皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回はベーシックにノットについての記事を書いてみたいと思います。

釣り人にとって誰もが必要なスキルはノット結束技術で、実際、皆さんが高い関心を持たれていることは、こちらのブログのアクセス数からもわかります。

◆一番のアクセス数を稼ぐノットの記事
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どんなに高いタックルを揃えても、ノットが正しくしっかりとできなければ、まともに魚を釣り上げることができません。

ラインがすっぽ抜けてグッドサイズの魚をバラしたなんて話しは良く聞きますが、グッドサイズの魚とやり取りするからこそすっぽ抜けるのです。

結束がちゃんと出来ていなくても、小型の魚を掛けたくらいでノットが抜けたり切れたりすることはありません。

ラインには太さや強度表示がされています。

ルアー用のラインはポンド表示がされているものが多く、『1ポンドは約450g』なので、4lbのラインは約1,800gまでは切れないということになります。

しかし、これはラインをまっすぐに引っ張った時にどのくらいの強度で切れる(破断する)か、を表示してあるのであって、結束することでこの強度は下がると言われています。

どんなに結束が上手な人でも、ラインの元の強度を100%引き出すことはできません

また、ノットの違いによって、結束後の残存強度が違うということも知っておかなければいけない重要なポイントです。

なので、自分が使うノットを正しく結束できるようにすることと、そのノットの平均的な結束強度を知っておかないと、安心して魚とやり取りすることができないのです。

と言うことで、今回はいくつかのオススメのノットの紹介と、その結束強度について記事にしてみたいと思います。

日頃、あまり気にせずにノットを組んでおられる方も、改めて自分の使っているノットの強度などについて知って頂ければと思います。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

ベーシックな”ユニノット”と強度

まず最初に、私が一番利用しているユニノットから紹介していきたいと思います。

これはルアーのアイやスナップなどと結ぶ時に使っていて、簡単で確実に結束できるので愛用しています。

慣れてくると、暗闇でライト無しでも結束できます。

シンプルな結束構造ですが、強度面ではしっかりしていて、後述する汎用的なノットの”クリンチノット”よりも高い結束強度を持っています。

このユニノットの結束強度は、その他多くあるノットの中でも高い部類の強度になります。

ラインとの相性についても、アジングなどで使う細いラインから、チニングやバスフィッシングなどで使う太目のモノフィラメントラインまで使いやすいノットです。

私もチニングなどでは頻繁に使っていますが、強度の低さで問題を感じたことはありません。

知られていない”クリンチノット”のシングルとダブルの強度の違い

ユニノットに並んで有名でよく使われているノットに”クリンチノット”があります。

簡単に、且つ確実に結束できるノットで、ラインをフックのアイに通した後、端糸をメインラインに何度か絡めてから、端糸をラインアイに一番近いところに通して締め込みます。

ただ、シングルとダブルの2つの方法があることでも有名です。

特に、バスフィッシングでクリンチノットを使われる方はダブルクリンチノットにされる方が多いイメージです。

その理由は強度の違いだと思われます。

生成AIで調べると、クリンチノットのシングルとダブルの強度の違いは結構あるようです。

なので、アジングなどの負荷のかかりにくい釣りだとシングルクリンチで問題無いですが、大型の対象魚の場合はダブルクリンチがオススメということになります。

強度の違いが出る理由としては、ダブルクリンチノットはラインをフックのアイに2回通すので、ラインに掛かる負荷が分散されやすく、また締め込み部がラインの摩擦でズレにくいので強度が上がるという理由のようです。

ちなみに、私もチニングではダブルクリンチノットの使用頻度は高いです。

ただし、ダブルクリンチノットも弱点が無いわけではありません。

ラインアイに2回ラインを通した後で締め込むので、締め込みの際にラインに負荷がかかってしまい結束部を痛めてしまうケースが多いのです。

モノフィラメントラインの12lbくらいまでなら問題を感じませんが、16lb以上になってくると結束時に失敗することが多くなります。

結束時しっかり湿らせ、締め込み時のライン同士の摩擦を減らすのが結束ミスを減らすコツになります。

また、PEラインのような滑るラインにはクリンチノットは向いていないことも注意点として挙げておきます。

意外な事実”パロマーノット”が最強

最後に、私はあまり使わないノットなのですが、結び方が簡単でトップウォーターゲームをされる方が良く使うイメージのある”パロマーノット”を見てみます。

まず、パロマーノットの結び方はこちらの動画の通りで非常にシンプルで手早く結べるノットです。

これだけ結束手順は簡単なのに、結束強度が非常に高いのがパロマーノットの特長です。

生成AIで強度情報を確認すると、以下の通り。

ナイロンやフロロカーボンなどのモノフィラメントラインでの結束強度が非常に高いのも凄いのですが、更に注目点はPEイランでも有効である点です。

素材的に滑りやすいPEラインはノット選択を間違うとすっぽ抜けの惨事につながるのですが、パロマーノットはPEラインでもOKで、且つ結束強度も非常に高くなっています。

これを見ると『パロマーノット一択じゃね?』と思ってしまいますよね?

ただ、ラインアイにラインを二重に通さないといけないので、ラインアイの小さなフックなどはちょっと通しにくいのです。

プラグなどのラインアイであれば大きいので全く問題ありません。

私はあまり使っていないノットなのですが、今年のシーズンは試しに積極的に使ってみたいと思っています。

釣りのノット検証 まとめ

と言うことで、久々にノットについての記事を書いてみました。

今回はルアーやフックなどにラインを結ぶ時に使うノットを中心にピックアップしましたが、ライン同士のノットもあります。

ノットについては昔から使われているレガシーなノットもありますし、それを改善した新しいノットも結構考案されて周知されていたりします。

磯釣りのレジェンド「松田稔」さんの”松田結び”もそうですし、ライトラインの結束で有名な”武田式3.5ノット”などもそうですね。

達人と言われている方々は、多くの釣行経験から、自分なりに信頼できるノットを考えられていることがわかります。

ノットについては『簡単にできて強い!』がポイントですね。

ノットの結束ミスなどでラインブレイクをすると、魚にも釣り人にも大きなダメージを与えてしまいます。

確実に、そして正確に結べる結び方をしっかり身に着けておきたいものです。