな流れ、そして飛び抜けたパイロット能力からして、そんな感じを受けました。

また、ストームトゥルーパーから逃避し、結果的にレジスタンスの一員となった『フィン』についてもジェダイ候補者を感じました。
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能力的には何も表に出てきていませんが、正義に対する繋がりの強さは、今後大化けする可能性を感じました。

また、キャラクター的にも、『オリジナル・トリロジー』の『ランド・カルリシアン』を彷彿とさせられました。

一方、ストーリーそのものとしては、過去のストーリー構成から推察するに、エピソード8ではレジスタンスは苦戦、そして主人公の敗北が予測されます。

エピソード7では明確にレイがカイロ・レンを力でねじ伏せましたが、このフォースの力はダークサイドの恰好の餌食になる可能性大です。

サブタイトルの『最後のジェダイ』はルークのことなのか?レイのことなのか?これは見てからのお楽しみと言ったところです。


エピソード8を観る為の準備 まとめ



と言うことで、『スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』を観る為、ストーリー背景を押さえておくべく鑑賞したエピソード7でした。

移動中の時間があっと言う間に過ぎてしまうほど楽しめましたが、それはストーリー展開と言うよりは映像の迫力などの方がほとんどでした。

正直、生意気なことを書いてしまいますが、観る側を驚かせるヒネリはありませんでした。

『カイロ・レン』がマスクを取るよう『レイ』に言われてあっさりマスクを脱ぐシーンや、同じく『ハン・ソロ』にマスクを取れと言われて脱ぐシーンは、ちょっとどうなの?という気はしました。

なので、手に汗握ることもなく、リラックスして観ることが出来たと言えるかも知れません。

とは言え、まだエピソード7をご覧になっておられない方は、エピソード8を観る前に観ておくことをオススメします。

また、今回はスマホで映画を観た訳ですが、イヤホンなどで音響を確保できれば、十分にアリだな、とも感じました。

今回をきっかけに、まだ見ていない映画を何本か、Amazon Prime で観てみたいと思います。

では、本件の続きは、映画を見た後書きたいと思います。

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