タックルインプレ

【タックルインプレ】久々の新作シーバスルアー 使ってみた

こんにちは!

今週は久々にシーバス釣りを集中してやってみました。

月イチの修行です (^^

ここ最近はほぼ新しいシーバスルアーを買うことはないのですが、釣りの過程で釣具屋で時間を潰すことがあったので新しいルアーも調達して使ってみました。

と言うことで、今回は新作(私にとって)ルアーを使ってみたインプレを書いてみたいと思います。

なお、時期的なものもあり、私的にはほぼやらないデイゲーム用のルアーも使ってみていますので、ある意味必見です (^^

好き嫌いは極力排除し、ルアーの特性の善し悪しを素直に評価したいと思います。

まずは、コアマン VJ-16

先にも書きましたが、今回は夏場のシーバスゲームの定番としてデイゲームから開始しました。

灼熱の炎天下で、日焼け対策万全で臨みましたが、それでも焦げ付くような暑さ。

実質、1時間続けて釣りをするのがいっぱいいっぱいの感じでしたが、デイゲーム用に少し前に調達した【コアマン VJ-16】を使ってみることに。

因みに、標準のVJ-16の中では気に入ったカラーが無かったので、ワームは自分で別に買って替えて使ってみました。

ワームは、【コアマン CA-02 アルカリシャッド】が交換用で使えますので、デイゲームで信頼のカラーである”イワシゴールド”カラーを買って使い替えてみました。

このカラー、どうも新色のようですね (^^

このルアー、16gとありますが、実際に使ってみてその飛距離に驚きました。

タチウオ用のZZヘッドのように、鉛のヘッド部分が先導して飛ぶので飛行バランスはいいんだと思いますが、それにしても飛ぶ。

後で書きますが、26gのルアーと遜色ないほどに飛びます。

10gも差があるのに、こんなことがあっていいのか?と思い、帰って秤で計測してみました。

するとやはり21gありました。

これで飛距離の件は解決しました。
しかし、シーバスルアーにおいて飛ぶというのは良いことです。

そして、スイミング面での使用感ですが、ワーム部が非常に柔らかいにも関わらず手元には十分なブルブル感が伝わってきます。

なので、エビりはもちろんわかるのですが、少しフックがゴミを拾ってもすぐに手応えでわかります。

また、ヘッド部がV字になっているので、巻いている途中で少しジャークを入れてやれば適度なダートをしてくれます。

ただし、トリプルフックが2個装着されているので、あまり調子に乗って激しくジャークを続けるとフックがラインを拾ってしまいます。

あくまでもステディリトリーブによりワームの波動で誘いつつ、時々食わせの間としてジャークやフォールを入れるのがいいと思いました。

しかし、このデメリットと引換で、シングルフックのジグヘッドよりはバイト時のフックアップ率は上がると思いますし、ワーム嫌いの私でも抵抗なく使える、なかなか良いルアーだと感じました。

似たワームで【ブロビス ハイブリッドスイマー】がありますが、こちらはヘッド部が実際に26gほどあると思いますので、投げるにはちょっと気を遣います。
ハイブリッドスイマーと比べると、格段にシーバスロッドで使い易いルアーだと思います。

また、ハイブリッドスイマーはワーム部の交換ができませんが【コアマン VJ-16】はワーム部の交換が可能です。こういう面でもVJ-16は使い勝手で優れていると思います。

以上が、【コアマン VJ-16】のインプレでした。 

続けて、コアマン バックチャター

お次は、またまたコアマンのルアーです。

正直、あまりコアマンのルアーは使わないのですが、やはりデイゲームをメインにルアーを眺めてみると、コアマンのルアーに目が止まってしまうのは面白い事実です。

そして、実際に購買意欲をそそってくれたのは、これも最近発売されている【コアマン バックチャター】です。
ルアーの後ろにブレードが付いている、ブレードベイトの部類です。

コアマンの中でも、ブレードベイトとしては昔からPBシリーズ(パワーブレイドシリーズ)があるのですが、巻き抵抗が少なく、沈むのが早いので、シャローエリアで釣りをすることが圧倒的に多い私にとってはちょっと使い辛いルアーでした。

なのに、なぜコアマンのブレードベイトに手を出したかと言うと、商品説明に”シャローエリアの攻略能力も高い”と書かれていたので、食わず嫌いもダメかな?と思い、ひとつ買ってみました。

