こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、今回も懲りずにアジング調査の釣行記事です。

毎回同じことをしていては、自分もつまらないし、見ていただいている皆さんにも申し訳ないので、今回は釣れることを前提にテーマを絞って狙ってみました。

そのテーマとは、ズバリ、『なが~~いワームでアジを釣る』です。

サイズの大きなアジなら、長いワームで釣れるのは当然のことですが、今釣れている20cmに満たない。

もっと言うと、15cm前後がメインの状況で、長いワームの効果と釣果を試すという縛りです。

では、釣行記いってみたいと思います。

お時間のある時にお付き合いいただければ幸いです。


長いワームはやはりアピール抜群!

釣り場について海の状況をチェックしてみると、週末の台風の影響か?かなり白く全体的に濁っています。

これが吉と出るか?凶と出るか?というところです。

この日はワームに縛りを設けているので、釣りの自由度を上げるためにスピニングタックルでの釣行としました。

【サーティフォー 34 Providence FER-58】にエステルライン0.25号のセットです。

そして、問題のリグは、【土肥富 Odz オッズ Flow Drive Head 0.8g】に、100円ワゴンセールで売られていた【ジャックナカムラ ラリー 3in】です。

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頭は数ミリだけ落としましたが、ほぼ原寸のままで使用します。

カラーはクリアですが、ティンセルラメが入っているタイプです。

長いワームと言えば、過去の実績から【MARS マーズ ストレンジャー GIGA】もよいのですが、とりあえずこの日はケイムラが入っていない感じのワームで、サイズによりアピールをチェックしてみることに。

キャストを開始すると、1投目の着底からいきなりバイトをキャッチ。

バイトと言うよりも、フォール中にすでに食いついている感じで、軽くロッドをあおってラインスラッグを取った時点で

ブルブル!!

とワームを食っていた感触が伝わってきました。

フックアップには至りませんでしたが、その後もツンツンと追い食いしてきます。

ほぼ止めておいても食ってきます。

アワせてもスッポ抜けたりしている間に、すっぽ抜けのフォールでしっかりと食ってきました。

手元まで

トンッ!!

と響いてくるくらいの威勢の良いバイトで超気持ちいい~~

引きも元気で豆アジという訳ではなさそうです。

元気に走りまわり、水面の少し手前で最後の突っ込み。

最近アジを釣っていて感じるのですが、青物の特性か?かならず最後に思いっきり突っ込みますね。

ここで掛かりが悪かったり、皮の薄い部分に掛かっていたりするとバレてしまう感じです。

しかし、ファーストフィッシュは無事にランディングに成功。

なが~~いワームをズッポリと吸い込んでくれていました。

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サイズも活性もよさそうなので、このタイミングにとっとと釣っておこうと、ガンガン攻めます。

とにかく、アタリが多く、バイトもダイレクトでフックアップしなくても十分楽しい!

ロッドの感度のおかげなのか?吸い込んだ口からワームが『ズルッ!』と抜けてくるような手応えさえ感じとることができます。

タイミングを上手く調整して、吸い込み易い瞬間を演出できれば、フックアップの確率が上がってきます。

そして、上がってくる魚はけっこう良いところにフッキングできています。

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とは言いつつ、当然ポロリもそれなりに多発はします。

あ~~、う~~~、と悶絶しながら、上手くフッキングできた時の達成感を楽しみます。

とりあえず、まぁまぁのサイズが数匹確保できたところで(一部はギャラリーがお持ち帰りになりました)場所を移動することにしました。
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場所とカラーを変えても反応は良好

少し移動した先は、ここ最近の傾向ではサイズが小さい場所。

しかも足元中心にバイトが集中する場所です。

とは言いつつ、まずは沖向きからチェック。

濁りの関係で魚の動きが変わっているかもしれません。

すると、沖向きにフルキャストしたそのフォールか?着底直後くらいで

モゾモゾ・・・

とバイトが!

今日は沖にもアジが居る感じです。

そのまま極力大きく動かさないように誘ってみると

ツツ、ツツ・・・

と小さいけれど力強いバイトが出ます。

タイミングを見計らうのが難しく、悶絶しながらもより深いバイトを誘い出していくと~

少し浮かせて誘っている時に

トンッ!!ジジジジィ~~

何とかフックアップに持ち込むことができました。

しかし、やはりと言うか、ファーストポイントよりは一回りサイズが小さいようで引きもほどほど。

上がってきたのは15cm有る無しの小さい部類のアジでした。

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サイズは小さいのですが、乗らないバイトを乗せるのが楽しくて、ここで少し粘ることに。

バイトは非常に多いので個体数は多い感じ。

1キャストの間でも追い食いも多いのですが、とにかくすっぽ抜けが多発。

しかし、そんな中でも深いバイトに集中して掛けていくことで地道に数を伸ばします。

ワームを短くすれば簡単に掛かりそうですが、この日のテーマを脱線するわけにはいきませんので、長いワームのままで攻め続けます。

ミスバイトが多いのでワームの痛みも激しく、最初に使っていたワームはすぐにボロボロに千切られてしまいました。

そこで、カラーチェンジを試みます。

同じ【ジャックナカムラ ラリー 3in】ですが、クリアパープルカラーに銀色系のラメが入ったカラーに変更。

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すると、このカラーも大当たり。

こちらが慌てるくらいにバイトが頻発します。

誘う

アタル

止める

乗らない

誘う

アタル

送り込む


ビビビビィ~~

という感じで(あくまでも自分の操作感のイメージ)ひとつひとつバイトを拾っていき、途中で一度だけサバに邪魔されましたが、その他はドングリの背比べ的なサイズのアジの数稼ぎ。

