こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、日本では首都圏が梅雨明けするかも?という状況。

私のいる関西では日が照れば灼熱。曇っていても超湿度が高く、非常に過ごし辛い状況です。

梅雨が明ければ暑くなる一方で、バスも完全にスポーンから回復して巻物での釣果を期待できる季節に進行してきている感じです。

そして、遠く離れたアメリカの地では、BASS MASTER Elliteシリーズがすでに第6戦まで進んでいます。

今年はずっとトレースしているB.A.S.S.のバストーナメントですが、こちらの記事では日本人アングラーの動向も踏まえてチェックしてみたいと思います。


第6戦の舞台はミシシッピー・リバー

何かとフィールド規模のデカいアメリカのバストーナメントフィールドですが、第6戦はウィスコンシン州のミシシッピー・リバーが舞台となりました。

あのバークレイが冠スポンサーになっています。

超メジャーなトーナメントフィールドですが、その規模の大きさも屈指の規模。

それでなくてもトーナメントで上位に食い込む魚を見つけるのが難しいアメリカですが、難易度においては屈指の難しいフィールドと言えるかもしれません。

さて、そんな第6戦ですが、初日は終日雨というローライトコンディションだったようです。

bassmasterのHPに掲載されている写真を見ると、出場選手皆さんズブ濡れで大変そうです。

釣果写真を見ていると、ラージに混ざってかなりの数のスモールマウスバスの写真が見られます。

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<出展:bassmaster.com>

ローライトとなれば魚が動く?というイメージですが、良い方のインパクトよりは水が濁って大変そうな感じが強い感じです。

そんな初日のトップに立たれたのはチャド・ピプケンス選手。

17ポンドオーバーを持ち込んで堂々の首位スタートとなっています。

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<出展:bassmaster.com>

チャド選手を含めて、上位5位内に私が聞いたことのある選手の名前が無い?という結果でした。

日本人選手では、大森貴洋選手が27位タイと2日目以降に期待できる順位でスタート。

深江真一選手は53位タイ。清水盛三選手は79位と少ししんどいスタートとなったようです。


Day-2はモリゾーさんがジャンプアップ!

そして大会2日目。

天候は回復したようですが、チャド・ピプケンス選手は12ポンド台で伸び悩み一気に11位まで後退。

代わりにトップに躍り出たのは、Megabassとの契約で日本でも有名なアーロン・マーティンス選手でした。

2日目に17ポンド11オンスを持ち帰り、初日の8位から一気に順位を上げてトータル34ポンド3オンス。

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<出展:bassmaster.com>

しかし、2日目に清水盛三選手も大活躍。

16ポンド3オンスのハイスコアを持ち込み、前日の79位から38位にジャンプアップ。

モリゾースマイルも炸裂といった感じですね。

大森選手は順位を落としてしまいましたが41位で予選を終了。

2人揃ってセミファイナル進出となりました。

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<出展:bassmaster.com>

めまぐるしく変わるトップ争い

そして迎えたDay-3 セミファイナル。

この日は暫定首位のアーロン・マーティンス選手がウェイトを伸ばしきれずに2位に後退。

ここで首位に躍り出たのが、予選2位通過のランドール・サーブ選手。
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<出展:bassmaster.com>

トータルウェイトで49ポンド12オンスとなるも、2位のアーロン・マーティンス選手との差はわずか1オンス!

毎日首位が入れ替わる目まぐるしい展開ですが、さらに決勝の予想が難しくなる展開となりました。

そして、日本人選手の結果ですが、清水盛三選手が順位を伸ばしきれずに41位で終了。

大森貴洋選手もスコア伸ばせずで46位でファイナル進出ならずの終了となっています。

ファイナリストの12名の面々
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<出展:bassmaster.com>

なかなか決勝の12位に入るのは難しいですね。

ちょっとした差の要素が大きいんだと思いますが、そのリズムに乗るのはハイレベルの戦いの中では至難の業という感じです。


最終日まで入れ替わるTOPの座

さて、大会最終日のDay-4。

上位12名で争われる最終日ですが、前日まで接戦状態のランドール・サーブ選手とアーロン・マーティンス選手を追い越したのは、セミファイナルで3位につけていたイッシュ・モンロー選手。

イッシュ・モンロー選手は16ポンド2オンスをウェイインして、ウェイトを伸ばしきれないTOP2名を抜き去り一気に首位に躍り出ています。
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<出展:bassmaster.com>

前日まで首位だったランドール・サーブ選手でも14ポンドオーバーを持ち込んでいるだけに、最後まで接戦でちょっとしたミスが命取りになる大会だった感じです。

因みに、優勝のイッシュ・モンロー選手はPEラインを利用したタックルで浮草のパッドエリアをフロッグでせめてハイウェイトをひねり出したようです。
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<出展:bassmaster.com>

アーロン・マーティンス選手はフィネス系ドロップショットっぽいリグに巻物のセット。

各選手の引き出しの多さには驚かされるばかりです。

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<出展:bassmaster.com>

BASS MASTER Elliteシリーズ 第6戦 まとめ

ということで、何とも首位が入れ替わる接戦の大会でした。

ずっと大会結果を見ていると、乗っている選手が2位以下を引き離して勝利をもぎ取る大会も結構あるように思うのですが、今回は違いました。

やっている選手の側からすると大変かと思いますが、大会結果を見ている側としては接戦の試合は面白いですね。

そして、今回の結果を踏まえての年間争いも気になるところですが、既にElliteシリーズは第7戦の結果が出ていますので、年間の結果検証は第7戦の記事で記載したいと思います。

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