皆さん、こんにちは！こんばんわ！
いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
さて、今回は短時間釣行記で、快心の一撃で良型を掛けたのですが、痛恨のバラシを食らってしまいました。
バラした理由は自分の中でもある程度思い当たる節がありますので、それは本文中にて書いてみたいと思います。
そして、今回も小型クロダイの猛攻も受けました。
これも季節的に仕方ないというか、そういう季節になってきたという感じです。
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
キャストの度に小チヌのバイト猛攻に晒される
今回の釣行はちょっと空いた隙間時間での釣行なので、”魅惑のリップラップ”での一本勝負ということにしました。
タイドグラフは最悪の平坦グラフ・・・
潮の動きはほぼ期待できない状態でしたが、午後の南からの風のおかげでフィールドの水は動きがある状態でした。
まずは見えチヌを探しますが、この日も見当たりません。
水質は濁りが少し入ったステインくらいの状態だったので、ルアーは【O.S.P. ドライブホッグ SW 2.5in】の”グリーンパンプキンペッパー”を選択しました。
一番オーソドックスなカラーですが、一番汎用性の高いカラーです。
これで、少し沖から手前まで丁寧に探っていくと
ビビンッ！
キャスト開始してすぐにバイトが出ます。
いつものようになかなかフックアップはしないのですが、この日は小チヌを釣りにきたわけではないので、ルアーは変更せずにこのまま釣りを続けます。
ほぼ毎キャストバイトがあり、どんだけ小チヌが集まってるねん！と思っていると、小さなバイトの直後に
ビビビ～～ン
なんと！乗らないと思っていた小チヌが乗ってしまいました。
当然ですがランディングは瞬殺。
上がってきたのは手のひらサイズ。
よほどお腹が減っていたのか？大きなワームを丸のみにしていました。
フックは口の奥まで入って刺さっていたのですが、シンカーを3.5gと軽くしていたので、一気に口の中まで入ってしまった感じですね。
そのまま気になるところを撃っていきましたが、どこもかしこも小チヌのバイトばかり。
半分以上諦めムードの中、高確率で釣れているピンポイントの様子だけチェックしてみることにしました。
