こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、5月6日に我が家に来たオオクワガタの幼虫くんですが、子供が様子を見たがるのを食い止めるのに日々必死です。

あんまり動かすとちゃんと成虫になれないよ、と言い聞かせてごまかしていますが、何も言わなければ掘り起こしかねないくらいの関心度です。

当の幼虫くんですが、自分がそんな状況に置かれていることなどつゆ知らずで倉庫の中の暗がりで平穏無事に過ごしているようです。

そんな状況下において、更に我が家のカブクワメンバーが増えました。

そうです、とうとう、あの大型種が我が家の一員に加わりました。

では、カブクワ日記いってみたいと思います。

お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。


D.H.ヘラクレス 降臨

そもそものカブクワ関心度の高まりは、伊丹昆虫館に行った時にヘラクレスオオカブトを子供が見て、触ってみたいと言い出したことが発端です。

しかし、普通にペットショップでヘラクレスオオカブトを購入すると、平気で1万円を超えてきます。

休みの間にちょっとのぞきに行った昆虫専門店でも、10cmちょっとの小型のD.H.ヘラクレスで13,000円ほどでした。

そこで、Yahooオークションで虎視眈々と手頃なヘラクレスオオカブトを探していました。

120mmまでの個体なら結構安く手に入るのですが、130mmを超えてくるとなかなか安値では終わってくれません。

また、せっかく入手するからにはスタイルに問題有の個体には出てを出したくない。
※ブリード目的なら良いのかも知れませんが。

そんなこんなで結構時間をかけて吟味していたのですが、先週の中頃に140mm弱の個体でスタイルも良く、雌雄セットのものを手頃な値段で落札することができました。

ちょっと中途半端な時間に終了したので、他の方の追従を回避することができました。

平日に配送してもらうと、子供が勝手に開けて大変なことになるので、出品者にお願いして土曜日着で発送をしていただきました。

そして、我が家に到着したのがこの子です。

■D.H.ヘラクレス 138mm グアドループ産

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上羽の開きも無く、羽の柄にも変なシミや変形もなく、綺麗な個体です。

このサイズのカブトムシは飼ったことが無いのですが、なかなかの迫力。

一応、一番大きなケースを購入して準備しておいたのですが、それでもケースが小さく見えるサイズです。

発送して頂いたケースにも針葉樹マットが入っていたのですが、私も針葉樹マットを準備していたので、それらを混ぜつつ加湿してヘラクレスくんを入れました。

因みに、このヘラクレスくんは、いわゆるヘラヘラと言われる種類で、【Dynastes Hercules Hercules】です。

頭の角の根っこ部分の太さにおいては、他のヘラクレスよりも圧倒的に太さがあり迫力があります。

しばらくケースの上から子供達のお触りタイム。

角を触ると体を起こして威嚇するので、なかなか元気な個体です。

そして、一緒に届いたメスのヘラクレスオオカブト。

こちらは羽に艶(ツヤ)がある訳でもなく、大きなフンコロガシみたいですが、送られてきたケースに入っていたエサの昆虫ゼリーに頭を突っ込んで食しており、バリバリの後食開始の個体です。

まずは、ブリードする予定も無いことから、別々のケースに入れてしばらく様子を見ることにしました。

メスの方のケースはダイソーで買ってきた中型ケースに入れて「、上からコバエシャッターの不織布シートをかぶせて使用することにしました。

こちらも新しいエサを与えるとすぐにペロペロと食し始めました。

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とりあえず、この状態で土曜日の夜を迎えたのですが、日曜日の朝に子供が飛んできて

「メスのヘラクレスが暴れて大変なことになっている」

とのこと?

