皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

一気に暖かくなったこの週末。

日中気温は25度を超える程で、4月下旬~5月上旬の気温とか。

暖かくなってくれるのは嬉しい限りなのですが、もうちょっと緩やかに季節が進行して欲しいものですね。

急激な気温上昇と言えば、釣り人なら気になるのが水質悪化や赤潮の発生です。

場所によって状況は違っていましたが、シャローで水温が上昇しやすい場所で案の定赤潮が!

しかも、なかなか強烈なやつ・・・

また、この週末は少しまとまった時間が取れたので、行きつけ?のホームポイントに加えて、久々に淀川にも出撃してきました。

と言うことで、ダブルヘッダー釣行記になります。

お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

湾奥シャローは赤潮も、魚は活性アップ!

最初はいつもの湾奥シャローに出撃しました。

出撃タイミングは少し遅めのお昼前。

駐車場に車を停めて準備をしていて、重大な忘れモノに気付きました。

シャローを攻めようと思っているのに、ウェーダーを家に置いてきてしまいました。

長靴も車に積んでないので、これで完全に水に足を踏み入れることができなくなってしまいました。

とは言え、今から家までウェーダーを取りに帰る気になれず。

とりあえず、タックルの準備をして、スニーカーで水辺まで行ってみることにしました。

水辺に到着して真っ先に目に飛び込んできたのが『岸際の真っ赤な赤潮』

数日前に来た時にはクリアな水質で全く濁りは感じられなかったので、まさに1日間くらいで一気に発生した赤潮と思われます。

水前代が赤褐色に濁る状態は夏前頃によく見るのですが、表層に真っ赤に赤潮が浮いているのはなかなかお目にかかることがありません。

この日は岸に向かって風が吹きつけてきており、砂浜の水際から5m?くらいが帯状に赤く染まっています。

あまり赤潮を知らない人であれば、これを見た時点で釣りをする気が無くなるんじゃないかな?と思います。

しかし、私は知っている。

表層に一気に赤潮が発生した場合、その下の水までは濁ってない(赤潮が混ざっていない)ケースが多いことを。

むしろ、ここ最近まで、水質がクリア過ぎて魚の警戒心が高くなり釣れにくい状況になっていたんじゃないかと思っていました。

そこで、ポジティブに受け止めて赤潮の帯の少し沖をメインにミドルキャストで探ってみました。

水面をチェックしながら釣りを続けていると、頻繁にボラ?か何かの魚が水面で跳ねたりモジったり。

少し前の低水温期では見られなかった生命感を感じます。

岸から15m~20mくらい離れたエリアにある岩場・牡蠣瀬にゆっくりリグを通していると~

コンッ!グイグイグイ~

静かなバイトだったので、一瞬、バイトと気付かなかったのですが、すぐにティップが引き込まれたのでバイトと確信!※誰でもわかる話しですが・・・

最初はサイズ感がわからなかったので少し用心してファイトをしましたが、これが良かったことにキャッチ後で気付きました。

赤潮になっているので水中の溶存酸素量は少なく、すぐに弱ると踏んでいたのですが、これがなかなか粘ってくれます。

あまりダラダラやり取りしているとフックオフが脳裏を過ぎりますが、水に立ち込めないので最後まで慎重にやり取りして無事に浜辺にずり上げ成功。

コロッケ状態の魚を綺麗にしてから写真をパチリ!

釣りを開始してから、30分くらいという超早めの勝負で結果が出ました。

狙った通り、赤潮の少し離れた場所、でもかなり岸から近くて浅い場所に魚が差してきていたことが確認んでき満足!

今後に期待が持てる1匹となりました。

しかし、先ほど書いた通り、フックは唇の皮一枚に掛かっているだけの状態で、あまり強引にやり取りをしていたら身切れになっていたかもしれません。

ちなみにヒットルアーは【Berkeley Gulp ソルティーニッパー 2.5in】でした。

少し歩いて移動していると、赤潮が薄くなっている場所に。

ここで、先ほど書いた「表層だけ説」は正しいと証明されました。

赤潮の下は十分過ぎるほどのクリアウォーターでした。

ただ、これも風が強く吹けば赤潮が混ざって全体的に水質が悪くなるのは間違いないと思います。

ここまでの短時間の釣りで、赤潮で白いPEラインが一気に汚れてしまったので、このポイントは調査終了とし、久々の淀川調査に移動することにしました。

淀川は超クリアで、難易度”超級”!

しばし車で移動して淀川下流域のポイントに。

思い起こせば、昨年の秋くらいに来たかな?って感じなので、半年ぶりくらいの淀川出撃になります。

風も弱く下流側から吹いている程度で、条件としては良さそうな気配。

しか~~し、実際に水辺に着いてみると、水が驚きの透明度であることがわかりました。

かなりと言うか、めっちゃクリア。

偏光サングラスをかけていれば、石積み護岸とその先の砂地との境目までくっきりと目視できます。

そして、見える範囲にクロダイ・キビレの姿は見当たりません。

岸際の人の気配が伝わる場所には居なさそうなので、フリーリグのシンカーを10gに替えて、遠投しながらチェックをしていくことにしました。

ちなみに、天気の良い週末なので、この有名ポイントはさぞかし混みあっているこだろうと思っていたのですが、釣り人は私以外はほぼゼロ。

ハイシーズンなら複数あり石積み突堤それぞれに釣り人が陣取っているのですが、この日はお隣の突堤だけ。

隣の石積み突堤に見えるのは、どこぞの国の人(ネパール人?)

