こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
明けましておめでとうございます。
年末はあっという間に時間が過ぎてしまい、昨年の振り返りをする時間も無いままに年を越してしまいました。
因みに、31日の早朝に釣り納めに行ってきましたが、完全なる空振りで終了してしまいました。
まぁ、一年間遊ばせてくれた海へのご挨拶ということで、これはこれで納得の釣り納めでした。
この時に試したリグについては、別途記事にしてみたいと思います。
その他、いろいろと振り返っておきたいこともありましたが、そんなこんなも含めて年始の心意気?を書いておきたいと思います。
お時間のある時にお付き合いいただければ幸いです (^^
2018年の振り返り
まずは簡単に昨年を振り返っておきたいと思います。
改めて昨年の年始の目標を見てみると、『1000匹釣る』『尺メバルを釣る』『バスフィッシングを再開する』の3点を大きく掲げていました。
1000匹という目標については、途中でカウントを止めてしまったことで性格に把握できなくなってしまいましたが、11月からのアジングでの爆釣劇においておそらく達成できていたのではないか?という感じです。
やはり、数釣りにはアジングは欠かせないジャンルです。
ただ、アジングには数釣りだけではない面白さ・魅力もあります。
アジのレンジを見つけてそこからハメていくという楽しみはアジングならではの楽しみ方ではないかと思います。
また、そんな繊細なアプローチをサポートしてくれる【東レ ソルトライン スーパーライト ポリエステル】の登場も私の中ではセンセーショナルな出来事でした。
東レさんからはエステルラインはリリースされないだろうと思っていただけに、このエステルラインのリリースは非常に有難く、うれしい出来事でしたし、後半戦のアジングにおいては大いに活躍してもらいました。
今年もアジングにおいては更にいろいろチャレンジしてみたいと思います。
そして尺メバルの夢ですが、残念ながら昨年年始のメンバリングシーズンでは思ったような釣果が得られず、尺どころの話しではない結果となってしまいました。
年による釣果の波は如何ともしがたいところがあることを思い知らされました。
しかし、地元の湾奥にて尺メバルが狙える可能性はあると信じています。
この夢は今年に引き継ぎたいと思っています。
そして、最後にバスフィッシング再開の目標。
これについては、4月にタケ師匠にお誘いいただき聖地琵琶湖にて久々にバスフィッシングをすることができました。
春の琵琶湖と言うことで、プリスポーンのビッグバスを夢見て出撃した訳ですが、結果は惨敗。
他の経験豊かなメンバーは確実にビッグウェイトを持ち帰ってこられたのを見せつけられ、継続してこなかったことの結果を思い知らされました。
その後はことごとく挑戦のチャンスを逃してしまい、結果的にバスフィッシングをしたのはこの琵琶湖戦1回だけとなってしまいました。
しかし、アメリカなどのバストーナメントシーンなどもトレースしてみて、改めて競技としてのバスフィッシングの面白さを感じる日々を経験しました。
同じ条件で同じフィールドで釣り競うことの面白さはやはり魅力です。
とりあえず、久々にスタートを切れたことを大事にしたいと思った1年でした。
2019年の目標!
そして今年です。
まず、ライトゲームについては引き続きアジングとメバリングを追及してみたいと思います。
特に、終盤で少し可能性を見出したソルトベイトフィネスについて突き詰めてみたいと思います。
【INX label × Fishman FBX-TS79UL Tres SABIO】については、いろんなシーンで使えそうな手応えを感じているので、ソルトだけでなく、バスにも使ってみたいと思います。
ある程度ウェイトのあるリグであればオールマイティで使える感じなので、メバリングのプラグゲーム、アジングでのフロートゲームなど、いろいろ試してみたいリグがあります。
ちなみに、アジングのフロートゲームについては【アルカジック シャローフリーク・プチ】が今一番気になるアイテムです。
こちらも活用しつつ、ストレスのない釣りを楽しめるシステムを模索したいと思います。
なお、数釣り目標については今年は一旦お休みにしたいと思います。
数釣りができる時は数釣りを、厳しい時は1匹の価値を求めて楽しみたいと思います。
サイズの目標については、アジ・メバルともに尺は引き続き狙っていきたいと思います。
湾奥ではなかなか出会えない夢のサイズではありますが、諦めずにチャンスを狙い続けることが大事だと勝手に思っています。
何事も無理と諦めたら終わり。
特に年明けから数か月はメバルのサイズ狙い、頑張ってみたいと思います。
また、昨年の心残りの一つとしては秋のシーズンにサヨリパターンのシーバスゲームを出来なかった(しなかった?)ことです。
昨年はそれなりに楽しめたとの情報もキャッチしていますので、今年は秋に向けてしっかり準備してサヨリパターンでランカーキャッチに挑戦してみたいと思います。
ただし、毎年イワシパターンがサヨリパターンに絡んでくることが多くなってきているので、なかなか難しい目標になってきていることは間違いないとは思いますが。
また、新しい釣りという観点では、昨年はバス釣り再開がありましたが、今年も何かひとつ新しいジャンルかターゲットにチャレンジしてみたいと思います。
ショアジギ?メッキング?など、海が近いのでその気になればいろんな釣りができます。
タケ師匠はトラウトの管理釣り場に挑戦開始しているようですが、新たな釣りで新たな発見が得られば、いろんな釣りに活用できる引き出しも増えて成長できるのではないかと思っています。
バスフィッシングについては昨年の状況は記載した通りなので、今年は更に機会を増やしていきたいと思っています。
また、昨年は新規導入した【シマノ バンタム MGL】を全く使えていないので、今年は活躍してもらえるよう出番を増やしてかないく努力を怠らないようにしたいところです。
最後に、ライトゲームのチームであるS.A.F.C.で続けているローカル大会ですが、こちらは今年で4年目になります。
始めの2年間は毎月開催を続け、3年目になる昨年は不定期開催としつつも終わってみれば6回の大会を開催することができました。
回数を減らしたことで、各大会の密度は濃くなったかな?という手応えも感じていますので、今年も不定期開催としつつも季節毎に釣れるターゲットを探して大会は続けていきたいと思っています。
メンバー間でも苦手意識の強い玉ねぎ島攻略も今年の大きなテーマかと思っています。
と言うことで、今年も貪欲にいろんなことにチャレンジしていこうと思いますので、飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
本年も宜しくお願いいたします。