その他日記

意外と知らない? ハローウィンの本当の由来

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は、久々にどうでもいい事シリーズです。

お題は、ハローウィンです。

今週末が、ハローウィンの本番ですが、ここ数年、ハローウィンの盛り上がりはすごいですね。

身近なところでは、大阪のUSJが何年か前からゾンビナイトなどで、ハローウィンにかけてイベントをやっていますし、東京ディズニーランドでもお決まりのイベントです。

また、渋谷では、300万人を動員するハローウィンイベントが開催されるとか?

■シブハロ2015
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通常の渋谷界隈の人の流通量は80万人くらいとか。

300万人って想像がつきませんね。

しかし、今年は10月31日が土曜日なので、首都圏の人口密度をもってすればあり得る数字かもしれません (^^;

なぜ仮装イベントなのか?

このハローウィン、改めて考えると、なぜお化け系の仮装をするのか?

ちょっと気になったので調べてみました。

Wikiには書いていない部分もあるのですが、古代ケルトでは、新年は11月1日だったそうです。

と言うことは、大晦日が10月31日で、この日は「この世」と「魔界」の間の見えない「門」が開くそうで、魔界からこの世に入ってきたお化けに「私は人間ではありまえんよ、お化けですよ」と見せかけて、お化けに取り殺されるのを避ける意味合いがあったそうです。

最近では、収穫祭という扱いがベースと言う感じで、自分もそう習った記憶がありますが、もっと遡ると少し違うようですね。

まあ、聞けば、なるほどな!と、なるような?ならないような?話しですね。

しかし、最近の仮装を見ていると、ヒーロー系やアイドル系など、本来の由来とは縁もゆかりもない、ただ単なる仮装パーティのきらいが否めませんが・・・

イベント市場の規模でみると?

年間の大きな海外由来のイベントでみると、ハローウィン以外では、バレンタインとクリスマスというところですが、経済効果の規模でみると、クリスマスはダントツでトップのようですが、2014年の実績でみると、バレンタイン市場が1,080億円に対して、ハローウィンは1,100億円で、バレンタインを抜いたとのこと。

因みに、クリスマスは1兆1,179億円。。。桁違いですね (^^;

確かに、自分の子供の頃から、ハローウィンはイベントとしては認知されていましたが、今ほど大騒ぎするイベントのイメージはありませんでした。

が、最近では非常に身近なイベントという感じで、完全に市民権を得たイベントに成長した感じですね。

他にも知らないことは山盛り

しかし、ハローウィンの中身を改めて考え出すと、なぜカボチャのランタンなのか?などなど、知らない事が多いですね。

■ジャック・オー・ランタン
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お化け・悪霊を追い払う為に、怖いランタンを玄関に吊るして追い払う目的があったようですが、最近のジャック・オー・ランタンを見ていると、かわいいイメージしかありません(汗)

身近なイベントも、当たり前と思って見ていると、そこまでですが、改めて意味などを考えてみると、少し深イイ話しまで知ることができるものですね。

以上、久々のどうでもいいお話しでした!

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