皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回は、日ごろの釣行で愛用しているアイテムについてのご紹介。
以前にもこちらのブログで紹介したことがあるのですが、長年の利用等々で壊れてしまったので、新規買い直しをしたので、改めて簡単に紹介しておきたいと思います。
チニングに使う小物の保管には非常に相性が良いですよ!
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
経年劣化には抗えない
さて、今回ご紹介したいのは【メイホー クワトロケース】
現在使っているのはこんな感じで、チニングで使うシンカーやフック、スナップやクッションビーズなど一式を収納しています。

写真では少しわかりずらいのですが、蓋のパーツは新品だともっと透明感があるのですが、使用に伴うこすれなどで白く劣化しています。
見た目の問題だけなら気にせず使うのですが、先日の釣行時にライフジャケットのポケットから落としてしまい、接合部が割れてしまいました。

新品の時なら、少し落とすくらいで割れたりしないのですが、さすがに経年劣化で強度も落ちていたと思われます。
この”クワトロケース”は2つのケースを背面でジョイントできるのがメリットなので、接合部が割れてしまうと使い勝手が一気にダウン。

まぁ、気が付けば2年ほど使っていたので、十分元は取れるくらい使えたと判断して、新調することにしました。
収納部を様々なサイズに調整できるのがメリット
”クワトロケース”と言うだけあり、基本的には4つの収納ボックスがくっついた構造になっています。

そして、ひとつの収納スペースは付属の仕切り板で分割することができる仕組みになっています。
仕切り板は、真ん中に使えば均等に二分割。
そして、真ん中からずれたところに使えば均等に三分割することができます。
収納スペースのサイズ感ですが、オフセットフックだと#1~#2だと二分割で使うのがベスト。
私の使い方だと、オフセットフックだけでも2~3種類ほどで#1と#2を常時収納している感じです。
シンカーも10gくらいのスリムタイプだと二分割でちょうど良い感じ。
シンカーストッパーは少し長いので分割せずにそのままのスペースに収納です。

#4以下の小さなオフセットフックやマス鈎なら、三分割で十分収納できます。
スナップや3.5gくらいの小型のシンカー、クッションビーズも三分割でちょうど収納できます。
私はメインの釣り場が根掛かりの多い場所ばかりなので、ストレートフックはあまり常備していませんが、落とし込みなどのスタイルではストレートフックを使うので、1~2種類だけ持ち歩いています。

深さについても、深すぎず浅すぎずなので、1回の釣行で必要な量は十分ストックできる感じです。
10gのシンカーでも、ファットなナス型でも十分収納可能な深さがあります。
メイホー クワトロケース まとめ
と言うことで、簡単ですが愛用している小物収納ケース【メイホー クワトロケース】のご紹介でした。
釣り用の小物ケースって、結構高くて、同じようなものが100均で売ってたりするので釣り具として買うのも微妙なものが多いもの。
しかし、この”クワトロケース”はさすがに100均にはない性能とクオリティなので購入する価値があると思います。
ちなみに、Amazonで購入したのですが、1個が500円くらいとかなりリーズナブル。
このケースさえ忘れずに持っていれば、チニングで困るシーンは無いのでフックやシンカーなどをパーツ毎に持ち歩くよりは絶対に便利です。
また、ぱっと見ただけでどのアイテムがどのくらい残っているのかが一目でわかるので、追加調達の目安にもなりますよ。