何がどうなっているか見に行くと、メスの方が蓋とケースに間に挟んだコバエシャッターにツメを引っかけて外に出ようと暴れたようで、コバエシャッターの不織布がボロボロになっていました。

ケースが小さい上に、ちょっと針葉樹マットを沢山入れ過ぎたので、壁沿いに立ちあがった時に天井部に届いてしまったようです。

そもそもメスのサイズも大きいので届いて当然と言えば当然。

すぐにクリアシートにキリで穴を開けたものを不織布の代わりに挟んで対処しました。

これならツルツル滑ってツメが引っ掛からないはずです。

触りたがる子供達に、ほどほどに触らせつつ、後はカブトムシの気持ちになってあげてそっとしておいてあげるように言い聞かせて、ケース外からの観察タイムとしました。

因みに、オスの方は以外にも大人しく、ひたすらエサを食べて居ました。

隠れ家的な場所が無いのが少しかわいそうですが、個体が大き過ぎるので今のケースではこれが限界です。

そして、日曜日の夜を経て月曜日の朝。

蓋の加工を変えたお陰か?メスも特段ケース内を荒らすことなく大人しくエサを食べてくれていました。

オスについては初日と変わらず、ひたすらエサを食べています。

次の展開をどうするか?はまだ考えていませんが、もう少し暖かくなったらちょっと真剣にブリードのことも考えてみようかな?というところです。

ただ、ヘラクレスオオカブトは幼虫の期間が約2年と非常に長く、幼虫飼育には熟成したクヌギマットの使用が不可欠であることから、コバエ問題なども含めてちょっと二の足を踏んでしまいます (^^;;


そして、先住民のオオクワガタ幼虫

D.H.ヘラクレスを囮?にして、オオクワガタの幼虫は平穏な日々を過ごしています。

子供には『ちゃんと育っているから気にしないで』と距離を置かせつつ、実は一番気になっているのは私かも知れません。

まだ蛹室をつくるには時間がかかるだろうと思いつつ、どうしているのか気になって仕方がありません。

そこで、ちょっとだけ様子を確認してみることにしました。

メスと思わしき方は我が家に来た時に姿を確認しているのですが、オスと思わしき方はまだ姿を見ていなかったのですが、完全に暗いところで保管していたために容器壁面に出てきていました。

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まずはオスの方。

ちょうど頭が見える位置にきていたので、一応パチリと写真を撮っておきました。

確かに、頭のサイズもボディの太さもなかなかの感じである程度は大きな成虫になってくれそうなポテンシャルを感じさせてくれる容姿でした。

菌糸ビンの下の方はほぼ食いあげていて、容器の上の方だけしか菌糸が残っていない状態なので、そろそろ蛹化のタイミングが近いのでは?と思っています。

そして、メスの方。

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こちらはお尻?の方しか見えないのですが、メスにしては結構しっかりした体格をしている感じです。

先に見たオスよりは明らかに小さいのでおそらくメスで間違いないかと思われます。

菌糸ビンの状態はまだまだ白い部分が多いので、食料的には問題無い感じですが、後は羽化のタイミングですね。

あまりオスとメスの羽化の時期がずれるとブリードし辛くなるので、できればズレても1か月くらいのタイムラグで羽化して欲しいものです。

と言うことで、生体管理はいろいろと気遣う部分もありますが、“生き物好き”的には非常に楽しいですね。

因みに、以前にカブクワをやっていた時は、【ビッターズ】と言う昆虫などの生体に強いオークションを利用していたのですが、数年前に【ビッターズ】は昆虫オークションをやめてしまったようですね。

当時はヤフオクよりも昆虫の取り扱い数が豊富で、いろいろと重宝していたのです残念な話しです。

他にも昆虫に強いオークションを探してみましたが、ほとんど無いですね。

【むしオークション】というのを見つけたのですが、生体の甲虫がほとんど出品されていません。

更に見つけた【KSLオークション】というところでも、ほぼカブクワの生体の扱いはありません。

今はヤフオク独り勝ちという感じですね。

ということで話しが逸れましたが、次回のカブクワ日記はヘラクレスくんの日常になるか、オオクワガタくんの蛹化の報告になるか?

オオクワガタの方は種親のサイズが大きいらしいので、密かに期待しています (^^

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