皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

さて、今回は表題の通り、中華系のショッピングサイトについて、実際に私が使ってみて良い点と悪い点を体験した上で、上手く利用する方法についてご紹介してみたいと思います。

ネット通販サイトとしては、Amazonを使っておられる方が一番多いんじゃないかな?と思います。

かなり前だと、楽天市場も使っていましたが、送料が高い場合が多く、最近ではほとんど使っていません。

ただし、新製品などは楽天市場に出店されているショップさんの取り扱いが早い場合が結構あり、そんな時はコスト度外視で使ったりはします。

で、今回紹介するのは、”Aliexpress”と”TEMU”になります。

どちらも中華系のショッピングサイトで、”TEMU”などは一時期、かなり強烈で胡散臭いCMなどを流していましたし、格安なのは利用者の顧客情報を無断利用しているから、などと言う噂も流れていたので敬遠されている方も多いんじゃないかと思います。

どちらのサイトでも同じようなものが売られている場合もあり、大きな違いが感じられないのも特徴かもしれません。

海外のサイトなので、頼んだものがちゃんと来ないとか、届くのに時間がかかるんじゃないか?と思われる方も多いのではないかと推察します。

しかし、イメージ通りの部分んもあり、そうではない部分もあります。

何度か使ってみて、上手く使えば徳する使い方と、注意が必要なケースが認識できたのでポイントをご紹介してみたいと思います。

では、関心を持って頂けた方はお時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

モノによってはイメージよりも早く届く

まずは商品到着(納品)までにかかる時間ですね。

国内の倉庫から届く訳ではないので、Amazonのように注文日の次の日に届くようなことはありません。

実際に注文をすると、注文した商品がどんな状態にあるのか?は注文済リストから確認できるようになっており、「業者から発送」や「通関手続き中」などのステータスが確認できます。

出国側の通関手続きや、入国側(日本)の通関手続きを経るので、早くても4日~5日はかかると思っておかなければいけません。

なので、『すぐに欲しい』というモノは、実店舗で買うか、Amazonなど配送リードタイムの短いECサイトで買うしかありません。

ただ、何週間もかかる訳ではないので、海外から届くことを考えると比較的早いと言ってもいいんじゃないかと思います。

消耗品のストックや、オフシーズンの釣りモノの準備などで使うのであれば1週間くらいの納期は問題無いと思います。

ちなみに、一度あったのですが、注文は受付られているのに1ヶ月くらい発送されずに滞留したケースがありました。

何度か確認の連絡を入れたのですが、発送を待って欲しいとの返答が繰り返され、最後に「この取引は継続できないので取り消します」と一方的に取り消されてしまいました。

お金は返金処理がちゃんとされたので実害は発生しませんでしたが、何か不具合が発生すると対応が難しいことになるかも?と不安を抱きました。

ただ、こんな事例は1回だけなので、運が悪かったと割り切ることに。

これ以外で10回以上注文していますが、モノが届かなかったという案件は無かったので、受注・流通の仕組みはしっかりしてい方じゃないかと見ています。

国内の実店舗やECサイトよりも安いものが多い

中華系ECサイトで一番の魅力は”価格の安さ”ではないかと思います。

実際、日本国内で販売されているものも、製造は中国でされているものがほとんど。

それは、小物などの消耗品関連だけではなく、リールやロッドなども含まれます。

設計書や仕様書などは日本の企業が作っているし、パテントが絡むものも日本企業のものなはずですが、実際にはデザインや機能などをそのままパクったような製品が別ブランド名で販売されています。

まぁ、このこと自身の良し悪しは別の問題とさせてください。

このことだけでも様々な意見や批判があることは意識はしています。

しかし、日本企業の製品のコピー以外のオリジナル製品でも、『お、これはなかなか考えて作られているな!』と思える製品もたくさん販売されています。

特に、ハサミ類やプライヤーなどは、日本で販売されているものは結構な値段するものが多いのですが、中華系ECサイトでは破格の値段で売られています。

ちゃんとPEラインが切れるのか?などは気になるところで、もしちゃんと機能しているならお買い得?