因みに、ルアーウェイトは26g。
26g、好きですね~ (^^;;

25gではなく、26gな理由は良くわかりませんが、投げてみて巻いてみた感想としては、いい意味で事前の予想を裏切ってくれる動きでした。

そして、ルアーのネーミングの意味が理解できました。

もっと素直にブレードを回しながら泳ぐのかと思っていたのですが、めっちゃダートと言うかチドリながら泳ぐのです。

一見特徴の無い、細長いボディがその原因のようですが、とにかくほぼずっとチドリながら泳いできます。

そして、普通より少し早く巻けば、グイグイとルアーが浮かび上がります。

なので、早巻きすればシャローエリアでも使えるという商品説明の意味が良くわかりました。

ネーミングのチャターというのも、バス釣りのチャターベイトのように”チドリ”アクションを起こすことから付けたネーミングであることがよくわかりました。

そして、そして、背中側にダブルフックが付いているから”バックチャター”なんですね~

チャターベイトの爆発力はバス釣りで良く知っているだけに、このチャター的動きをするシーバスルアーを製品化した泉さんはさすがだな、と思いました。


今回は釣れませんでしたが、ベイトが上ずるシーンに遭遇した時は、迷わず使うことになると思います。

春先に爆発力を発揮してくれた【デュオ マニックフィッシュ88】のド表層狙いと合わせて、サブサーフェス狙いで使えば、デイゲームのベイトフィッシュパターンは死角なしと言ったところでは無いでしょうか。

因みに、26gあるだけに飛距離は十分ですね。ブレードが付いていても空気抵抗などのデメリットはほぼ感じさせられませんでした。

最後に、このルアーの気になる点は、ボディの上だけにダブルフックが付いていること。

これでフッキングは大丈夫なのか?
下からのアタックでミスバイトは出ないのか?

まぁ、現場実践派の泉さんがそんな基本的なところを見落としているはずは無いので大丈夫なんだとは思いますが、実際に魚を掛けてみないとわかりませんね。

パッケージには、ボディの下に付いているフックアイにダブルフックを付けることも可能と書いてあります。

トリプルフックの装着も可能なので、秋のシーズンにデイゲームで色々と試してみたいルアーです。

そして、ナイトゲーム用 ブルーブルー Gaboz!!!90

そして、次はナイトゲーム用のルアーです。

デイゲームを少しやって、あまりの暑さに負けて釣具屋に逃げ込んだのですが、夕マズメまでかなりの長い時間を久々に釣具屋だけで過ごしました。3時間はいましたかね (^^;

その中で、一番時間を掛けたのが、ナイトゲーム用のプラグ選びでした。

実際、新たなルアーを買わなくてもナイトゲームはできるのですが、自分の中でのスイッチを入れて、シーバスを狙う気持ちを攪拌する為に、厳選して数個だけルアーを買ってみようと思ったのです。

利用シーンはナイトゲームでのリバーシーバス狙い。

この条件で、いろいろと気になるルアーを手にとっては説明などを確認を繰り返しました。

限りなく狙いは表層なのですが、かと言って少しサブサーフェスも狙いたい。何とも微妙でワガママなニーズ。

いくつか気になるルアーを買って試しても良かったのですが、よくよく釣り場での利用シーンをイメージして2個に絞りました。

まず悩んだのは、【ブルーブルー ガボッツ!!!90】と【ダイワ モアザン クロスウェイク90】でした。
どちらも引き波などの強波動で誘うイメージのアピール力の強いルアーです。

食い気のあるシーバスを見つけた時に、存在をアピールして早く気付かせて勝負を決める為のルアーという感じです。

ブルーブルー ガボッツ90 Webサイト

因みに、【ダイワ モアザン クロスウェイク】には、シンキングモデルとフローティングもでるが存在します。

微妙に狙いのレンジを変えて使えるようになっています。

ダイワ モアザン クロスウェイク Webサイト

クロスウェイクは前から使ってみたいと思っていたのですが、なかなか使う機会が無いルアーでした。

フローティングはちょっと表層波動が強すぎるかな?と言うことで買うならシンキングをと思ったのですが、表層でのリッピングも含めた強い誘いとゆっくりした誘いの両方がこなせる【ブルーブルー ガボッツ90】に心が惹かれました。

【ブルーブルー ガボッツ!!!90】はルアーの機能もさることながら、カラーもその要因になりました。
初回リリース時には出ていなかったリアルカラー系が出ていたので、これなら表層で止めても誘えるかも?という期待もあり、ひとつは【ブルーブルー ガボッツ!!!90】にしました。

カラーは、“リアルイワシ”にしましたが、もう1色気になったカラーがありました。
それは“リアルハゼ”です。
シーバス用ルアーにおいては意外と珍しいカラーではないでしょうか?

