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【リールチューニング】 ラインローラー 2BB化のススメ

こんにちは!


今回は、誰でも簡単に出来て、ライントラブルを激減できるリールのチューニングについて書いてみたいと思います。

リールのチューニングにも色々ある

リールのチューニングと言えば、パーツ交換で軽くしたり、強くしたり、カラーパーツに替えて見栄えを良くしたり、と言うのが主なチューニングかと思います。

その一方で、ケミカル剤を利用して滑りや回転を良くしたり、と言うのもチューニングですよね。ノーマルには無い性能を持つようにするのがチューニングかと思います。


そんなチューニングの中でも、今回紹介するのは、お手軽なリールチューニングに該当する、ラインローラーの2BB化です。
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見た目には変化は見えませんし、派手さは微塵もありませんが、ノーマルで1BBや、樹脂カラーで支えているリールなら、ライントラブル激減にかなりの効果があります。
あ、間違っても、ステラには適用を考えないでください。ノーマルで2BBですので(^^;;

地味だが使用感に効果大のBBチューン

ラインローラーの2BB化は、最初、エクスセンスLBで実践してみました。
私はナイトゲームが多いので、ゆる巻が多く、ライン巻き替え後は必ずライントラブルが出ていました。

何投かしたら、捨てキャストでラインの巻き具合を調整するようにしても、ライントラブルは回避できませんでした。
そこで、ローラーへのテンションが緩くても糸ヨレを最小限に食い止める方法として2BB化を導入したのですが、歴然とした効果を体験でき、交換後はほぼノントラブルで釣りをする事が出来るようになりました。

こんな事なら、バス釣り時代から導入しておけば良かったと後悔したくらいです。

シーバスで効果を体験したので、ライトゲーム用のソアレCI4にも導入していますが、ライトゲームは巻いて止めてが更に多いので、2BB化しているのと、いないのとでは雲泥の差が出ます。

どんなベアリングが良いのか?

ラインローラーのボールベアリングは、特に海水に触れるシーンが多いので、結構すぐに錆びてしまいます。錆びると聞くと、防錆のボールベアリングを入れるべきかと感じますが、実際には防錆性能を謳っているボールベアリングでも使っている間に性能が劣化してきて、錆は生まれてしまいます。

また、錆びなくても、かなりしっかりしたシールドがされているベアリングでないと、塩分から来る塩噛みが発生してボールベアリングとしての機能を果たさなくなってきます。
なので、色々と高性能なベアリングが販売されていますが、私はほどほどのレベル感のベアリングを使っています。
ミネベアなどのボールベアリングでも、交換周期を早くしてあげれば問題ないと感じています。

ただ、2BB化するには、ベアリング以外のスペーサー的なパーツを交換する必要もありますので、最初だけはセットになった商品を購入するのも有りでは無いかと思います。
ヘッジホッグスタジオなどでは、ベアリングから、2BB化するために必要なラインローラー内のパーツを一式で入手できるので、最初はキットとして購入し、以降はボールベアリングだけを自分で好きなものに交換して行くのが、1番間違いもなく、手っ取り早いかと思います。

ヘッジホッグスタジオの2BB化キットはこちら
防錆性能の高いベアリングを採用したキットで、3500円超と言ったところです。

しかし、リールメーカー各社、ラインローラーの止めネジは、普通のプラス穴のネジばかりですが、定期的なメンテナンスを意識している私としては、ネジ山をなめてしまうリスクが大きいのが悩みの種です。
一応、ジップロックなどの透明で薄手のビニールを噛ませてネジを緩めるようにして、ネジ山を保護していますが、それでも何度か締めたり緩めたりしているとネジ山は気になるものです。
ここのパーツは、是非、六角レンチを使うネジにして欲しいものです。

ボールベアリングチューンはラインローラーだけではない

この目立たない、地味なチューニングであるボールベアリングチューンですが、ラインローラー以外にも、回転を支える箇所に適用することで、リールの基本性能をアップすることができます。

ハンドルノブ内のプラスチックカラーをボールベアリングにするチューンも有名ですが、ドラグの作動をより滑らかにするという意味では、スプール内のドラグ部分にボールベアリングを導入する、というチューニングもあります。
パワーゲームで発生するドラグの負荷を軽減し、動作をスムーズにする効果も高いのですが、私の釣りの範囲で言うと、フィネスチューンにするという目的で、ドラグのボールベアリングチューンがオススメのリールチューニングです。
滑り出しはドラグワッシャーの性能やドラグに塗布しているグリースの性能もありますが、回転している最中の滑らかさにおいてはボールベアリングチューンの恩恵は大きいと思います。
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以上、目立ち度は低いけど、リールの実行機能や操作性をアップさせると言う観点での、リールのボールベアリングチューンに関するお話しでした。
マジでオススメですので、関心のある方は是非お試しください。

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