こんにちは!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。

先々週にインフル感染で体調を崩して以来、どうもすっきりしない日々が続いていたのですが、週末に体調不良が再発してしまいました。

しかし、そんな体調不良の予感を無視して、土曜日の2月3日に短時間ではありますが大阪の南港で開催された【フィッシングショーOSAKA 2018】に参加してきました。

結果、日曜日は寝たきりとなってしまいましたが~ (^^;;

しかし、イベント参加当日はタケ師匠と途中の大阪駅で合流し、現地では更に他の釣り友さんと合流するなど、ショーそのものは楽しんできました。

毎年見に行っていると思うのですが、正直、毎年変わり映えしない、変化やチャレンジを感じないメーカーさんのブースが多いのも事実です。

しかし、そんな中でも積極的に変化に挑戦したり、新たらしいものを出そうとされているメーカーさんもおられる訳で、そんなメーカーさんは規模に関わらず、見ていても惹かれるものがあるし、楽しいものです。

努力のある企業・メーカーさんの発展を祈りたくなるものですね~

という事で、約3時間ざざ~っと見たフィッシングショーの中で、気になった部分についてピックアップしてみたいと思います。



まずは、手前の会場にあるダイワから

現地で合流した、先に到着していろいろと見てきた知り合いの話しを聞きながらビールを1本 (^^

今年は久々に電車できたので好きに飲める点は正解でした。

しかし、冒頭書いた通り、体調が良くなかったので帰りの電車は非常にしんどかったのですが・・・

で、教えてもらったところによると、シマノの18ステラは人が多くて近寄れないくらいとのこと。

シマノは奥の6号館なので、手前の3号館からチェックすることに。

すると、3号館にダイワが入っているではありませんか?

ダイワとシマノは、毎年、6号館のAゾーンかBゾーンで分かれているイメージでしたが、今年はメーカーさんのレイアウトが変わっている感じです。

ダイワと言えば、今年は【18イグジスト】のリリースですね。

さぞかし混んでいるだろうと思って向かったのですが、以外にも簡単にリールがお触りできるところまで到着できてしまいました。

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3000番クラスと2000番クラスを巻いてみたのですが、WEBサイトでの商品紹介通りというか、まずは巻き心地の滑らかさに驚きました。

ここ数年感じていることですが、軽さ追及のダイワに対して、巻き心地やドラグ動作が気持ち良いシマノという感じで、繊細な釣りにはシマノが有利という半固定概念を持っていたのも過去の話しで、操作性の気持ち良さは年々ダイワがシマノに迫ってきている、と言うか、差が感じられなくなってきている印象がありました。

それが、ここに来て完全に並んだ感じでしょうか?

ドラグについては、個人的にはATDは不要派なのですが、ラインローラーも高機能化が進んでいたりするし、ライトライン使用のライトソルトやバスにおいてはダイワの方が勝っている点が多いように感じます。

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また、面白い体験コーナーで、ドラグの最大荷重をかけながら巻いた時にリールがどうなるのか?というのをやっていたので実際に自分でやらしてもらいました。

左が旧モデルのイグジスト。

ボディのパーツがビスで止められているタイプ。

右がLTシリーズのリールで、モノコックボディのリールです。

過去にアップした18イグジストのピックアップ記事にも書いた通り、ビスを止める場所が必要なくなったので中身の空間が最大限有効活用できるようになっており、そもそも内蔵されているギアの大きさが違います。

当然大きなギアはトルクも確保できて巻き上げ力が確保し易い訳ですが、そこを歪まないモノコックボディが補完しているのでより強い力で巻き上げる際のパワー伝達ロスが出ないという仕組みです。

言葉では何とでも説明できますが、実際にこの実験装置で巻き比べてみたところ、旧モデルではハンドルがギッタンバッタンしてスムーズに巻き取れないのですが、LTモデルのNEWリールはしっかりと安定して巻き上げることができる感じがしました。

因みに、この装置で横浜の釣り博で使った旧モデルのリールは2日間のイベントにより壊れたそうです。

そのくらい過酷な実験ということですね。

少し長くなりましたが、巻き心地、軽さ、信頼性、そしてデザイン。

後でも書きますが、18ステラの上を行った感がハンパない【ダイワ 18イグジスト】でした。

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続いて3号館内でAbuGarciaとRapalaに突撃

さて、同じく3号館内にあるブースとして、Abuのタックルを見に行くことに。

釣りビジョンなどで、今年はRealFinessを出されていることを知っただけに、一目見ておこうという目論見です。

しかし、ロッドについては確かに軽いのは軽くて良いのですが、ライトゲームのどこに特に注目したロッドなのかがいまいち伝わってこない感じのロッドでした。

Abuのロッドが好きだ~という方は勿論OKのロッドだと思います。

が、他のメーカーのロッドを愛用している人が敢えて振り向く何かがあるか?と聞かれると、私には正直感じられないロッドでした。

ただ、この延長で見たベイトリールの方が、実は大当たりなのです (^^

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RealFinessのコーナーの隣にあるリールコーナー。