ご近所河川の淀川でのハゼパターン??アリかもですね。

なお、リッピングで使ってみましたが、あまり強く引くと水面を飛び出します。
また、足場の高いポイントからリッピングを行っても、同様に飛び出ます。

水面から飛び出にくいと言われていましたが、使い方次第では飛び出ます (^^;

ただ巻き~チョイ誘い、なら足場が少々高くてもいいかと思いますが、どちかと言うとこのルアーは足場が低いかウェーディングで使うのが一番合っていると感じました。
 

最後は、ナイトゲーム用プラグ APIA ドーバー90S

そしてもうひとつ選んだルアーは“アピア APIA ドーバー90S”です。

アピアのドーバーというプラグは、最初に120Fというモデルが発売されており、実際に使ってみました。

飛距離や使用感は決して嫌いではなかったのですが、私がメインで釣りをする都心部の湾奥エリアで考えると、少し出し所に悩むルアーでした。

そして、しばらくアピアから新規で発売されるルアーをチェックしていなかったのですが、釣具屋篭もりの最中に新たなモデルが出ているのを発見しました。

99mmサイズで、まさに湾奥ニーズにマッチするサイズです。

そして、最初はフローティングモデルのみでしたが、99サイズにはフローティングとシンキングの2モデルがラインナップされていました。

今回はリバーシーバス狙いだったので、悩んだ結果、狙うレンジをいろいろ変えることができるシンキングモデルを買うことにしました。

そして、問題のカラーですが、個人的に大好きなクリア系のカラーがほとんどありません。
ほとんどがホロ系とラメ系、パール系なのです。

その中で唯一のクリア系“CHモヒート”があったので、そのカラーをチョイスしました。
ヘッド部はチャートで目立ちますが、ボディはほぼクリア。
しかし、ただのクリアではなく、クリアホロが貼られています。

これで、明暗部に潜むスレたデカいシーバスを狙い撃つことに。

他のカラーでは、ハマーナイトなどのつや消しパール系も好きなカラーですね。

このプラグ、前から見ると若干ですが逆三角形の断面をしている事に気付きました。

いわゆる、船底型なので、引くと水の抵抗で浮き上がろうとする力が発生する筈です。

その力とリップによる潜ろうとする力とのパランスがレンジキープ力のキーになっていると感じました。

 

ルアーの使用感として、まず飛距離はかなり秀逸です。

ルアーウェイトは18gなのですが、空気抵抗の調整が良いのでしょう。
かなりカッ飛んでくれます。

そして、巻き抵抗感ですが、アップに投げて流しながら巻くとほぼ抵抗感なく引ける感じです。
リップが付いているとは思えないくらいの抵抗感です。

しかし、リップがあるので、ダウンに入っても巻いているとかなりのブルブル感が発生します。

アップならレンジをコントロールする範囲で巻くのはOKですが、ダウンならほぼドリフトに特化させて使った方がいい感じでした。

私が釣りをした河川だと、浅いエリアは非常に浅いので、地形を把握していない河川で使う場合は根掛りのリスクも意識しないといけない印象です。

今回の釣行では、かなりの時間を“アピア ドーバー90S”に費やしましたが、まさにパイロットルアーとして広くアップにもダウンにも探るには良いルアーだと思いました。

これにフローティングモデルも交えると、かなりいろんなエリアで楽しめる感じですね。

サヨリ意外のベイトフィッシュパターンなら積極的に投入しようと思います。

新作シーバスルアー インプレ まとめ

以上、久々に新しいシーバス用のルアーを仕入れて使ってみましたが、改めて気付かされることも多くありましたし、新しいルアーならではのコンセプトも垣間見れて良かったと思います。

長く使い込めるほど相性の良いルアーに出会うのは結構難しいのですが、探すことをやめてしまえばそこで終わりになりますし、過去に使って合わないと感じたルアーでも、時間をおいて使ってみれば、また別の良さに気づくこともあるかも知れません。

いろいろなルアーを使ってみて自分に合うものを探していくことは、スキルアップの為にも大事なことだと思いました。

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