こんにちは!
今年の2月~3月頭にかけて開催された第2戦のfimoメバル王大会ですが、全国では22位とTOPとは30cmほどの差がある結果となりましたが、近畿ブロックにおいてはTOPとなり、ブロック賞を頂きました。
その時の賞品が昨日届きました。
34(サーティフォー)が冠を取っておられた大会と言うことで、賞品は【サーティフォー 34 ドライバーヘッド】のフルセットをいただきました。
個人的には新作のLINK50など欲しかったな~という独り言をつぶやきつつも、ドライバーヘッドは自分のメバリングにおいてもメインで使用する製品なので、非常にありがたい頂き物となりました。
また、私としては2gまでは自分で買って持っているのですが、3gは持っていませんでした。
3gクラスとなると、今は【デコイ デルタマジック】くらいしか持っていないので、今後は3gを使って深いレンジをゆっくりと探ってみたり、シャローエリアでは遠投して表層を早めに引いてメバルを狙ってみたりと言った使い方で試してみたいと思います。
特に、2gと3gはフックのワイヤーが太軸のモデルですので、今後、磯メバルを狙いにいく時なども活躍してもらえるのではないかと期待しています。
また、メバル王については、1月~2月の第1戦は3本が揃わずブロックで4位、全国で42位と言う中途半端な順位で終わってしまっています。
年間で3戦なので、残るは12月の第3戦のみ。
少し期間は空きますが、シーズン通してどこまで頑張れるか?を試す為にも、第3戦までに下積みを頑張りたいと思います。全国ランキングで20位以内に入ってみたいものです。
また、新製品の【サーティフォー 34 LINK50】についても、先般、実戦投入早々にシーバスにカツアゲされたこともあり、サーティフォーのオンラインショップに在庫がある間にと思い、追加でいくつか購入してみました。
実際にフィールドで使ってみると、暗がりでどの程度見えるのかが良くわかります。
“はろうぃん”カラーはラメが意外と暗闇でも目立ちます。
少しでも街灯の明かりがあれば、実際には結構目立つカラーかも知れません。
“たんぽぽ”カラーも、ボディがクリアですがヘッドのチャートがめちゃくちゃ目立ちます。
人間にはハッキリと見えるのですが、この黄色系のチャートが魚にはどのように見えているのかがわかりませんね。
私としては、目立っていると思って使っているので、クリアな水質よりは少し濁った時に投入するようにしています。
他にも、クリアラメ系の“びーだま”や、クリアコットンキャンディの“わたがし”、クリアチャートラメの“ばなな”など、ろんなカラーがあって、カラーの使い分けってやればやるほど難しいと感じてしまいますね。
後、泳ぎに関してですが、ロール中心と言われているだけあって引き抵抗はほぼありませんが、ヘッド部についている小さな突起のおかげで潮を噛んでいるかどうかは手応えとして掴めます。
浮き上がりについては、スローに巻いてもすぐに浮き上がる感じです。
実際に手に取ってみてわかったのですが、ボディの断面はやや逆三角形になっています。
シーバス用のシンペンでも同様の形状をしているプラグは浮き上がりが早いのですが、それを狙ったボディ設計という感じです。
なので、遠浅シャローエリアでも遠投して使える手応えを感じています。
最近行っていないのですが、久々にいきたいシャローエリアがあるので、近々試しに行ってみたいと思います。
そのポイントは、オークリアなどのシンペンでは沈み過ぎて海藻を拾って釣りにくいのですが、フローティングミノーでは飛距離面でも不足感があるし、潮位に応じてレンジを使い分けることもできないので、使い易いシンペンを待ち望んでいました。
以上、後半は【サーティフォー 34 LINK50】のインプレでした。
とにかく、早く新しいプラグでメバルが釣りたいところです (^^;;
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