もちろんAbuのリールです。

シリーズとしては、ROXANI(ロキサーニ)というシリーズらしく、Revoシリーズよりも廉価版として出されたリールのようです。

値段は軒並み、定価で2万円弱なのですが、軽さもさほど気になることもないし、巻き心地なども絶妙。

ブレーキシステムも、遠心とマグネットのダブルブレーキシステムな上に、マグネットブレーキ用のネオジムが8個もセットされています。

従来品は通常、4個で、自分でネオジムを買い足して追加するという感じでしたが、このリールはデフォルトで8個のネオジムがセットされています。

そして、遠心ブレーキも、サイドのパーミングプレートを外せば簡単に調整できる仕組み。

エントリーモデルと言うにはもったいないくらいの高性能かと思いますが、初心者の方でも十分手が出る価格帯にこんなリールを投入してくるあたり、世界のAbuGarciaの底力というところでしょうか?

ベイトフィネス用だけでなく、ハタ・アコウなどの中~大型ロックフィッシュゲームをベイトタックルで楽しむ用に糸巻き量の多いスプールのモデルもラインナップされていました。

ここ最近のソルトベイトはRevo派の私ですが、ROXANI、アリかも知れません。

それと、こちらのブースでは、Barkleyの製品も展示していました。

そうです。あのGulpがリニューアルとのこと。

詳しくは商品説明をお聞きしませんでしたが、更にエサに近づいているのは間違い無し。

釣れるという面では再度の切り札的な感じでいいのかも知れませんが、ルアー釣り的に“どうなん?”という悩みをいつも抱かせてくれるワームですね。

生き餌を超えた、とか言われると更に複雑な気分になります~~

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そして、3号館では、もう一つ事前に楽しみにしていたブースが。

そう、Rapalaさんのブースです。

え~~正直、PEラインなどは高性能であることは周知ですし、今年は目新しい商品は無いイメージ。

なので、即効でカタログ販売コーナーへ!

500円のガラガラをひいて、ハズレならRapalaのプラグのキーホルダーを貰えるのです。

因みに当たりになると、キャップがもらえたりいろいろあるのですが、勿論私は安定の白玉!!

今年は、ピンクヘッドの【シャローシャッドラップ】をGETしました。

これで3年連続のRapalaアイテムGET。

来年は何になるのか?密かに楽しみです~

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6号館はBゾーンから

さて、3号館を出て大会場の6号館へ移動します。

途中、タケ師匠は牡蠣とハマグリの焼き物を食べて腹ごしらえ。

最初は、何となくの流れからBゾーンへ。

特にこれと言って気になる雰囲気のブースも無く、東レ/IMAKATSUブースに辿り着くも、今江さんと伊東さんのコラボセミナーが開催されており、周囲は規制線で囲われていて近づくことができません。

別にアップしますが、今年のIMAKATSUは面白いルアーがいくつかリリースされそうで、是非参考出展でも良いので見ておきたかったのですが、残念でした。

そんな東レ/IMAKATSUのブースを横目に、隣のティクトさんのブースへ。

こちらではお目当てがあります。

カタログを買うと、バッグとワームが1パックセットでもらえるとのこと。

しかし、私たちが行った時にはバッグは既に売り切れており、100円でパンフレットを買えば、ワームも1パックもらえるようになっていました。

しかも、ワームは自分で選べるとのこと。

カタログ2つ買おうかな?と思いましたが、とりあえずワームが選べたので1セットだけ購入。

ケイムラに銀粉を散らした【メタボブリリアント】をもらいました。

【フィジットヌード】も気になったところではありましたが (^^

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また、他の展示物を見ていると、新しいエステルラインが展示されていました。

【ジャック・ブライト】という製品でしたが、この傾向カラーはエステルには有効ですね。

リーダーの色と違うことで、リーダーの結束も楽ちんです。

ティクトさんのスタンダード・エステルラインはクリア系のジョーカーでしたが、このラインが後を継ぐことになる感じですね。

しかし、唯一残念なのは、ラインナップ。

なぜ、今からリリースするんだったら0.25号を出さないのか??

まぁ、製品化されるまでには時間があるかも知れませんし、そうでなくても追加リリースに期待です。

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その他、Bゾーンでは、ハピソン/34さんのブースで、新しいロッドFER-58などを見つつ、タケ師匠はパンプレットと共にSキャリー型のキーフロートをゲット。

水に落とした際、0.4gジグヘッドと同じ速さで沈まなければよいのですが (^^;;

以降はBゾーンには関心を惹かれるブースはなかった為、Aゾーンへ移動することに。

しかし、このBゾーンにヤマガブランクス/リップルフィッシャーが出展していたことを完全に見落としていました。

まぁ、リップルの新しいロッド【リアルクレセント ベイトモデル】は、アースフィールドさんで見させてもらうことにします (^^


そして、6号館Aゾーンで巨大ジョイクロに遭遇

移動したAゾーンでまず目に飛び込んできたのは、巨大なジョイクロのオブジェでした。

さすがはガンクラフトさん、拘りが凄いと驚きしきり。

このオブジェの前では、皆さんお約束のように写真を撮られていました。

まさにインスタ映え?ってやつですかね?