とりあえず目標の『1ポイントでつ抜け』は達成したので、ここで最後の場所移動をすることにしました。

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最後のポイントで想定外の20cmクラスをゲット

さて、最後のポイントに選んだ場所では、移動した時点で水面で小魚が時々逃げるように飛び跳ねるシーンが見られました。

かなり小さな魚が何かに追われている感じ。

おそらく、シーバスかサバだろうと思い、まずはボトムからチェック。

こちらでもファーストキャストからバイトが出てくれる好感触。

ググッ!と持っていくバイトを合わせて、口切れしたりすっぽ抜けたり。

そんな間にも水面では結構にぎやかな状況が展開されています。

そこで、ちょっとボトムのアジにワームを忘れてもらおうと、表層をチェックしてみることに。

シーバスかな~~?

サバかな~~?

と表面直下をリトリーブしてみると、いきなりヒット!

ジィィィィィィ~~

かなり引きが強くて、ラインがどんどん出されますが、ロッドティップを見ていても、手元に伝わってくる感じ的にもサバではない感じ。

何かな~と思って抜き上げると~

なんと、最近では上がっていない二回りくらい大きなアジではありませんか!

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完全に南蛮漬けサイズは通り過ぎているサイズです。

表層でベイトを追っているのはアジだったのか!!

見逃していた~

と表層に集中して狙ってみると、またもすぐにバイト、そしてヒット!!

今度はなんだか引きが軽い??

と思いつつ抜き上げてみると、今度は豆シーバスでした。

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やっぱりこいつと混じっているんだな~と思いつつ、アジもいるはずとキャストを続けます。

すると、すぐにヒット。

今度はちょっとよく引くぞ~~

と期待してランディングしたのですが、少しサイズアップのシーバスでした。

アジが単発でウロウロしていることはないと思うのですが、どうもほとんどシーバスのようでアジを選んで釣ることができません。

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その後も数匹シーバスを釣ったところで、再度休ませていたボトムを狙ってみることに。

ここで、クリアパープルのラリーもボロボロになってしまったので、ワームボックスを眺めて別のワームにチェンジすることに。

あまり普段は使わない【サーティフォー 34 キメラベイト】ですが、“ときわぎん”と言うケイムラカラーを使ってみることに。

すると、このワームチェンジが効いたのか?着底直後で気持ちの良いバイトをキャッチ。

電撃フッキングが間に合って、無事にフックアップに成功です。

これもなかなか良い引きでなかなか上がってきませんが、上がってきたのは先ほどの20cmフィッシュとは遠い感じのアベレージちょい上くらいの魚でした。

そんなアジを2匹ほどゲットしたところで、潮の動きのせいか?バイトが一気に少なくなったので、この日の調査はここまで!と撤収することにしました。

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なが~~いワームで縛ったナイトアジング まとめ

と言うことで、なが~~いワームに絞っての釣行は、それなりに得られるものが多い釣りでした。

やはり、簡単に吸い込んでもらえないサイズのワームをどうやって吸い込ませるか(深いバイトに持ち込むか?)というのは頭でも考えつつも、最後は体で覚えていかないと再現性は得られないので、個体数が多くバイトが多い時には非常によい練習になります。

しかし、ロングワームは改めてアジに対するアピール力が大きいことを認識させられました。

また、バイトについても、恐らくですが長いワームについてはアジはジグヘッド側となる頭から捕食しようとしていると感じました。

先に挙げている写真を見てもらえばと思いますが、この長いワームをお尻から丁寧に吸い込んでいる訳はないと思います。

そんな食べ方をされていたら、ジグヘッドのフックポイントまで届くはずもないかと。

また、そんな食い方をしてきた場合はすっぽ抜けていると思います。

なので、頭から食ってくるバイトは力強くてしっかりと出ているんだと思います。

ある意味、地味で非力なバイトを集中して拾うよりも、大きくて力強いバイトをしっかり掛けていく方がキャッチという観点では確率が高いかもしれないとさえ感じています。

また、小さいアジだから掛からないという訳でもないことは、この日の釣果を見ても明らかです。
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いかに気持ちの良いバイトを誘い出すか!

今後の調査のテーマにしてみたいと思います。


<参考>タックルデータ

ロッド:サーティフォー 34 Providence FER-58
リール:シマノ 16ストラディックCI4+ C2000
ライン:エステルライン0.25号+
東レ パワーゲーム®ルアーリーダー

■ジャックナカムラ ラリー
この安さでこの釣果。魅力的です。



■サーティフォー 34 キメラベイト
意外と注目してこなかったワームですが、長くてアピールの強いワームとして見直してみるのも良いかな?と感じさせてくれたワームでした。



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