こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さてさて、またまた台風が接近してきていますね。

19号は九州方面通過で、私のいる関西からは少し離れたルートで北上中ですが、20号については明日の木曜日には関西エリア~中国・四国エリアに上陸する感じです。

先の大雨の影響もまだまだ残っていることもあるので、雨量は少しでもマシになることを祈るばかりです。

そんな状況なので、今週は週末にかけて釣りの出撃は厳しい見込みでもあるので、少しだけアジング調査に出撃してきました。

夕方には綺麗に晴れていて、台風の影響はまだ出ていないと思っていたのですが、19号の影響もあるのでしょうか?思いのほか風が強くて苦戦しました。

しかし、そんな風への対応も含めて、普段は使わないリグにも挑戦できたのは怪我の功名というところかもしれませんね。

では、そんな台風前のアジング釣行記いってみたいと思います。


風対策に“Sキャリー”を投入

さて、仕事を終えて釣り場にいってみると、かなりの風。

雨の心配は無いだろうと天気予報をチェックしていなかったのですが、改めて天気予報を見てみると東からの風が6m~7mという予報。

確かに当たっています。

当たらなくて良い天気予報は当たるな~と思いつつ、タックルの準備に取り掛かります。

風が強いので、軽いリグでは釣りにならないと想定。

しかし、まだまだ小さいアジが多いので、あまり重いリグは使いたくない。

と言うことで、非常に久しぶり(恐らく1年以上ぶり)になりますが、【サーティフォー 34 Sキャリー】を利用することに決めました。

IMG_6151

この【サーティフォー 34 Sキャリー】は、1g~4gまでウェイトバリエーションがあるのですが、全てに共通している点として『0.4gのシンカーと同じ比重設計がされている』ということです。

オモリだけのシンカーを使ったライトキャロよりも明らかにゆっくり沈めて魚にアピールすることが可能です。

この日は3gを利用しましたが、重さのメリットもさることながら、3gモデルくらいなると体積が大きいのでシーアンカーのように水中で抵抗を持ってくれるので、風でリグが流されて浮いてしまうという課題も解決してくれます。

スタートフィッシングの時点では、まずは浅いレンジのチェックから開始。

Sキャリーの沈み具合もチェックできるので一石二鳥です。

軽く投げてもぶっ飛んでくれるので、リグが飛んでいる途中でフェザリングで糸ふけを殺しつつリグを着水させます。

前回反応が良かったカウント3~5のレンジを念入りにチェックするも反応は無いので、少しレンジを上げてみることに。

要はほぼカウントを取らず表層付近に魚が居ないかをチェックします。

風で波立っているのですが、活性の高くなった魚は浮いているかも?

その予想は的中。

レンジ変更早々にバイトが出始めました。

ショートバイトでなかなか深いバイトを得られずに苦戦。

Sキャリーを装着しているので、余計にバイトがダイレクトに出にくくなっているのもバイトを拾いにくい原因になっているようです。

悪戦苦闘しながらも何とかしっかりしたバイトがキャッチできて、ようやくフックアップ成功。

引きが弱く、豆アジなのでバラしが怖かったのですが、何とか無事にピックアップ。

この日のファーストフィッシュは豆アジでした。

IMG_6154

明暗ゾーンは豆シーバスの巣?

少し沖の表層で豆アジを発見した訳ですが、リグの回収時にもバイトが出ていることに気づいていました。

そこで、足元周辺に絞ってチェックしてみることに。

すると案の定、バイトが連発しますが食いが浅くてフッキングしません。

バイトを逃したくなくてただ巻きにするとバイトが出ない。

しかし、変に誘いを入れるとバイトは出るけどラインスラッグが出ている分、合わせが難しくなりなかなかフックアップできない。

バランスの悪い状況にイライラしながら狙っていると、しばらくしてようやくフックアップ。

これまた豆さんでしたが、一応、足元でもアジをキャッチすることができました。

ある程度数が居そうなので、もう少し狙っていくと~

コンッ!

と明確なバイトが!

一発で乗ってくれたのは良いのですが、これまた引きが劇的に貧弱??

抜きあげてみると、超豆シーバスでした。

IMG_6149

同じサイズのアジと比べると格段に引きません。

大人の魚のサイズを考えると、このクラスの豆シーバスは赤ちゃんと言っても過言ではないかも知れません。

ここから、豆シーバスが数匹連発。

IMG_6148

足元でもアジが釣れたので、アジの群れがいるのかと思いましたが、実際には豆シーバスの巣になっていた感じです。

豆シーバスの群れから豆アジを狙って釣るのは至難の業なので、ここで改めて狙いをチェンジしてみることにしました。



新しいワームでミドルレンジを攻略してサイズアップ

さて、浅いレンジは豆アジor豆シーバスと言うことで、改めてミドルレンジ~ボトムに狙いを変えて攻めてみることにしました。

フルキャストして着水させ、ラインスラッグをできるだけ出さないようにラインを回収しつつ、フォールでバイトを待ってみることに。

Sキャリーは0.4gのジグヘッドを同じくらいの沈下速度とは聞いていましたが、実際にはもう少し早く沈んでいる感じを受けました。

そんな感覚も踏まえてアジャストしつつ、中層バイトを待ちますがバイトは出ません。

ジグヘッドが【サーティフォー 34 ザ豆 0.5g】なので、ジグヘッドの沈みが早いのか?と思い、ここで昼間の空き時間で調達しておいた新しいワームを使ってみることに。

