こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、今回はちょっと趣向を変えて、リアル情報ではなくネットからの釣りの情報収集という観点で記事を書いてみたいと思います。

私がバス釣りを再開した当時(社会人になってから)では、釣りに関する情報を入手できるソースは釣り雑誌か、地上波で放送されている釣り番組くらいしかありませんでした。

これは、学生時代に釣りをしていた頃とそんなに大きな変化があるものではありませんでした。

一番愛読していたのはつり人社さんの『BASSER』でしたが、それ以外にも2~3冊は毎月購読していた記憶があります。

しかし、最近ではほとんどというか、釣り雑誌を購入する機会は皆無に近い状態となっています。

決して釣りに対する関心が薄れている訳ではありません。

ただ、何年も(何十年も?)釣りをしていると、雑誌などで改めて何かを知って目から鱗が落ちるような経験もなくなってきて、言い方が悪いかもしれませんが紙媒体による情報収集に期待が薄くなってきていることは実感しています。

また、釣り番組についても、釣りビジョンなどCS・BS放送での釣り専門チャンネルなどが登場していることで、見たい番組を見たい時に見れることから、地上波での釣り番組に接する機会も減っているように思います。

それともう一つの大きな変化の原因として、今回の記事のタイトルにもあるようにネットによる情報収集、もっと言うとネット配信されている動画を通して情報収集ができるようになったことは非常に大きな変化のきっかけになっていると思います。

各種釣り具メーカーさんも、新製品を出す時にはかなりの確率で関連動画を作られていますし、メディアアングラーさん達も、釣り番組に出演する方法以外として、YouTubeを利用されている方が非常に多いと思います。

そんな中、釣り関連メディアの運営をされているルアーニュースさんのサイトにて、どんな動画の視聴数が多いのか?という集計結果が掲載されているのを見ました。

ルアーニュースさんの動画は釣り関連動画のほんの一部に過ぎないのですが、それでも上位に入っている動画の視聴数は驚きのアクセス数を保有していることがわかりました。

また、この人気上位の動画を見ていて面白いと感じたのは、必ずしも釣りをしている動画ばかりではないということです。

更には、釣りのジャンルに関しても、圧倒的にバス釣りが上位に集中しているだろうという予想を裏切ってくれている結果も目の当たりにしました。

釣りの情報収集は今や有料コンテンツだけではないという点と、メディアアングラーの方々の人気が必ずしも注目度のパラメーターではないという変化を感じつつ、個人的に面白いと感じた動画をいくつか掲載してみたいと思います。

決して人気度合のランキングを意識している訳ではなく、扱われている内容について面白さを感じたものをピックアップしてみました。


■キャッチ&イートの日本文化を反映する人気動画

こちらは、ライトゲームの第一人者であるLEONさんこと加来匠さんの動画です。

LEONさんは釣り具というものつくりにおいても拘りの塊のような方ですが、釣りにまつわるその他のアイテムについても拘りを持たれているユニークなプロアングラーさんだと思います。

そんなLEONさんの人気動画は、釣った魚をいかに美味しく食べるかという方法を紹介した動画です。

『アジを超うま状態で食べる方法』

釣ったアジをどう絞めるか、そしてどう処理するか?など、実は釣ったアジに手間をかける切り口はいろいろあります。

ルアーフィッシングはキャッチ&リリースというイメージが強いのですが、昨今のライトゲームやショアジギでは持って帰ること前提で釣りをされているアングラーさんの方が多いかと思いますので、そんな方には参考になる動画ではないかと思います。


■アジング第一人者による初心者向けアジング番組

こちらは、ライトゲームメーカーの34を経営されている家邊克己さんの動画です。

最近では釣りビジョンの番組として「アジングに行こう」にも出演されていますが、動画配信において非常に多くの動画をリリースされています。

家邊さんの特徴として個人的に感じるのは、原点を押さえられているということです。

とかく難しく考え過ぎになるライトゲームにおいて、家邊さんは基本を意識しつつ、いかに簡単に楽しくアジを釣るかという点を各番組・動画でメッセージングされていると思います。

