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【チニングロッド】APIA 本格的チニングロッド VICE

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は2024年の今年新しくリリースされるチニングロッドについてピックアップしてみたいと思います。

しかし、ここ数年で”チニングロッド”増えましたね~

オリムピックのシルベラード、ダイワのシルバーウルフ、シマノのブレニアスなど、大手メーカーからチニングロッドがリリースされ始めて、それまでシーバスロッドなどを流用していたチニングに専用ロッドを使うようになってきたかと思います。

更に去年くらいからは、より多くのメーカーからチニングロッドが登場してきています。私が愛用している【テイルウォーク ビーブリーマー SSD】もそのひとつです。

そんなチニングロッド市場に、ソルトルアーメーカーのAPIAからチニングロッドが登場すると言うことで、これは注目しない訳にはいきません。

詳しい情報はあまり集められていませんが、横浜の釣りフェスティバルでは既にお披露目されているようですので、今週末の大阪のフィッシングショーでも手に取って確認することができると思います。

では、まずは机上インプレいってみたいと思います。

お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

APIA GANDAGE VICE のバックボーン情報

さて、今回注目するロッドは【APIA アピア GRANDAGE VICE】になります。

APIAさんのロッドと言えば村岡さんを始め著名なプロアングラーが監修するシーバスロッド”Foojin”シリーズがハイエンドモデルとして印象が強いと思います。

一方で、レギュラーブランドとして”GRANDAGE”と言うシリーズが作られ、シーバスロッドや青物用ロッド、ロックフィッシュ用のロッド、そしてライトゲーム用のロッドなどがリリースされています。

最新のロッドは”GRANDAGE”シリーズに統一されているようですが、10年ほど前?だと、ライトゲーム用のロッドとしては”Legacy”シリーズのBlueLineなどを使っておられた方も多いのではないでしょうか。

そんなAPIAさんの”GANDAGE”から、今年、チニング用のロッドとして新たにリリースされるのが【APIA アピア GRANDAGE VICE】になります。

残念ながら、まだAPIAさんの公式HPでは紹介されていませんが、横浜の釣りフェスティバルでは既にお披露目されたようです。

APIAのアンバサダーである柴田さんが監修されたロッドで、柴田さんは年間にクロダイを1500枚は釣るチニングジャンキー。

淀川のモリゾーさんはクロダイを年間2000枚と言われていますが、1500枚でも天文学的釣果ですね。

私も住んでいる兵庫県在住ということですが、阪神間ではなく姫路の方のようで、加古川や姫路はクロダイ釣りが非常に盛んな地域。

私も学生の頃に姫路の妻鹿というところへクロダイ釣り(当時はフカセ釣り)で出かけたことが何度かあります。

と言うことで、APIAさんも昨今のチニング人気に乗って、”本気のチニングロッド”を今春にリリースされるとのこと。

では、チニングジャンキーと言われる方が監修されたロッドについて、詳しく見ていきたいと思います。

”GRANDAGE VICE”はチューブラートップ

これまでもこちらのブログで何度も書いてきていますが、最近リリースされるチニングロッドはハードソリッドを穂先部分に採用したロッドが多いところです。

そのメリットも何度も書いてきている通り、ボトムの障害物のスタック回避性能と食い込みの良さを両立できるという点にあります。

そのような製品トレンドの中【APIA アピア GRANDAGE VICE】はチューブラートップを採用しているようです。

ロッドの性能はティップ部だけで決まる訳ではなく、全体のバランスが命であるのは当たり前の話しですが、ロッド製作のノウハウと、チニングの実釣経験のコラボの結果が新しいロッドに詰め込まれているかと思います。

また、ロッドのバリエーションはスピニングモデル、ベイトモデルそれぞれで1本ずつという絞り込みようです。

スピニングモデルは”S74ML”という番手表示の通り、7.4フィートと標準的なチニングロッドのレングスです。

面白いのが適合ルアーウェイトの部分で、通常はスピニングモデルよりもベイトモデルの方が重いルアーに対応しているケースが多いのですが、”S74ML”は2g~20gと適合ルアーウェイトが非常に広い上に、上限ウェイトがベイトモデルよりも重くなっています。