この貸し切り状態をどう見るか?ですが、釣れているならこんなに空いているはずはありません。

まだ淀川に春爆はキテないんだろうと覚悟して釣りを開始しました。

最上流側の石積み突堤から、少しずつ釣り下り、突堤の中間ポイントも丁寧にチェックしていきますが、6本目くらいまでチェックしてノーバイト。

時間にして1時間半くらい。

天気が良いので気持ちはいいものの、なかなか辛い時間です。

水の色を見つつ、【Gulp ソルティーニッパー】から【O.S.P. ドライブホッグ】【O.S.P.2フラッターチューブ】【ダイワ シルバーウルフ アーバンクロー】等々手持ちのワームをとっかえひっかえしてみますが、答えが見えてきません。

ある程度下ったところで折り返し、気になる場所(過去実績がある場所)だけを撃ちながら戻りましたが、やはり無反応。

タイドグラフ的にも大きな潮位差も出ないので流れも出ず、厳しい感じ。

これであれば、夕マズメを狙って地元シャローエリアで狙った方が確率が高いかも?と思い、2時間以上粘りましたがここで移動することにしました。

お隣りの初場所で本命ゲット

移動するつもりで一旦土手の上までは上がったものの、行ったことが無い上流エリアのポイントが視野に入りました。

土手沿いに歩いていけば行けそうな感じ。

しかし、大きくエリアが違う訳でもないので状況に違いがあるとも考えにくい。

ダメ元で時間をつかってチェックするか?すんなり諦めて地元に戻るか?

少し迷いましたが、せっかくこの日は時間があるので、散歩がてらポイントの状況を見に行くことにしました。

遠くから見ていても、ショアラインにはテトラポットが並んでいて足場は悪そう。

ポイントに辿り着いてみると、確かにテトラが並んでいて足場が悪い場所が多い。

ナイトゲームで入るにはちょっと厳しい感じです。

しかし、少し水辺を歩いていると、水際まで出やすく釣りがしやすそうな場所を発見しました。

目の前にはうなぎ獲りの仕掛け?浅瀬の警告目印?的なブイも浮いており、足元からいきなり水深があるのですが、少し沖にはブレイクもありそう。

そこで、10gシンカーで遠投し、ボトムの変化をチェックしていきます。

リグを通してみると、思ったよりもシモリが多い?

もっと砂地メインかと思っていたのですが、かなりコリコリする場所が多い上に、けっこうしっかり引っ掛かる根の粗い牡蠣瀬のような底質の場所もありそう。

岸沿いにダラダラ歩いて探れる場所ではないので、水際に出れる場所を探りつつ、出れる場所では扇状にキャストして広くチェック。

いつも釣りをしている石積み突堤エリアよりは全体的に水深もありそうで、潮位が低い時にはアリなポイントかも?と思っていたところ、ボトム変化に接触したところで軽く誘ってみると~

ゴンッ!ギュ~~ン!

バイトとほぼ同時にティップが引き込まれました。

今度の引きは最初から強烈。

淀川のキビレは湾奥キビレよりも1.5倍引きが強い、と言われることがありますが、まさに元気いっぱい!

ラインを少し出さないとマズいかも?と焦るくらいの引き。

ドラグを少し緩めると、突っ込みでドラグがジリジリと引き出されます。

ランディング直前まで何度もダッシュして抵抗してきます。

久々の淀川キビレで、貴重なターゲットでしたが何とか無事にネットインすることができました。

しかし、途中の抵抗での首振りは結構ヤバかった(汗)

サイズは40cm前後くらい。

そんなに太っている訳ではないですが、背びれが少し大きい?

とにかくパワーは抜群です。

湾奥で釣れるキビレとはちょっと顔つきが違う?

しばらく精悍なルックスに見とれつつ、ワームを外してリリース。

ちなみに、クリアな水質を意識して【ダイワ シルバーウルフ アーバンホッグ】の”ウォーターメロンペッパー”にチェンジした直後のヒットでした。

今後の釣行の為にもう少し周囲をチェックし、水深感やボトム変化をチェック。

いい感じの底質の場所は確認できましたが、追加フィッシュはゲットできず、ここで撤収することにしました。

湾奥アーバンチニング Day-7 まとめ

と言うことで、全体通して4時間くらいの釣行。

湾奥シャローも本格化の兆しが確認できましたし、久々の淀川も結果が出て非常に満足できる釣行でした。

淀川はまだもう少し本格化には時間がかかるかな?

数年前にタケ師匠と同じエリアに出撃したのが4月の第1週くらいでしたが、その時も釣れたものの結構厳しかった記憶があります。

大型河川で水深もそれなりにあるし、そもそも流れがあるので水温上昇には少し時間がかかるのかもしれません。

ただ、ショアから狙えるエリアに既にキビレがいるのは間違いないと思います。

この後、帰宅前に少しだけチェックに入った地元ポイントでは、ちょっとした事故(悪い意味ではなく、良い意味で)もあったのですが、ここまで書くと長くなってしますので、次回の記事にしたいと思います。

■タックル情報
ロッド:テイルウォーク ビーブリーマー SSD C77M+/SSL
リール:DAIWA シルバーウルフ SV TW PE-Special
ライン:東レ シーバスPE POWERGAME 0.6号
リーダー:東レ ショックリーダー スムースロック プラス 12lb
フック:自作触角フック #4
ルアー:ダイワ シルバーウルフ アーバンホッグ 2.9in ウォーターメロンペッパー