そこは実際に買ってみて確認するしかないので、いくつか調達してみました。

あまり日本では見ないようなデザイン、機能の製品を敢えて選んで購入した例が以下の通り。

これ以外にも購入していますが、直近の購入の実例です。

一度の購入で2,000円以上買わないと送料が無料にならないので、買う時はまとめるのが良いです。

これでも、全部で2,000円くらいです。

シンカーストッパーはチニングではめちゃくちゃ使うので、思い切ってまとめ買いですが、これでも200円くらいです。

これも、本命品ではなくおまけ的な注文で、リールフット部にかぶせるシリコン製のカバーのようなモノ。

これは、【SEASIA ROUND PRO BFS】を”ビーブリーマーSSD”にセットした時に隙間ができたので、これがあれば問題解決&リールフット保護ができると思いついて購入しました。

この時の調達の本命はここからで、ラインカッター系です。

チニングメインの時はラインも太いので、精度の低いハサミでも問題無くカットできてました。

しかし、最近、ハゼクラやアジングを開始すると0.3号などの極細PEラインのカットで四苦八苦。

そこで、ちゃんとラインが”スパっと切れる”モノが欲しくなり購入しました。

ひとつは超小型でPEライン対応のハサミ。

構造が面白く、コードリールなどを繋ぐ管のパーツを90度回転させることで、ハサミの開閉ロックができるようになっています。

使わない時にハサミが開いたままにならないので安全です。

実際に使ってみた感想は、ギザ歯で細いPEラインも問題なく”スパっと”カットすることができました。

見た目もポップなデザインで気に入っています。

更に本格的なラインカッターがこちら。

よくプライヤーなどにも付いているタングステンカッターですね。

これはラインカッターとコードリールのセットで、1,500円。

ここまでの商品の価格を見ていると高く感じますが、これでも日本国内のメーカー名が打たれた製品よりは安いんじゃないかと思います。

最後に、価格関連の話しで付け加えておくと、シマノやダイワなどのメーカー品も販売されていますが、これはハッキリ言って高いです。

為替の問題も関係して、日本国内のECサイトで買った方が安い場合が多いです。

なので、日本メーカーの製品を安く購入するという期待は持たない方がいいと思います。

精密機器類や高額商品は要注意

AliexpressでもTEMUでも同じですが、先に紹介した小物以外にもリールや時計などの精密機器やウン万円する高額商品も掲載されています。

複雑な機構を持つ製品ほど、WEBに掲載された見た目・外見だけではその性能の良否の判断が難しくなります。

見た目は金ピカで、しっかりしてそうでも、中身がどうなのか?は確認のしようがありません。

実際に購入して自分で確認すれば間違いないのですが、これが高額商品となると安易に購入する訳にもいきません。

なので難しいのですが、この問題を解決するひとつの方法は、同じ商品を購入した人(もちろん日本人)のレビュー動画を参考にすることです。

日本のメーカー品に比べて品質にバラツキが多いのも中華系製品の特性なので、レビュー動画で問題なさそうでも、自分に届いたモノは粗悪でハズレ品の場合もあります。

しかし、ある程度の使用感や製品特性などは知ることができるのは間違いないと思います。

もうひとつは、製品サイトのレビューコメント。

これは日本の購入者以外にも、いろんな国の購入者がコメントを記載しています。

日本人が使うサイトではコメントがほぼ日本語に翻訳されていますが、参考にできるのは、ほぼ日本人のレビューくらいだと思った方がいいと思います。

だた、レビューの数は購入者の数でもあるので、レビュー数は少ないよりも多い方が参考になる情報が多いと思います。

最後に私自身の実績を挙げておくと【TSURINOYA ダークウルフ】は初めてAliexpressで購入した商品なのですが、複数の日本人のインプレ動画を見た上で購入しました。

■ダークウルフ調達時の記事

■ダークウルフと他の国産メーカー品との比較記事

インプレ動画の中では、リールの内部構造や分解してボールベアリングの数までチェックされていました。

ボールベアリングの数は製品説明通りでしたし、ブレーキシステムはシマノのFTBと同じ機構になっていることなども動画の中で確認することができたので購入することにしました。

このリールは今でも手放さずに持っていますが、非常に優秀で使いやすいリールです。

今ではサブリールの存在ですが、サブリールとしてはNo.1と言っても大袈裟ではないですね。

当時の為替は今よりもかなり円高だったので、1万円弱(今だと13,000円くらい)で購入でき、中華系リールの調達成功例です。

ちゃんと情報収集した上で判断して購入すれば、お買い得品に出会える可能性も十分あるというのが私の認識です。

返品・返金に関わる手続きが上手くいくか?はケース・バイ・ケース

ここからは、私の経験を踏まえた注意点の紹介です。

上手くいった例は、納期のところでも書きましたが、商品が送られてこなかった事象に対して、キャンセル&返金の処理はスムーズに行われたので、それほどストレスを感じることなく解決できました。