昔は、ジャッカルさんが超巨大水槽を展示してみたりと、製品紹介以外の部分で遊び心的に来場者のド肝を抜くような施設があったりしたのですが、最近ではそんな景気の良い施設はあまり見ないですね。

大型水槽でスイミングテストを見せてくれるブースさえ見なくなった気がします。

残念なことですが、そんな中でもこの巨大ジョイクロは良いな、と感じました。

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その他、TSULALAさんでは、釣り使用の車が展示されていて、なかなかラッピングも含めてキテる感があったので写真をパチリ。

写真に写っているおねえさんが、なぜリスのカブリモノなのか全く理解していませんでしたが、改めてみるとTSULALAさんのブランドロゴにリスが入っているんですね~

改めてなるほどと唸らされる演出?でした。

しかし、車は良かったですよ~

釣り用に1台こんなのが欲しいですね (^^

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ライトソルトフリークなら、スミス SMITH

そして、更にウロウロとしていると、比較的人気の少ないブースが・・・

しかし、ライトゲームのアイテムを掲げている!?

って、よく見るとスミスさんのブースではありませんか?

日頃、メバペンやガンシップにはお世話になっております (^^

メバペンやガンシップだけでなく、他のトラウト用のD-コンタクトなどもフルカラー揃っているのでは?と思わせるほど充実したラインナップが展示されていました。

敢えてお願いするなら、釣具屋さんでルアーを見るような演出ではなく、何か、もう少し来場者を巻き込む演出があれば良かったのにな~と感じたしだいです。

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最後のピックアップは、シマノ

その後、APIAさんのブースを見て新しいブランドのロッドをチェック。

APIAさんと言えば金丸さんがアンバサダーになったので、もっとライトソルトのジャンルで積極的な展開があるのかと期待していたのですが、最初だけで、その後はあまり追加製品が出てきてくれませんね。

ライトゲーム真っ盛りのフィッシングショーでは何か面白いものが?と思ったのですが、こちらは少し残念な感じでした。

そしてそして、最奥に位置するシマノのブースへ突撃。

もちろん、お目当ては【シマノ 18ステラ】です。

こちらの過去のブログでも買いていますが、ステラがこれ以上巻き心地面で改善できるのか?という疑問がありました。

まぁ、それくらいマイクロモジュールギアを搭載した14ステラの巻き心地が優秀に感じていた訳ですが、まず最初に手に取った4000番のリールをクルクル回して・・・

間違いなく巻き心地が滑らかなのですが、感動が無い?

贅沢言うな!という話しなのは百も承知ですが、正直感動がありませんでした。

ならば、もっと小型の機種ならどうか?とC2000や1000を巻いてみるも、滑らかだけど、巻き重り感があるように感じてしまいました。

フィッシングショーに出しているくらいなので当たりはついているはず?

しかし、どこか重い・・・

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まぁ、手のひらに乗せてみた感じから受ける重さは確かにこれまでのステラとは違う感じがありましたが、持った感じの軽さで言えば、イグジストが上。

デザイン的にも攻撃性が感じられなくなってしまったし、正直、このステラはどうなんだろう?と感じました。

基本性能が間違いないのはその通りだと思います。

しかし、7万円~8万円を投入して手に入れるリールには、もっと何かが欲しいところです。

特に、ミドル機種の性能が非常に高くなってきている昨今を考えると、ハイエンド機種の存在意義をどのように演出してPRしていくのか?というのは本当に難しいことだと感じさせられました。

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フィッシングショーOSAKA 2018  まとめ

え~と言うことで、非常に端折ってピックアップ記事を書いてみました。

正直、今年は少し来場者が多かったのではないか?という感じがします。

どこに行っても人人人~でした。

しかし、自宅から非常に近いところでこんな大きなフィッシングショーが開催されると言うのは、ある意味非常に恵まれた話しです。

会場付近に停まっている車のナンバーなどを見ると、北陸方面や九州方面から来られているのでは?と思わしき車も多々見かけます。

そうなると、ちょっと見に行って、さっと帰るという訳にはいきませんし、いろんな段取りが大変だと思います。

それを考えると、非常に有難い環境だな~と感じます。

今年も、まだまだいろんな地域で様々な規模のフィッシングショーが開催されると思いますが、釣り業界の企業・メーカーさんと釣り人ひとりひとりが共通の価値観を見出していけるようなイベントになれば、盛り上がっていくのではないでしょうか?

釣り人口は年々減っていると言われていますが、毎年、これだけの釣り人がフィッシングショーに来られると言うことを見ると、まだまだ釣りもすたれてきたとは言えないと感じます。

良い商品が開発・リリースされ、使い手に受け入れられて適正な進化を遂げていけるようなサイクルが回ってくれることを祈りたいと思います。

以上、短時間でのフィッシングショー探放記でした。

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