こんにちは!!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
改めて、昨日の釣行記をアップしたいと思います。
昨日は、ここ数日の忘れ物の反省を活かしつつ、準備万端で出撃しました。
且つ、スローな釣りだけでなく、活性次第では手早く横の釣りを展開すべく、噂の【ブリーデン ビースウェイ】も持ち込んでみました。さて、結果や如何に??
週末の金曜日は雨の予報。
何としても、今日、狙いの魚を釣っておきたい。
と言うことで、仕事を早々に片付けてポイントへ急ぎます。
この日も師匠が来ているはずです。
ポイントに行ってみると、師匠すでに完全形態?で釣りをされています。
水質が異常にクリアになっているなど、状況について雑談しつつ、私も釣りを開始します。
まだ明るいので、早い動きでリアクション的に食ってくれないか?と、ブリーデン ビースウェイのイワシカラーから釣りを開始します。
スナップは一番前のフロントアイに装着したのですが、垂直方向のフリーフォールではエビってしまうので、進行方向に対して少し後ろに放り込んで、カーブフォールさせて探ってみます。
すると、数投目、着底したルアーをさびくと、ぬぅ~~んと重くなる。
チヌのバイトではないのをわかりつつ、合わせて見ると、生命反応が伝わってきました。
なかなかの抵抗感?上がってきたのは立派なタケノコちゃんです。
ビースウェイのフロントフックをがっちり食っています (^^
更に暗くなり、本番間近の雰囲気が漂うのですが、なかなかブリームからの反応がありません。
少し浮かせて探っていたのですが、痺れを切らせてしまい、ボトム周辺を探ってみると、一撃で根魚がバイトしてきます。
これもまた、相当の抵抗感でした。
持って帰りはしませんが、食べたくなるほどのナイズサイズのガッシーちゃんでした。
しかし、デカイ (汗) 湾奥サイズではないですね。
やはり、ボトムはマズイと言うことで、少しレンジを上げると、待望の金属的なバイトが!!
コン!ココン!!
ガンッ!!
フッキング直後に一気に走りますが、ブルーカレントと、セルテートのギリギリドラグセッティングで走りが止まるクラス。
ファーストダッシュとセカンドダッシュで止まらないサイズがいいサイズの証ですね~
やはり、上がってきたのは、38cmクラスのキビレでした。
そうそう、書き忘れていましたが、この日は、前回不発に終わったチヌラバを投入しています。
カンヌキの一番いいところにガッチリフッキングしていました。
針を外すのが難しいくらいです (^^
しかし、威勢のいい反応はここまでで、しばらく沈黙の時間が続きます。
あちこち探っても、上をチェックしても、底をチェックしても、小さいキビレっぽい「ちょっかい反応」はあるんですが、お兄さんやご両親?からの反応は全くありません。。。
そこで気分転換も含めて、リグを交換。
通常のジグヘッドに変えて、少し早い動きで誘ってみます。
水もクリアなので、警戒心が強くて、ゆっくり見せても反応しないのかも知れません。
そして、師匠と「本命の反応がないですね~」なんて言っていると、横にサビいて誘ったリグがフォールする瞬間に
ガクン!!
と、ビックリのひったくりバイト (°ω° )
一瞬、強烈に引き込まれたのですが、すぐに上がってきちゃいました。
このサイズは元気が良くて面白いのですが (^^;
最近では、35cmくらいなら引っこ抜いています。
慣れって恐ろしい・・・
活性が上がってきたのかと期待しましたが、やはりバイトは続かない。
プレッシャーかかってきたんですかね??
師匠が先に上がり、少しだけ居残り練習をしたのですが、反応は無し。
ようやく来たアタリも、ガッチャンです(汗)
キリがいいので、ここでストップフィッシング。
なお、最近の使用ラインは、0.5号で6.5lbの東レ ソルトライン アジングPEを利用しています。
暗闇での視認性も高いことと、しなやかな上に適度な張りもあり、落とす釣りには使い易いですね。
落とした後の誘いでは、ラインは細い方が水の抵抗も少ないのでラインのたわみも減ってアタリも出やすいのと、水切りが魚に与える影響も多いのではないかと感じています。
こないだも、明らかにバイト数が違いました。
■タックルデータ
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 77/TZ NANO
リール:ダイワ 13セルテート 2004CH
ライン:メイン 東レ ソルトライン アジングPE 0.5号
リーダー 東レ バウオ エクスレッド 10lb