希望していた商品が入手できなかったのは残念ではありましたが。

「商品が届かない」「届いたが壊れている」「注文した商品と異なる商品が届いた」など、商品に対するトラブル連絡は注文済商品の項目から行うことができ、こちらのリクエストに対する返信もちゃんと日本語で返ってきます。

なので、代金は支払ったのに、商品はあ届かないわ、連絡はつかないわ、という事態が発生する可能性は非常に低いと思います。

ここからは失敗事例ですが、こちらのブログでも書いた”ハンドルノブ”の不具合対応は難ありでした。

届いたハンドルノブは木製ですが、内側には金属製のパイプが挿入されています。

このパイプの内側にプラスチックカラーを挿入してセットするようになっているのですが、このカラーがパイプに入らない不具合が発生しました。

強引に押し込もうとしても入らず、プラスチックカラーのサイズがおかしいのかと思い、同サイズの金属製ボールベアリングを挿入してみたのですが、これも入りませんでした。

これは『ノブの金属パイプの内径がおかしい』と判断し、Aliexpressに商品不具合で申告しました。

申告は速やかに受付られ、配送プロバイダーとして佐川急便が返品商品を取りに来る段取りが進み、申告の数日後には返送処理が完了しました。

しかし、更にそこから2週間ほどして、商品の返送処理が確認できないので返品申告はキャンセルします、と通知メールが届きました。

『いやいや、モノは送ったやん』と思い、再度、返品申告でやり取りをしたのですが、Aliexpressからは返品処理が確認できないので、返金手続きはできないとの返答ばかりで終わりました。

私も、返品の配送依頼時にしっかりと資料を受領しておけばよかったのですが、返品手続きは商品を簡単に梱包しておけば、後は受け取りにきた佐川急便に渡すだけで、返送処理の資料が残せておらず、ここが今後の為の反省点となりました。

今回は2,000円くらいの商品だったので、ウヤムヤ泣き寝入りでもダメージは少なくて済みましたが、これが高額商品だったらと思うとちょっと怖いですね。

皆さんも届いた商品に不具合や間違いがあり、返品処理をされる場合は、発送時の資料は処理確認通知が来るまでしっかりと保管しておくことを意識されるべきかと思います。

中華系ショッピングサイトの上手な使い方 まとめ

と言うことで、実際に何度か利用した上での私なりの中華系ショッピングサイトの使い方・注意点についてご紹介させていただきました。

Aliexpressなどは、最近では国内発送の商品も多くなってきていて、配送のリードタイムは短くなってきている傾向にあると思います。

ただ、国内配送の商品はお得感は低いものが多いです。

国内倉庫での保管にかかるコストが高いんでしょうね。

また、”Loongze Airlite”なども定価?標準価格?の半額くらいで出ていたりします。

飛びついて買いそうになりますが、掲載されている画像を見ると、スプールがちょっと違ったり、ハンドルノブがちょっと違ったり、サイドプレートのブレーキダイヤルのデザインが違ったりと、『本物なの?』と疑問を抱く製品もあります。

実際に購入していないので、本物か偽物か?はここでは判断できませんが、間違いなく言えることとしては、ここで購入した商品は国内の正規代理店であるNT海洋事業部のサポートは受けられないということです。

自分で分解整備する自信は無いこともないのですが、致命的な問題が出た時に対処できないので、私は国内の正規ディーラーであるNT海洋事業部で購入しました。

でも、本当に半額くらいで売られているんですよね・・・

現時点ではまだ決めてないですが、恐らく、、、年内くらいには、、、Aliexpressで”Loongze Airlite”買っていると思います。

話しを本題に戻しますが、リールのような精密な商品は品質・精度が気になるところですが、ワームやフック、スナップ、その他消耗品などは国内で販売されている商品と遜色ないものも多いと思います。

自己責任にはなりますが、チャレンジしてみる価値はあると思いますので、中華系ECサイトを見たことが無い方は、一度見てみられてはどうかと思います。

私も実際に購入してみて、問題なく使える製品はこちらのブログでも紹介していきたいと思います。