こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、昨日にはタケ師匠と久々に情報交換という名の飲み会をしたのですが、その時に海の水が悪いという話題になりました。

雨の影響か?気温の影響か?雨の濁りというよりはアオコと言うか青潮のような感じの濁りで、季節の変わり目かな?という気がしますが理由は不明。

そんな状況なので、数日は水が悪いだろうと出撃を控えるつもりだったのですが、週末は雨の予報で、この日を逃すとしばらく釣りに出かけられなさそうだったので、計画を変更して出撃することにしたのでした。

どの程度状況が悪化しているのかが気がかりではありましたが、敢えて水の入れ替わりの遅い湾奥に出撃。

さて、結果は吉と出るか凶と出るか?釣行記にお付き合いください (^^


思った以上の濁りに苦戦のスタート

この日は夕方に外出の予定があったので、その用事が終わった足でポイントに直行しました。

まだ明るい時間にポイントに着いたので、少し時間をつぶし、暗くなってからポイントに入りました。

タックルの準備をして、いざ水面の様子をチェックすると、ある程度想定の範囲内の浮きごみが。

しかし、それ以上に目についたのが水質の悪さ。

ヘッドライトで照らすと透明度は極めて低く、水が全体的に茶色く濁っている感じでした。

ただ、いわゆる青潮のような感じではなく、雨の後の濁りがまわってきているような茶色い濁り。

まずは気にせず釣りをしてみることにしました。

周囲も暗くなって、ようやく明暗が効き始めてきたような状況。

いつも釣れる定番ポイントへキャストをするも反応無し。

濁っているのでボトムべったりかな?と予想したのですが、ボトムではバイトが出ないので、思い切って表層付近をチェックしてみることに。

くしくも、明暗が効いてきてイナッコのようなベイトが水面をウロウロしているのが目視できます。

決して活性が悪い感じではなさそう。

これは釣れるんじゃないの?と気合を入れて釣りを続行しますが、残念ながら全くのノーバイトの時間が続きます。

あまりにバイトが無いので別の場所をチェックしてみると、いくぶん水質の良い場所を発見。

水面にゴミは浮いていますが、ライトで確認してみると水は少しクリアになっており明暗エリアでアジらしき魚影がウロついています。

そこで、表層をスローに引くなら、と【サーティフォー 34 ゼログラヘッド 0.6g】にジグヘッドをチェンジしてみることにしました。

表層付近の明らかにライトで魚が見えていたレンジを探るのですが、これでもノーバイト。

見えている魚は釣れないといいますが、アジなら大丈夫だろうと思って試してみたものの、見事に肩透かしをくらいました。

ここまでくると、脳裏に浮かぶのは『今日はノーフィッシュかも』という予感。

まぁ、ノーフィッシュ完全回避なんてできないこともわかっているので、しょうがないか?と諦めムードが漂い始めました。


潮の動きと水の変化に気付いてリカバリ成功

さて、魚は居たであろうに不甲斐なくヒットに持ち込めず、最初に釣りをした場所に戻ります。

しかし、釣りを再開して気付いたのは水質がいくぶん回復している?と言うこと。

浮きゴミもかなり消えているので、よ~~く水面を見ると大きく潮が動き始めているようです。

これはワンチャンスあるかも?と少し集中力のギアを上げてみることに。

潮が動くと魚が浮くことが多いので、少しレンジを上げる意識で釣っていきます。

カウント3くらいからチェックしてみたのですが、なんとカウント5くらいのレンジを攻めた時にバイトを感知。

本当に浮きごみにラインが引っ掛かったか?程度の小さな違和感でしたが、生命感を感じたので集中して狙ってみることに。

すると、連続してバイトをキャッチ。

集中していたので、明らかにバイトであることが確認できました。

しかし、非常に力も弱く勢いが無い感じ。

狙いを絞り込むと、ほぼ毎キャストでバイトが出るのですが、全くもってフックアップに持ち込めません。

乗せきれずに終わるのか~と思いつつ、最後にジグヘッドをチェンジしてみることに。

最初は【土肥富 Odz オッズ Flow Drive Head 0.8g】で釣りをしていたのですが、【サーティフォー 34 ザ豆 0.7g】を使ってみました。

たかが0.1gの差なれど、この差が奏功することになりました。

中層まで沈めて、そこで少し大きめにアクションを加えて、からの~フォールで

プルルンッ!!

