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【タックルインプレ】 16ヴァンキッシュ1000PGSと、MTCWの零

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

購入後、何かとバタバタして時間がなく、ラインを巻くなどの準備ができずに放置していた【シマノ 16ヴァンキッシュ】ですが、昨夜は雨模様だったので釣りに行かずに帰宅して出撃の準備を済ませました。

準備ついでに、ラインローラー【M.T.C.W. 零】の組み込みも含めた見た目インプレの続編を書いてみたいと思います。

まずはラインを巻く!

今回はアジング用と言うことで、エステルライン【サーティフォー 34 ピンキー】の0.2号を巻いてみました。

【シマノ ソアレCI4+ C2000PGSS】もティクトのジョーカー0.2号を巻いていますので、0.2号は見慣れているはずですが、ピンクにカラーリングされているせいなのか?更に細く感じます。

最初に巻く時は、下巻きの量に困りますね。

ライトゲームでも、特に港湾部のアジングについてはルアーを遠投する釣りではないので、私はいつも50mほどしかラインを巻きません。

たいだいの目安で、パワーギアのシマノの小型リールはハンドル一巻きで56cmくらいなので、100回くらい巻くようにしていますが、今回は下巻きが足りなかったようで50mではスプールエッジの余りが出過ぎてしまいました。

ソアレCI4+はスーパーシャロースプールなので、ソアレと同じ感覚で巻くと、ちょっと巻き量が足りない感じになってしまいます。

スプールエッジとのバランスを見ながら更に50回転分ほど巻くことになってしまいました。

【サーティフォー 34 ピンキー】は200m巻きなので4回に分けて使うつもりでしたが、こうなると残りの量が正確にわかりません(涙)

残り100m以上あるのかな??

次回巻き替え時には、もう少し下巻きの量を多めに調整して、50m巻きでちょうどになるようにしたいと思います。

とりあえずは、パイセンのソアレCI4+と並べてパチリ (^^

続いてラインローラー“零”の検証

さて、ラインが巻けたところで、改めてラインローラー部の検証です。

まずはノーマルのラインローラーが装着されているソアレを見てみます。

ラインローラー部のサイズは16ヴァンキッシュと同じです。

ダイワのラインローラーと根本的に形が違い、ラインローラーの真ん中にラインが収まるべき溝が彫られています。

この写真をよく見て頂き、次の写真を見て頂ければ、ノーマルのラインローラーとMTCWの零がかなり違うことがわかると思います。

下の写真がMTCWのラインローラー零を装着した16ヴァンキッシュです。

明らかにラインローラーのサイズが小さく、ラインローラーの中央部にかけてはかなりの傾斜が付けられているのがわかるかと思います。

実際、換装してみるともっと良く違いがわかるのですが、あれ?こんなにラインローラーの周りが空いてていいの?と感じるほどラインローラー自身が小型になっています。

まぁ、ラインローラーの中心軸は同じなので、小型になってラインローラーの周りが空いていても、ガタガタになるわけではありません。

ラインローラーは中心軸に支えられているわけですから。

むしろ、ノーマルのラインローラーを2BB化した状態の方がガタガタ感があり、零の方がかっちりと収まっている感があります。

ラインローラー自身をオリジナルに設計されているので、遊びがほぼ無い状態になっているのがよくわかります。

ラインローラーのサイズが小さく軽い方が、軽い負荷でも回りやすいわけですから、釣りをしていて零の方がよりラインローラーがラインの通過に合わせて囘り易い(ラインローラーとしての仕事をし易い)と言えると思います。

16ヴァンキッシュとM.T.C.W.零 見た目インプレ まとめ

以上、リールとラインローラーの見た目インプレでした。

後は実釣で使ってみて、どのくらい効果を実感できるかを確認したいと思います。

雨が多い日が続きますが、早くアジング行きたいなぁ~~

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