こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は久々のアメリカバストーナメントの記事を書いてみたいと思います。

今回で第8戦となるElliteシリーズ。本来は全9戦が予定されていたElliteシリーズでしたが、前回の大会が異常増水で完全に中止となってしまいましたので、今回の第8戦がレギュラーシーズンの最終戦ということになりました。

本戦が終われば、次戦は年間成績の上位50名で争われる【TOYOTA Bassmaster Angler of the year Championship】となります。

A.O.Y.の候補もほぼ絞られてきていますし、日本人選手のChampionship出場権の可否が気になります。

では、BASS MASTER Elliteシリーズの結果チェック、いってみたいと思います。



アメリカ北部のスモールマウスフィールドが舞台

さて、今回の大会のフィールドは、ニューヨーク州のセントローレンス・リバーです。

アメリカの北部となると、やはり思い浮かぶのはスモールマウスバスのフィールドと言うこと。

最近では日本のスモールマウスフィールドでも大型が釣れるようになってきていますが、アメリカのスモールマウスと聞くと、やはりサイズの大きさが魅力でしょうか。

そのイメージ通り、第8戦はいきなりのハイウェイトスタート。

初日は上位50名超が20ポンドオーバーを持ち帰っています。

その中でもトップウェイトを持ち帰ったのは27ポンド12オンスを釣った『マット・リー』選手。

TOPが27ポンドで、20ポンドオーバーが52名と聞けば、かなりの接戦であることがうかがい知れます。

このようなハイウェイト戦の中で、日本人選手の成績を見ると大森選手が17ポンド12オンスで20ポンドに手が届かず。

深江選手も同じく17ポンド台。清水選手は12ポンド台で105位と出遅れた形となりました。

冒頭でも書いた通り、今回の試合がレギュラーシーズンの最終戦なので2日目以降に日本人選手の巻き返しを期待したいところでしたが・・・勝負の世界の厳しさを痛感させられるDay-2となりました。


ハイウェイト戦に翻弄されるエリート選手

セミファイナル進出をかけたDay-2。

初日の成績を見るに、2日は最低でも20ポンドは釣っておかないとセミファイナル進出どころではなくなるくらいの状況です。

2日目に頑張ったのは、この日25ポンド13オンスをウェイインして通算でTOPに踊り出た『ブランドン・レスター』選手でした。

Bassmasterの公式サイトの成績のページが正しく表示されないので初日の結果がわからないのですが、『ブランドン・レスター』選手はトータルで50ポンドオーバーなので、初日も10位以内にはつけていたのではないかと思われます。

一方で、この日大きく成績を落としたのは初日のリーダー『マット・リー』選手。

14ポンド台しか持ち帰れず、一気に31位まで順位を落としています。

ラージマウスに比べると移動の足が速いと言われるスモールマウスなので、グッドサイズの群れを一度見失うとリカバリーが結構大変なことが結果からもうかがえます。

日本人選手の成績はと言うと、日本人選手ではTOPの深江選手がトータル35ポンド14オンスで65位となりセミファイナル進出ならず。

大森選手もジャンプアップならず、34ポンド4オンスで76位。

清水選手はトータルで27ポンド14オンスと振るわず、99位で大会フィニッシュとなりました。

これにより、清水選手のChampionship出場は無くなり、今シーズンのElliteシリーズは完全に終了となりました。

今シーズン限りでアメリカのトーナメントを終了させると言われていますので、世界のTOPシリーズで清水選手の活躍が見れなくなるのは残念です。

が、過去にも並木選手など、再挑戦されている選手も多くおられます。

また、次回のアメリカ挑戦を楽しみにしたいと思います。
morizo
<出展:Bassmaster.com>

接戦のセミファイナル、そして決勝

セミファイルのDay-3。

またもTOPが入れ替わります。

2日目のリーダーの『ブランドン・レスター』選手は19ポンドを釣るも後退。

この日TOPに躍り出たのは予選2位でセミファイナルに進んだ『デビッド・ウォーカー』選手。

3日間のトータルウェイトが72ポンド5オンスであることを見ると、まさに毎日25ポンド近くを持ち帰らないと優勝戦線には残れない状況です。

しかも、驚かされるのは、2位の『ジョシュ・バートランド』選手との差はわずか3オンス。

グラムにして100gも差が無いこの状況。

最終日にの23ポンド以上は釣らないと取り残されてしまうということで、日本人選手が居ないのは残念な状況ですが、トーナメントとしては見ていて面白い状態になってきました。

そして迎えた最終日。

またもTOPが交代。

『デビッド・ウォーカー』選手は20ポンド6オンスを釣るも、先に書いた通りのハードルラインをクリアできずに4位に後退。

20ポンド釣っているのに4位まで下がるというのは驚き以外にありません!

9kg釣っているわけですからね~

そして、最後の栄冠を勝ち取ったのは、セミファイナルで2位につけていた『ジョシュ・バートランド』選手でした。

やはりと言うか、この日23ポンド1オンスを釣って首位に!

因みに、『ジョシュ・バートランド』選手はElliteシリーズ初優勝とのこと。

この接戦をモノにした自身は今後の試合に必ずや活きてくると思います。


Elliteシリーズ 第8戦 まとめ & A.O.Y.チェック

第8戦で優勝した『ジョシュ・バートランド』選手は、実はA.O.Y.争いにも加わっている選手です。

なんと、『ジョシュ・バートランド』選手とA.O.Y.争いをしている『ジャスティン・ルーカス』選手はこの第8戦で2位。

第8戦終了時点で1位が『ジャスティン・ルーカス』選手で716ポイント。

2位が『ジョシュ・バートランド』選手で707ポイント。

レギュラーシーズン最終戦で優勝して追い上げてきた『ジョシュ・バートランド』選手が勢い的には有利になるのでは?という気がするのは私だけでしょうか?

現在、Bassmaster.comの表示がおかしくなっている?ので、第8戦の写真も、A.O.Y.の順位も詳しく見ることができないので、こちらはサイトの表示が改善され次第、追記アップしたいと思います。

気になるのは、Championshipに日本人選手の大森選手や深江選手が残れているか?です。

第7戦終了時点で、大森選手は34位。深江選手は40位ですからね (^^!!

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