その他日記

【海上釣堀】 第6回チャレンジ 仕込みdeナイト

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

さてさて、今週末は8月以来の海上釣堀です。

たった2ヶ月ぶりなのですが、かなりご無沙汰している気がします。

8月は2回の釣行で、なんだかんだで青物は釣りましたが、マダイが釣れなかったり、シマアジを買う羽目になったりと、色々と悔いの残る釣行でした。

で、今回は10月。

季節的にはいい感じなはずですが、今年は気温が高く海水温もまだまだ高いようで、夏をどの程度引きずっているのかが気になるところです。

しかし、改めて考えてみると海上釣堀デビューを果たしてちょうど1年になります。

思い起こせば、右も左もわからない中で、誘ってくれた師匠には放置プレーを食らわされ、着の身着のままで参加し、何とかシマアジをサイトで釣った記憶はまだ新しいところです。
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はじめはお付き合いの延長で考えていた海上釣堀でしたが、気が付けば、1年で5回もチャレンジするほどドップリとハマる事になってしまいました。

回を重ねる度に、勝手はわかって行きつつも、良かれと思って仕込んだ工夫が仇となったりして、なかなか思うように釣らせてはくれないのが海上釣堀です。

毎回、8割くらいのメンバーは固定なのですが、そのメンバー間での共通の心配事は・・・

誰が最初に丸ホゲリの刑にあうのか?という恐怖感です。

釣れた暁には、食べて美味しいので何の不満もないのですが、釣れる保証はどこにもありません・・・

マダイを甘く見ているとマダイボーズをくらいますし、青物も確実に釣る方法は今のところ思いつきません。

針が大きいと食いが悪いと聞いてフックサイズを落すと針外れの刑に・・・

ハリスが太いと食いが悪いと聞いて細くすると、ラインブレイクの刑が・・・

赤いアイテムが魚を刺激して食いが良いと聞いて赤いクッションゴムを使うと、クッション切れの刑が・・・

ベイトタックルで繊細にさぐり釣りをすれば後半戦の食い渋りタイムでも数が伸ばせると信じて、ベイトタックルを導入すると、まさかの青物ヒットで竿ごと持っていかれて穂先バキバキの刑が・・・

ネットであんなエサが良い、こんなエサが爆釣すると聞いて仕入れて持っていくと、ノーマルダンゴエサが一番釣れるの刑が・・・

とまぁ、失敗談を上げ始めるとキリがないくらいです。

そんな海上釣堀ですが、一番怖いのは先にも書いたボーズの3文字

普段のルアーでシーバスやキビレなどなら持って帰らないので、釣れなくて凹むのは自分ひとりで済みますが、海上釣堀の場合は、バックに家族の期待というとても大きなプレッシャーが隠れています。

と言うことで、より自分のイメージした釣りができるように、効果もわからない仕込みを事前にしてしまうのです。

しかし、釣りは準備をしている時が、釣りをしている時の次に楽しい。

いや、釣れない状況に陥る時のことを考えると、絶対にハズすことのない準備の時が一番楽しいかも知れませんね。

そんなことをツラツラ考えながら、小さいフックに慣れない外掛け結びでハリスを結ぶ今日この頃でした。

今回は、この黄色いフックにシマアジ釣果を託してみたいと思います!
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因みに、今回はさぐり釣りとかベテランさんのやる釣りを調子に乗ってやらないようにします。

シロートは地道に、基本に則り、セオリーを信じて、ウキ釣りで頑張ります。

青物用に【ダイワ クラブブルーキャビン FL】が火を噴いてくれるのか?

シマアジを【ダイワ クラブブルーキャビン 海上釣堀さぐり釣り 300S】が連れてきてくれるのか?

あゝ、数日後に控えた釣行が楽しみでもあり、恐ろしい!!

今回は青物を購入する羽目にならなければ良いのですが・・・

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