【チニング】Day-32 ”DEAR SLOW”×”Loongze Airlite”でチヌスト
皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んでいただき有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
今回はチニングの釣行記なのですが、今の時期は半分チニングは諦めている状態でした。
しかし、とある釣り方を動画で見て『この釣り方は活用できるかも?』と思い、試しに行ってみました。
半信半疑でやってみた新しい釣り方でしたが、結果が出ちゃいました。
正直、結構衝撃でした。
【ジーテック クロスセンシティブ THE”DEAR SLOW”】で良型の魚とのやり取りはスリリングで楽しすぎました!
では、本編をお楽しみに!
お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
新しい釣り方は”チニングのミドスト”
さて、”とある釣り方”とはミドストになります。
ここ最近、チニングでは結構注目されている釣り方ですね。
限りなくボトム付近を狙うので”ボトスト”に近い感じですが、完全にボトムを狙うのではなく、ボトムのちょい上を狙うとのこと。
釣り方は結構いろんなところで紹介されていますが、関西の学生チニンガーの”KENTO(坂田健人)”さんが解説してくれていたのが一番わかりやすかったので、それを参考にすることにしました。
フリーリグでは釣れないクロダイ・キビレを狙って釣ることができるというもの。
リグはシャッドテール系の小魚に似たワームを使うのが基本で、ジグヘッドを特殊なセットの仕方をするのでエラストマー素材がおススメとのこと。
”KENTO”さんは【イマカツ ハドルファットフライ 2.8in】を愛用されているようですが、私は以前に釣具屋で叩き売りされていた【イマカツ ハドルスイマー 2in】を持っていたのでこれで試すことにしました。

ミドストはリグの重心が上の方がワームがロールしてくれるので、ジグヘッドは頭の先端から刺さず、目玉の上くらいから背中側に薄く針を刺す感じでセット

”KENTO”さんは、ジグヘッドを少し加工していますので、気になる方はミドスト解説動画の概要欄に貼られている記事を見てみてください。
ちなみに、”KENTO”さんはどちらかと言うとオープンエリアでのミドストをメインにされていますが、この釣りはキビレがメインターゲットになるようです。
と言うことは、マチヌ(クロダイ)には少し合わないところがあるということ。
この理由についてもちゃんと解説してくれていて、私も納得したので今回試し結果が出ました。
では、ミドストの実践釣行の方を紹介していきたいと思います。
濁りのキツい護岸でミドストでマチヌゲット
今回は時間もあまりないのですが、普段から釣れないマチヌがウロついている護岸エリアでミドストを試すことにしました。
ボトムのちょい上を通すミドストなので、護岸エリアはちょっとハードルが高いのですが、ダメ元で挑戦してみることにしました。
タックルは”KENTO”さんはスピニングタックルですが、私は【ジーテック クロスセンシティブ THE”DEAR SLOW”】を使うことに。
この釣りはミドストと言いつつ、横方向にワームをロールさせながら引く”操作するミドスト”なので、ダルンダルンなミドストロッドはあまり合いません。
『じゃ、DEAR SLOWなんか一番合わないんじゃない?』と思われそうですが、張りがあるので意外としっかりワームを操作できるのです。
と言いつつ、ロッドは柔らかいので護岸にスタックさせると脱出はほぼ不可能。
雨の濁りがかなりキツく入っているので、ワームの動きは目視できません。
なので、ロッド操作にかなり集中して探っていきました。
また、軽いジグヘッドをキャストするので【Loongze Airlite B-51 MC-1】を使うことに。

