こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
少し日にちが経ってしまいましたが、昨日は週末ということもあり、メバリングに出撃してきました。
風も弱く条件はめちゃくちゃ良かったのでが・・・
釣果以外にも、いろいろと・・・ありました・・・
そのいろいろのせいで?写真の写りもすべからくイマイチで申し訳ありません。
では、そんな釣行記いってみたいと思います。
条件の良さに期待大で出撃するも
仕事が終わるのが少しだけ遅くなり、夕まずめからの下げ始めを攻めることはできませんでした。
しかし、風もほぼ感じないくらい緩いので、いろいろ試すことはできそうだと期待を込めてタックルの準備をしました。
タックルはここ最近お決まりのベイトフィネスタックルですが、面倒くさがらずに最初からちゃんとリーダーを結束し直してポイントに降り立ちました。
一応、まずは表層の様子を目視。
万が一、アジのライズが見られるようならフロートで、とも思ったのですが、その反応は見当たらず。
そこで最初からメバリング向けのリグで準備することにしました。
この日は、昼間に釣具屋で発見したNEWワーム【INX label 稚魚シャッド Baity 2.3in】を持ち込んでいたのでいきなり使ってみることに。
本当は1.8インチが欲しかったのですが、まだ店頭には並んでいませんでした。
こちらはネットでポチったものが届くのを待つしかありません。
ワームのカラーは、クリアーのケイムラカラーを選択しました。
これなら少しスレていてもバイトに持ち込めそうかな?という予測でした。
このワーム。2.3インチにして、なかなか体高のあるワームなので、あまりショートシャンクのジグヘッドではバランスが少々悪い感じです。
そこで、いつも使っているジグヘッドよりも少しだけシャンクの長い【土肥富 オッズ Odz Range Cross Head】を使ってみることにしました。
しかし、Range Cross Headについては、手元に1.3gしかありません。
風が弱いので、本当は0.8gくらいが使いたかったのですが、そこは諦めて、一旦はこのセットで釣りを開始することにしました。
釣りを開始してみると、改めて潮位がかなり下がっていることに気づかされました。
これは、狙いのレンジがまた前回とは少し変わっているかも?と考えて、まずは表層の浅い層から狙ってみることに~
しかし、期待に反して全くのノーバイト。
頭上に煌々と光るお月様がダメなのか?とも考え、少しずつレンジを下げていきます。
しかし、しかし、どのレンジを探っても全くのノーバイト。
さすがにメバルが居ないとは考えにくいのですが、そう思ってしまうくらいの手応えの無さです。
結構な時間チェックしてみたのですが、全くヒントが得られなかったので、ここで拘りを一旦置いておくことにして、ワームもジグヘッドも実績のものにチェンジしてリトライすることにしました。
何とか一矢報いて退散
少し一服して、リグをチェンジ。
ここからは【サーティフォー 34 タープル 1.6in “はながすみ”】に【土肥富 オッズ Odz Flow Drive Head 1.0g】で改めて攻めてみることにしました。
しかし、この時くらいから少し体調の変化を感じ始めていました。
なんだか不思議なくらいにダルイ???
風邪は前からひいているので改めて何がある訳でもないはずなのですが、何となくしんどい・・・
しかし、こんなところで諦めて帰る訳にはいきません。
基本は釣るまで帰らん!!
の精神なのです。
実績のあるポイントを順繰りにチェックしていきますが、潮位がどんどん下がってくるのでどうも調子がつかめません。
一言でいうと、狙うべきレンジが定まらない・・・
まぁ、結果もヒントも得ていないので、当然と言えば当然ですが、この壁を超えるのに予想以上に苦戦を強いられてしまいます。
浅いのか?深いのか?と迷走している時に~
コツッ!!
ハッキリ言って、この時の水深において中層と思われるレンジでバイトが!
幸いなことに体が反応してくれてフックアップには成功しました。
引き、そして走り的にメバルっぽい!!
気持ち良くロッドを絞り込んでくれますが、そこはベイトタックルの優位性で一気に決着。
上がってきたのは20cmJUSTクラスのメバルちゃんでした。
中途半端なレンジで釣れたことで少々困惑しつつも、次のバイトを狙って釣りを続行します。
しかし、しんどさはどんどん増してくる感じで、少し集中するのもしんどい感じ~
そうこうしていると、再びバイトが!!
フッキングするとロッドに生命感が乗ったものの、恐ろしく軽い??
瞬殺で上がってきたのは、チーバス。
少し深いレンジを探っていたつもりでしたが、どうもタナがブレていたようで、思っていたよりも上の層を釣ってしまっていたようでした。
チーバスをリリースして釣りを再開しようとしましたが、いよいよ水位が落ちてきていることが見て取れたことと、体調が著しく悪く感じたので、この日の釣りをここでストップフィッシングとして退散することにしました。
好条件?のはずのメバリング Day-4 まとめ
こちらのブログでも良く書いているな~と自分でも感じていますが、人間にとって条件が良いというのはあくまでもこちらの都合であり、魚にとってはその限りではないことが多いですね。
この日も風という要素では◎でしたが、潮位・水位という観点ではなかなか厳しいタイミングで釣りをすることになってしまっていた感じです。
前週が調子が良かっただけに期待したのですが、これだけ探っても反応がなかったというのは少し今後における不安要素ではあります。
時期も1月下旬。
毎年厳しい季節ですので、今年もそんなタイミングに差し掛かってきたのかな?とも感じています。
なお、今回初めて使った【INX label 稚魚シャッド Baity】ですが、今回は活躍の場はありませんでした。
ただ、マテリアルの柔らかさは確かに言われている通りの感じでした。
週末にi.8インチモデルが届きましたので、今後の釣行にて継続投入し、その成果について確認してみたいと思います。
そして、文中にも書いていますが、体調の問題。
釣りを終えて着替える時にはかなりしんどさもピークになっており、帰り路にあったドラッグストアーで少し強めの総合感冒薬を買って飲んだのですが体調の改善は感じられず。
そして、帰宅後、深夜にかけてどんどん体調は悪化しかなりの高熱を発症してしまいまいた。
翌日、土曜日の朝いちで掛かりつけのお医者さんへ行ったところ・・・
インフルエンザA型と診断されてしまいました (^^!!
どこで貰ったのか?全くわかりませんが、世間的にもかなりの猛威を振るっているインフルエンザですので、どこでもらっていても不思議ではありませんね。
結局、抗インフルエンザの新薬を処方してもらって、半日で熱は下がると病院では言われたのですが、結局熱が下がったのは丸々一日以上経った後でした。
予防接種をしていても罹患すると言われているインフルエンザ。
皆さんも、ご注意ください!!
■タックルデータ
ロッド:INX label × Fishman FBX-TS79UL Tres SABIO
リール:アブガルシア Revo ALC BF7
ライン:東レ ソルトライン スーパーライトPE 0.3号
リーダー:東レ パワーゲーム ルアーリーダー 6lb