そして、ベイトモデルの方は”B75ML”と言うことで、現在のチニングロッドのスタンダードのようになっている7.6フィートよりは少しだけ短い設定。

まぁ、0.1フィートの差となると、グリップの長さの違いなどで有効ブランクスの長さも変わってくるので、長い/短いと議論するほどの差にもならないと思います。

ただ、やはりチニングでは『7フィート中盤くらいの長さが扱い易い』ということは言えるんじゃないかと思いますね。

遠投性能は欲しいけど、それを8フィート以上のロングレングスで実現するのではなく、ロッドの性能でカバーすることで、取り回しなどの操作性面を優先していることが伺えます。

なお、ベイトモデルの方の適合ルアーウェイトは3g~18gとなっています。

湾奥のボトムチニングなら、ほぼ14g以下で実釣できるかと思いますので、まさにチニングスペシャルという仕様に感じます。

グリップのデザインについては、まだ最終確定版では無いかもしれませんが、EVAのグリップで、リールシートのフロント部分が短いデザインのようです。

<出展:ルアーニュースR

いわゆる、ブランクスタッチができるデザインですね。

グリップはセパレートグリップで、ロッドエンドの部分が小さく絞りこまれた感じのデザインになっています。

実際のロッドを見ていないので何ともですが、見た感じからすると、少しリアグリップは長いデザインになっているのかもしれないと感じました。

ブランクスのデザインは”Foojin”シリーズほど凝った感じでは無さそうですが、バット部にシンボルカラーが配色されているのはAPIAさんのロッドらしいポイントかと思いました。

<出展:ルアーニュースR

ボトムチニングだけでなく、プラグもこなすオールマイト

最後に、ロッドのテイストについて触れてみます。

ティップ部はチューブラーなので張りがある点は想像の範囲ですが、張りがある中でも食い込みの良さを実現するしなやかさは持たせてくれているようです。

一番気になるのは、『バット部は芯でも入っているのではないかという強靭さ』というコメントの記事がある点です。

チニングロッドで見ると、今年新たに発売される【ダイワ シルバーウルフ EX】シリーズの7.5フィートモデルはプラグゲームを意識したロッドになっていて、結構バット近くまで柔軟に曲がるバランス設計になっているように見える(YouTubeの製品紹介動画を見て感じました)のですが【APIA GRANDAGE VICE】はベリー部まででキャスティング性能はカバーし、フッキングパワーやビッグフィッシュとのファイトはバット部で勝負という設計なのかな?と感じます。

【APIA GRANDAGE VICE】はプラグゲームも含めて1本で全てのチニングゲームバリエーションをカバーするロッドのようなので、先調子でキャストがしにくいという訳でも無さそう。

<出展:ルアーニュースR

この辺りは、ロッドの素材特性も違いますし、各社さんのロッド設計の味付けの違いを見るのが面白いですね。

ちなみに、チニングの対応リグバリエーションには、フリーリグなどだけでなく、ノーシンカーまで含まれていると書かれていますので、かなり軽いリグでも投げられるバランスに設計されていることが伺えます。

適合ルアーが”3g~”と書かれているところも、伊達では無さそうです。

APIA GRANDAGE VICE 机上インプレ まとめ

と言うことで、細かい点はまだまだ情報があるかとは思いますが、わかる範囲で【APIA GRANDAGE VICE】の机上インプレを書いてみました。

APIAさんのロッドは、シーバス用として”Foojin”シリーズで”ネオンナイト”や”ハイローラー”などを愛用させてもらっていましたが、ロッドバランスとしては『先重り感が強くてフルスイングの遠投タイプ』という印象が自分の中で強くあります。

AIMSさんのブラックアローや、ヤマガブランクスさんのバリスティックなどは手元に重心を感じるバランス設計なので、使い比べるとその差をかなり感じた記憶があります。

そんなブランド特性のイメージがある中で、今度の”GRANDAGEシリーズ”のチニングロッドはどんなバランスに仕上げられてきているのか?

発売時期や価格などについては触れられた記事が見つけられなかったので、是非、フィッシングショーの現地で聞いてみたいところです

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