【チニング】Day-33 雨後の武庫川でチヌスト&ミノーチニング
皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
台風30号の影響で、関西でも結構な雨量の雨となりましたが、台風の影響が抜けて良い天気になったのでチニング調査に出撃してきました。
前回、ミドストでマチヌをゲットしたポイントも気になりつつ、今回は雨の影響を考慮して河川に出撃してきました。
雨後の河川は漂流ゴミなども多く何かと難しい点もあるのですが、濁りの影響で魚の警戒心が薄れている可能性に賭けました。
今回はミドストチニング(チヌスト)もミノーチニングも両方試したのですが、なんと嬉しいことに両方で答えを得ることができました。
ロッドは【G-GTEC クロスセンシティブ THE”DEAR SLOW”】を使ったのですが、デイゲームで満月以上?に曲がるロッドが目視できて大興奮でした。
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
激濁りの武庫川 まずはミドストで!
ポイントに着くと、想定通り?いや想定以上の濁り。
ほぼコーヒー牛乳に近いくらいの濁りが入っていました。

こうなると、魚もストラクチャーに付くよね?ということで、予定通り護岸を攻めることにしました。
この日のタックルは、冒頭書いた通りロッドは【G-GTEC クロスセンシティブ THE”DEAR SLOW” XSC-59ST-Pro】
リールについては、ガチでクロダイ狙いということで0.6号を巻いてある【SEASER ROUND PRO BFS】を使用することにしました。

水面を見ると流れてきたゴミや水草も多いことから、まずはミドストで狙ってみることに。
リグは0.9gの【RYUGI リューギ Vespa】に、少し大きめのシルエットと言うことで【一誠 issei ライアミノー 3in】を選択。
濁りの中で少しでもアピール力を出せればとの狙い。

これで中層をミドストしていきますが、しばらくはノーバイトが続きます。
まぁ、この釣りでノーバイトは慣れているので気にせずどんどん釣り歩いていくと、少し下げの流れが緩くなるタイミングが来ました。
下げの流れが速くなったり、緩くなったりは、河川ポイントではアルアルですが、これも状況の変化と捉えて集中して探っていくと、回収中のルアーに魚がアタック?
リグのピックアップ寸前に、水面モワッと波紋が出ました。
この日は濁りが強いので、魚は少し沈んでいるかと思って探っていたのですが、意外と浅いレンジに浮いてる?と感じたので少しレンジを浅くしてみることに。
そこで、ワームを【IMAKATSU ハドルスイマー 2in】にチェンジして浅いレンジを横の動き強めで狙います。

すると答えはすぐに返ってきました。
水中にリグを入れてすぐにスイミングを開始したところで~
モンッ!
ティップが持っていかれる感じがしたのでゆっくりアワセながらロッドで聞くと、一気に魚が走り出しました。
”SEASIA”のドラグは最弱にしてもかなり強い状態なので、ドラグはかなり緩めてファイト開始。
ロッドは弓のように曲がったままで、魚はどんどん沖に向かって走っていきます。
かなりの強い引き。
ただ、この日はラインシステムが0.6号+10lbなので焦って引っ張り合いをしないようにして、走っている時は走らせ、止まったらポンピングで寄せるようにしてやり取りをしました。
この魚、かなり元気で、沖に走ったかと思ったら、今度は足元に突っ込んできたりで、かなりやり取りには気を遣いましたが、何度かやり取りを繰り返しているうちにようやくおとなしくなってきてきれました。
流れに魚が押されるので、ランディングはちょっと厄介でしたが、足場は良いので慌てず騒がず、無事にネットイン。
てっきりマチヌだと思っていたのですが、特大のキビレだったことにビックリ。
今の時期でもこんなサイズのキビレが河川で釣れるんですね。

サイズは40cmちょいくらいかなって感じでしたが、久々にこのサイズキビレを釣った気がします。
よほど食い気があったのか?ロッドが柔らかかったからなのか?ジグヘッドは丸のみで口の中にすっぽり飲み込まれていました。


この魚がヒントとなり、マルチヒットにつながることになります。
ミノーにチェンジしてバイト多発
1匹目が釣れたレンジが浅かったことから、1m前後のレンジを安定して引けるミノーにチェンジすることにしました。
水質が悪いので、少しでもフラッシング効果があった方がいいと思い【O.S.P. ASURA ドゥルガ 73SP】を選択。
ミノーにすると、やはり浮きゴミがかなり邪魔で、安定して流せないのがストレスになりますが、それでもゴミの隙間を狙ってルアーを通し絵ていくと、バイトのような反応の直後に~
バチャン!
恐らくミスバイト。
バイトがあったところは後で再度チェックすることにして、そのまま流していくと~
ゴンッ!
今度はしっかりとロッドに重みが伝わりました。
ロッドが柔らかいのでフッキング直後の魚の反応は緩慢ですが、そこから始まるファイトはなかなかの引き。
ファイト途中で一瞬水面まで上がってきたので、一瞬、シーバスか?と思ったのですが、水面で反転する姿は間違いなくクロダイです。
フックの掛かり場所は見えませんが、とにかくロッドの弾性を利用して時間をかけて弱らせ
水面に浮いてきた魚体は、これまた良いサイズ。
最後はネットにフックを引っかけないように気をつけながらネットイン。
今度はマチヌです。

濁りがきつくてちょっと魚もダメージを受けているのか?ちょっと色が薄いのが気になりますが、40cm前後のまぁまぁの魚でした。
フックはフロントフックががっちり掛かってくれてました。

この魚をリリースし、釣りを再開しようとしたところでちょうど潮止まり?
先ほどまで流れがあった川の水が止まり、どんよりした雰囲気に。
こうなると浮きゴミが岸際にまとまって滞留してしまい、釣りにならない状態になってしまいました。
仕方なく、戻りながらリグを投入できるところだけミノーを投入していくと、2回くらいバイトらしき反応があったのですがフックアップできず。
2回の内、1回は限りなく針掛かりしそうな手応えだったのですが、フッキングが決まらずでした。
最後に、あまりに流れが無いのでキャストして探ってみると、数投で根掛かり・・・
大事にしていた歴戦?のドゥルガをロストしてしまい、ここで撤収することにしました。
武庫川リバーチニング釣行記 Day-33 まとめ
と言うことで、久々のマルチヒットとなった釣行記でした。
河川のチニング、ボトムチニングをしている範囲においては普通の釣りですが、ミノーやミドストはなかなかマニアックな感じです。
しかし、この釣りをマスターできれば、更にいろんなポイントでチニングができそうですし、シーズン的にもマチヌを交えて通年チニングができるかと思います。
マスターするには相当の釣行時間を要することになりますが、地道にやっていきたいと思います。
それと【G-GTEC クロスセンシティブ THE”DEAR SLOW” XSC-59ST-Pro】は特殊なロッドですが、良型のクロダイとのファイトでも不安を感じることが無いのが凄いと思っています。
見た目はブランクスも非常に細く、『ライトゲーム用でしょ?』って感じなのですが、使ってみると非常に張りがあってリグにアクションを加えやすいロッドです。
バット部もしっかりしているので、ミノーチニングなどでも、リグが軽くスタックしたくらいならちゃんと外せます。
先日の石積み護岸エリアでも、リグをスタックさせずに操作できる手応えを感じました。
ちょっと短いので、どこでも使えるという訳にはいかなさそうですが、とにかく釣りをしていても面白いし、魚を掛けるともっと面白い、最高の遊び相手という感じです。
こうなると、G-TECさんの他の竿がちょっと気になる、今日この頃でした。