ようやくフックアップに成功しました。

この日の貴重なファーストフィッシュなので慎重に~と思っていると抜き上げでバラし~~~~

しかし、ヒットさせられたので、前向きに考えて次の魚を求めます。

バイトが小さくてなかなか乗らないのですが、しばらくしてロッドに生命感が!

慎重に寄せてきて一気に抜き上げ。
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抜き上げた瞬間フックオフしたので危ないところでしたが、勢いを殺さずに勢いでランディングしたのが良かったようです。

やはりと言うか、お約束の豆アジでしたが、時間もかけて絞り出した1匹の満足度は2桁釣果にも匹敵する嬉しさと満足度でした。


食わせのパターンを掴んで連発モード

あくまでも何となくですが、魚のいるポジションが見えた気がしたので、イメージと合致する場所を重点的に攻めていきます。

すると、それまでの苦労が嘘のようにバイトが連発し始めました。

たまたま魚が入ってきたのかもしれませんが、感覚的には居付きの魚が食っている感じです。

誘いやリーリングの直後に魚がついてきているような違和感を感じた時に、軽く誘いを入れてあげるようにすると、ここから連続フックアップモードの突入です。
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飽きない程度にフックアップに成功。

しかし、フックアップ成功の中でも3割くらいは水中でフックオフか抜き上げでフックオフする状態に。

掛けているのに捕れないストレスと戦いつつ、誘い方に工夫をこらして深いバイトの誘発に心血を注ぎます。

すると、ポロポロではありますが魚のキャッチ率が上がってきました。

深いバイトのほとんどが誘った後のフォール中。

そこでよりしっかりしたバイトを選んでフックアップしていくことで徐々にランディング率が上がってきました。

こうなってくると、ドMの釣りではありますが面白いモードに突中です。
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少し前の時間までは、厳しいので1匹でもいいから釣れたら帰ろうと思っていたのですが、釣れ始めるといろいろと試したくなってついつい長居してしまいます。

また、ヒットポイントも比較的岸から近い場所で集中していましたが、少し潮が大きく動いていると感じた時に沖側の明暗を狙うと、ちゃんとそこにもアジが居てくれたりして、これがまた面白い。

最初の方の時間帯のバイト欠乏症が嘘のように、ほぼキャスト毎にバイトがある状態が続き、気が付くと『つ抜け』まで到達できたので、ここでストップフィッシングとしました。


豆アジング Day-13 まとめ

これから秋に向かって、小アジ~中アジになっていくと、バイトもハッキリしてくるし口が大きい分吸い込みもよくてフックアップに苦労することはなくなりストレスは減るのですが、豆アジはこのストレス感が面白いですね。

なんちゅうドMな話しや!とは思いますが、実際、0.1gのウェイト調整でも食いの深さに変化が出てきてくれるのでアジャスト能力が問われる分、アジが釣れた時は到達した感がハンパなくあるのが魅力です。

天候が不安定な日が多いので、なかなか海の状態も安定しないのが悩みの種ですが、確実に魚は湾奥に集結しつつあるので、引き続き時間を見ては調査に出たいと思います。

そういえば、この日は明暗部でエンピツサヨリの姿も確認しました。

もうすぐタチウオも湾奥のアジを狙って入ってくる時期ですね。

かわすべき敵が増えますが、それはそれで楽しんでいきたいと思います。

◆アジングのシーズンではフィッシュグリップは必需品ですね (^^


◆サーティフォー 34 タープル
豆アジングでも効果抜群です!


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