【自爆ネタ】アデノウィルス 恐るべし！

こんにちは！

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

たいそう？ご無沙汰をしております。

決して、ヒマしているのにサボっていた訳ではございません。

先週の金曜日に、今シーズン初の悶絶豆アジングをしてきたのですが、その記事を書く間もなく、病魔にやられてダウンしてしまいました。

病魔というと大げさですが、決して珍しい病気ではないアデノウィルスなのです。

子供がかかるプール熱として有名でしょうか？

アデノなんて、子供が掛かる病気で、大人はほぼ罹患しないんじゃないの？と甘くみていたのですが、実際にかかってしまってひどい目にあいました。

アデノウィルスの有名な症状としては目の結膜の充血・ただれで、少し前に我が家の第二プリンスが罹患しており、小さい子供がかかると見るも無残でかわいそうな人相になっていたのですが、病院で診てもらい完治したところでした。

そんな事件も約2週間前の話しなろうとしていた先週末、土曜日に目覚めた時に異常なだるさを感じたので、ウィークデーの疲れが溜まったか？と思い、一日家で大人しく安静にしていました。

しかし、症状はどんどん悪化の一途を辿るのみ。

日曜日に入ると発熱が頻繁に39度を超えるようになり、日曜日に予定していたイベントも完全キャンセルとなってしまいました。

これと言った自覚症状としては、熱の倦怠感と喉の痛みのみ。

咳が出る訳でもなく、嘔吐や下痢がある訳でもありませんが、とにかくしんどくてまともに食事も口にできない状態でした。

明けて、月曜日。

朝になっても熱が下がっておらず、体のだるさも改善していなかったので仕方なく仕事を休み、病院に行くことに。

おそらく「風邪ですね」で終わるだろうと思っていて、抗生剤くらいもらって帰ることになるだろうと思っていたのですが、ひょんなことから家族のカルテを診ていた先生が、「子供さんのアデノは治っているの？」と聞くので、子供はかなり前にピンピンに元気になっていますと話しをすると～

「アデノウィルスは潜伏期間が長いのが特徴なので、念のため検査しておきましょう」と。。。

また検査代をふんだくられるだけだと思いつつ、念のためね、と検査をしてもらったのですが～

「検査の結果、アデノウィルスに感染している結果が出ています」との有り難いお達し。

まじかぁ～～～～

アデノウィルスって、目が腫れて赤くなるんじゃないんですか？と聞くと、結膜に出ずに咽頭の炎症だけが出ることも普通にあるとのこと。

確かに、収支喉が痛くてマジでタバコ辞めれるんじゃないか？と思ったほどでした。

そもそも、大人は掛かりにくいと勝手に信じていたのですが、後でネットで調べると、大人も普通に掛かる感じではありませんか・・・

こんなことなら、もっと手洗いしっかりしておくべきだった（涙）

この週末は、家族が暑い暑いと大騒ぎをしていたのですが、高熱の私的には寒い思いをして過ごしました。

まあ、そのくらい熱が高かったということですが、本当にクーラー要らずの土日でした。

良かったのか？悪かったのか？？
※良い訳ないですね　（＾＾；；

こんな経験をした機会だったので、少しアデノウィルス野郎についていろいろ調べたのですが、乳幼児が感染すると重篤化することや、ウィルスが胃腸にて発症すると激しい胃腸炎になるとも。

また、アデノウィルスはプールの時期とセットで流行するイメージですが、年中流行る可能性があるウィルスだそうです。

ノロウィルスやロタウィルスよりも掛かる可能性がある期間が長いのが特徴のようです。
※ノロもロタも、秋～冬が流行の時期

アデノウィルスを画像検索をすると、何とも刺々しい映像が出てきました。

この飛び出た部分が目の中で増殖されたとなれば、そりゃ目も腫れそうです。
※そんな幼稚な理由で目や喉が腫れる訳ではないと思いますが。

という訳で、これからの季節、まだまだアデノウィルスが流行るので、皆さんは手洗いとうがいは“ある程度”意識されてはどうかと思います。

“ある程度“と書いたのは、所詮、生きていく中で誰とも接さず無菌状態で暮らすことなどできませんので、最後は気持ちの問題かな？と言うことです。

今週は徐々に復活のエンジンをかけていきたいと思います！

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