新しいワームと言ってもベースは【サーティフォー 34 タープル】なのですが、ワームのカラーが地元釣具屋のオリジナルカラーなのです。

夏場には絶対の信頼を置いている“だいだい”に近い感じのカラーですが夜光系のカラーでケイムラは入っていないようです。

IMG_6146

【サーティフォー 34 タープル】は断面が星形に見えるような大きなリブを持っているのが特徴で、ジグヘッドのフォール速度を遅くしてくれて魚にアピールできる時間を確保できる効果が期待できるワームです。

ほどほどにラインを張りつつ沈めていくと、イメージ的にはカウント7くらい?のレンジで

ツツッ!

とバイトをキャッチ。

アジが居るレンジを発見です!!

そこで、カウント7のレンジくらいに突入する前に誘いを入れるように意識してみると~

ツツンッ!

ビビビビ~~~

ヒットに持ち込むことに成功 (^^

しかも、先ほどまでの引きとは格段に違う良い引きです。

途中にSキャリーが付いているので、抜きあげでのバラシには十分注意しつつ、水面に浮かせたところで一気に抜きあげ!!

躊躇は禁物です。

無事にランディングに成功したはのサイズアップのアジでした。


IMG_6153

このパターンはある程度まとめて釣れるはず!

ここで集中力のギアを1ランクアップさせます。

狙いのレンジに入ったところでしっかり誘いを入れ、その後のバイトに集中する。

すると~

ビビビビ~~ン!

連続でヒット!

引きもそこそこ。

やはり少し下のレンジにはマシなサイズが群れていたようです。

抜きあげてバイトの状況を見ると、しっかりと口の奥まで吸い込んでくれていました。

誘いによるラインの余裕が吸い込みの深さの一助となってくれているようです。

IMG_6150

更に、同じ狙い目で連続ヒット。

ワームをカットして小さくしてセットしている効果もあるのか?どの魚もバイトが深い。

ただ、誘い方やワームの問題ではなく、単に中層にいるアジの活性が高いだけもしれず、その辺りの因果関係までは探りきれず。

ただ、結果としてはある程度連続でアジをキャッチすることができたので、狙いは間違えていなかったようです。


IMG_6152

この後、レンジを上げて狙ってみて豆アジを数匹追加。

やはり上は豆でした。

この日は風の強い中での釣りで、結構集中力を使ったことで疲れたので、ここでストップフィッシングとして帰路につきました。



アジング Day-12 まとめ

と言うことで、久々と言うか、ほぼ試したことのないSキャリーを使っての釣りでジグ単の釣りとのバイトの感じには戸惑いました。

2年ほど前に、やはり風の強い日に釣りをした時に試して以来という感じ。

違いについては、特に誘いのかけた時のリニアさが全く違いますね。

ロッドティップにかかる負荷が大きいので、繊細に細かく誘うのは結構難しいと感じました。

また、実際の水中での状態がわからないので、ジグヘッドが先に沈んでいるのか?Sキャリーが先に沈んでいるのか?もわからず、それも含めて誘いのかけかたやバイトを待つ時のイメージが持ちにくくて苦労しました。

しかし、レンジを変えてヒットさせるアジのサイズを変えられることの検証には成功したかと思います。

決して、岸との距離だけではないので、無暗に遠投すればいいという感じでもありません。

でも、レンジを下げると確実にアジのサイズは変わる。

もっと言うと、同じ時期でもいろんなサイズのアジが混在している、ということが確認できました。

これは、レギュラーサイズが釣れるようになる秋においても、レギュラーサイズ以上のアジを狙って釣れる可能性を示唆してくれているので、今後の良い調査課題となりました。

湾奥のアジのサイズは限界があると思っていましたが、実際には結構ショアから狙えるエリアにも良いサイズのアジが居るのではないか?と昨シーズンから感じていたのですが、その仮説の立証ができるかもしれません。

これは、最近注目されている特定のエリアでのキャロアジングとは少し違います。

もっと湾奥。

そう、普段、普通に湾奥アジングを楽しんでいるエリアでの話しです。

レギュラーサイズのアジのバイトゾーンを抜けたその先にあるもの?

見つけられる日が来てくれるのを楽しみに、引き続き調査を続行したいと思います。


<参考>タックルデータ

ロッド:サーティフォー 34 Providence FER-58
リール:シマノ 16ストラディックCI4+ C2000
ライン:エステルライン0.25号+
東レ パワーゲーム®ルアーリーダー

◆サーティフォー 34 タープル 1.6インチ