巻いているPEラインは0.3号なので『実際に魚が掛かったらヤバいかも?』”とは思いましたが、そこは万が一?釣れたらその時に考えることにしました。
リーダーはフロロカーボンの7lb。
ジグヘッドの動きを殺さないように、いつものチニングと比べると細いリーダーですが、これくらいがベストなようです。
台風の影響か?少し風が強かったのですが、【Loongze Airlite B-51 MC-1】であれば問題無くキャストできます。
リグ全体で見ると、恐らく3g近くの重量があるので、軽く投げても実釣有効距離は問題なく確保できます。
石積み護岸にジグヘッドを当てるとスタックすると思っていたのですが、常にジグヘッドをシェイクして動かしているので意外にもスタックしません。
石積みのショルダーも濁りで全くボトムが見えないくらいなので、ショルダーを狙ったり、少し沖のシモリを狙ったりしながら移動を続けます。
そもそもが半信半疑の釣りなので(実釣能力を疑っている訳ではありませんが)集中力を維持するのがしんどいのですが、それでも諦めずにキャストを続行。
そして、水質が良い時にクロダイをよく見かけるけど、すぐに逃げられてしまう場所で、岸から少し離したところに投げて、護岸のショルダーを舐め上げるように誘っていくと~
コツンッ!
明らかにスタックとは違う手応え!
その直後にロッドが絞り込まれました。
魚はグイグイ走りますが、いつもと違って走りを止められるタックルではありません。
【Loongze Airlite B-51 MC-1】はドラグ性能が良いので、ラインを出しつつ、自分も移動して魚を追いかけながら距離を詰めていきます。
無理はできないヒヤヒヤ攻防な上に、どうも釣れた魚のサイズも悪くはなさそうで、シブとくてなかなか浮いてきてくれません。
魚は護岸に沿って逃げるので、岩にラインが擦れないように注意を払い、ロッドを立てながらのファイト。
東レの最新カーボンと”マグナス製法”で魚を浮かせる力はあると言っても、さすがに力関係がアンバランスです。
焦らないようにして、何度か浮かせては潜られる~を繰り返し、魚が大人しくなったところで何とか無事ネットイン。

黒々とした厳つい容姿のマチヌでした。
45cmは無さそうですが、それでも余裕の40cmアップで十分満足できるサイズでした。
それでも、超スローテーパーのこのロッドだったから0.3号のPEラインで獲れたんだと思います。
確かに、ライン切られる!という危険な感じはあまり無かったようには思いますが、それでも最後までかなりヒヤヒヤものでした。
フックはカンヌキ周囲に掛かってくれてましたが、これがまた皮一枚って感じで、ここも硬いロッドだと身切れしていたかもしれません。


狙い通りと言うのは流石に言えませんが、釣れたこと、そしてファイトの面白さも十分味わえたので、ここでストップフィッシングとしました。
“DEAR SLOW”×”Loongze Airlite”ミドストチニング まとめ
と言うことで、1本だけの釣果ではありましたが『これで今後も勝負できるかも?』という光明が薄っすらと見えた釣行でした。
秋になって、最近ではすっかりキビレの姿を見なくなってしまっていて、正直、11月後半くらいまでは無理かな?と思っていたのですが、マチヌを狙って釣る糸口が見えたので、しばらく試してみたいと思います。
”KENTO”さんも書かれていますが、オープンエリアでも追って食ってくれるキビレに対し、マチヌは警戒心が強いのか何かにタイトに狙わないと食ってくれない感じです。
その条件を考えた時に、自分の引き出しの中で何ヵ所か試してみたいポイントがあるので、それらのポイントを今後はチェックしたいですね。
ここ最近、ナイトゲームでないと食ってくれないかも?という感じもしていたのですが、デイゲームでも十分勝負できそうです。
今回は、とりあえず的なタックルでチャレンジしましたが、次回以降は強さと操作性のバランスをもう少し考えてみたいと思います。
そして、最後になりますが、今回の魚、”SEASER ROUND PRO BFS”だt切られてましたね。
【Loongze Airlite B-51 MC-1】のドラグはスピニングリールに近いくらい繊細だと思います。
■タックル情報
ロッド:G-TEC クロスセンシティブ XSC-59ST-Pro THE”DEAR SLOW”
リール:Loongze Airlite B-51 MC-1
ライン:東レ ソルトライン スーパーライトPE 0.3号
リーダー:東レ ショックリーダー スムースロック プラス 7lb
フック:デコイ チニング用ジグヘッド
ルアー:IMAKATSU ハドルスイマー 2in