こんにちは!
NABRA Chase Fishing (N.C.F.) GONTAです。
さて、今回はバストーナメントのお話し。
本場アメリカでは既に2018シーズンのトーナメントが始まっています。
『B.A.S.S.エリート』シリーズのひとつ下位のカテゴリーの『B.A.S.S. Opens』が開幕が開幕。
どうしてもエリートシリーズに目が行きがちになりますが、今年のシーズンは『B.A.S.S. Opens』も注目です。
それは、BASS PRO SHOPS Central Open に数名の日本人選手がエントリーしているからです。
2017シーズンまでエリートシリーズで戦っておられたメンバーに加えて、木村健太さんも参戦されています。
Easternは既に第1戦が終了していますが、Centralは昨日の3/1が第1戦の開幕初日でした。
Easternは、エリートシリーズも開催されるフロリダのキシミー・レイクでの開催でした。
<出展:bassmaster.com>
Central 第1戦は、ミシシッピー州のロス・バーネット・リザーバーが試合会場です。
そして、初日の結果は、なんとイヨケンさんが5匹のリミットメイクで17ポンド11オンスを釣って堂々の5位。
いい魚を釣っておられますね~!
<出展:bassmaster.com>
首位は、20ポンド15オンスを釣ったクラーク・リーアム選手。
元エリートシリーズメンバーなので、さすがというところでしょうか?
<出展:bassmaster.com>
1kg以上の差があると言いつつ、ベースがハイウェイトなので残り2日で十分挽回の余地はあるのではないでしょうか?
<出展:bassmaster.com>
他の日本人アングラーの成績は
宮崎友輔さん:10lb 3oz 46位
木村健太さん:8lb 13oz 67位
<出展:bassmaster.com>
ジャッカルの加藤誠司さん:5lb 6oz 104位
というところです。
このウェイトからも、決して楽な試合ではなかったことが伺えますね。
伊豫部さんは、残念なエリート落ちなだけに、今期のCentral Openで結果を残して2019シーズンでは是非エリートシリーズに返り咲いて欲しいところです。
今日と明日の結果からは目が離せません!
そして、上位選手のパターンが気になるところですね (^^
また、他の参加メンバーの皆さんも、一発逆転があるかも知れませんし、今戦は厳しかったとしても今後の1戦1戦を大事にして、年間で上位を狙って欲しいところです。
今後はB.A.S.S.の各大会の記事を検索し易くする為に、カテゴリーも追加してみたいと思います。