関西弁なので少々怖く感じるトークも、関西人の私的には問題無し。

アジングをこれから始められようとされている方は一度見てる価値のある動画ではないかと思います。



■リアルデカバスハンターのリアル捕獲動画

続いてはアメリカのバストーナメント記事でも登場するキムケンさんこと木村健太さんの動画が、上位20位までに複数エントリーされています。

『夏』と言うキーワードが似合うキムケンさんですが、ボートでも陸ッパリでも狙うはデカバスというのが統一されていてよい感じです。

釣りビジョンなどを見ていても、釣りのスピード感は本場アメリカに通用するスピード感でありながら、狙いは正確で豊富な経験から組み立てられた緻密な戦略が見ものです。

バスフィッシングにおいては成熟期を迎えている感があるように感じますが、キムケンさんの釣果を見ているとまだまだイケるという気持ちが降ってくる感じです。






■バス釣りのカリスマによるアジング動画

続いては『村上様』こと、村上晴彦さんの動画です。

村上さんと言えばバスフィッシングの貴公子、ツネキチリグの生みの親ですが、知る人ぞ知るライトゲーム愛好者で、バス釣りの番組でも昼間のバス釣りが終わった後に、嫌がる番組スタッフを引き連れて漁港でライトゲームをしているところを見たこともあります。

繊細にして豪快。

釣りは楽しんでナンボ、というムラカミIZMがいかんなく発揮されているアジング動画です。

村上さんの釣りを見ていると、本当に楽しんでいるのが伝わってくるのが魅力。

釣りをしたことが無い人でも、誘惑されるのではないでしょうか?



■都市部に近いメジャーフィールドでのデカバスアプローチ動画

その他、俗人的な切り口ではなく、フィールド的な切り口で見ると、都心部からアクセスの良い、いわゆるメジャーフィールドでの釣り動画も皆さんの関心が高いことが伺えます。

秘境のようなフィールドで爆釣しているのを見るのも悪くは無いのですが、実際に自分も行くことができるフィールドを有名なアングラーさんが何をしてどう攻略するのか?というのは気になるものですし、自分が行った時の参考になるのも事実です。

私の地元でも超有名で超タフなフィールドとして名高い『青野ダム』を舞台にして、伊藤巧さんが夢のロクマルをひねり出す動画。



そして、都心部の陸っぱりと言えばこの人!というくらいの印象が強いダウザー俺達こと秦琢磨さんの動画。

秦さんの釣りは一見パフォーマンス的な要素が強いように見られがちですが、ちゃんと釣りの動作を見ていると釣れることの裏付けがそこにあることに気付かされます。

そんなことを感じておられる方が多いのか?上位20位までに複数ランクインされています。

私も『ダウジングスティック、オ~~~ン』でRフィッシュを釣ってみたいものです。



■特定のアイテムを使った必殺テクの紹介

最後になりますが、少し前に一世風靡した【ジャッカル ソウルシャッド】を利用したスレっからしの見えバス攻略を公開した動画。

当然、プレゼンテーターは天才ルアービルダーでありサイトフィッシングマジシャンの加藤誠司さんです。

ついつい見ている魚にはスローにアプローチしたくなるのが心情と言うものですが、そこを敢えてアクティブに捕食スイッチを入れにいくところが、目から鱗のアプローチであり、そのアプローチを有効にしてくてくれるのがソウルシャッドというのが目で見て確認できるのが素敵です。



ということで、私自身が気になった(&気に入った)動画をいくつかご紹介してみました。

YouTubeそのものも凄いと思いますが、このような動画を簡単に個人運営のブログで紹介できるSNSの技術もある意味凄いと思います。

見つけた動画を非常に簡単なオペレーションでアップしてしまうことができるのは、釣りに限ったことではありませんが情報社会を加速させる大きな原動力になっていると思います。

レガシーなマスメディアの経営・運営は非常に難しい時代になってきいるとも思いますし、レガシーなメディアを否定するものでもありませんが、今後更にITの活用が釣り業界にも浸透していくであろうことを考えると、自分もその波に上手く乗っかっていかないといけないな、と感じた今日この頃でした。

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