こんにちは!
昨日に、初日5位というニュースを踏まえて記事にさせて頂いた、B.A.S.S. BASS PRO SHOPS Central Open 第1戦ですが、更に快挙のニュースが飛び込んできました。
伊豫部健選手、2日目のトータルウェイトでトップに立ちました。
初日トップのクラーク・リーアムは2匹で4ポンド止まり。
伊豫部さんは初日よりウェイトを落としながらも、リミットメイクの13ポンド6オンスを持ち込んで、見事にトップに躍り出ました。
天候がかなり荒れたようなので、3日目がどうなるか気になるところですが、引き続き期待したいところです。
<出展:bassmaster.com>
他の日本人アングラーの成績としては、宮崎友輔さんが14ポンド13オンスを持ち込んで、初日の46位から13位までジャンプアップしたものの、最終日のファイナルステージへの進出は逃しました。
しかし、次に繋がる結果であり、素晴らしい実力だと思います。
<出展:bassmaster.com
さて、12名で争われる3日目のファイナルステージ。
首位の伊豫部さんと2位との差は14オンス。
初日の首位が12位までランクダウンしていることを考えると、油断は禁物ながらも、2日続けて安定したウェイトを持ち帰っているところ見ると、見えているのか?という感じ。
明日の朝、結果を見るのが楽しみです。
日本人の本場アメリカでの活躍と言えば、大森貴洋さんのエリートシリーズの初戦優勝の記憶も新しいところです。
2017シーズンは日本人アングラーは苦戦を強いられるシーンが多かっただけに、今シーズンは日本人アングラーの活躍に期待したいですね。