皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

2026年の新しい製品の情報です。

ダイワのグローバル基準仕様のベイトリール”タトゥーラ”において、ついにベイトフィネス(BF)仕様のモデルが登場します。

ダイワ社からは多くのベイトフィネス用ベイトリールが出ていますが、それら先行機種の機能も含めてどんなリールになっているのか?

気になる方はお時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

スプール径は30mmモデル

まず、見た目より先にスプール&ブレーキシステムについてチェックしてみたいと思います。

ベイトフィネス機についてはスプールの小径化が進んできています。

ダイワ社のベイトフィネス機では28mm径が一番小さな機種になっており、30mmとなると少しマイルドになっている感じです。

26月下美人BFSは28mm径のSSマグフォース搭載

2026年月下美人BFS登場

28mm径は軽量ルアー・リグのキャスト性能については評価されているものの、実際の利用においてはラインの巻きクセの問題など全ての面で優れているという訳でもありません。

1gクラスの超軽量ルアーをターゲットにしない限り、30mm径というのは”フィネスバーサタイル”と言えるのではないかと思います。

ブレーキシステムも、”SSマグフォース”のような特化型特殊機構ではなく、従来からのカップ型インダクトローターを使った”BFブレーキシステム”が採用されています。

出典:DAIWA

また、ブレーキ関連ではもうひとつ特筆すべき情報がこのリールにはあります。

日本にてベイトフィネス機を使ったバスフィッシングを定着させた”ベイトフィネスの父”的存在であるK.T.F.代表の沢村さんがブレーキシステムの監修に関わっているとのこと。

K.T.F.のベイトフィネス用スプールと言えば、カリカリにチューニングされていて、特殊な高度テクニックを持った人しか扱えないようなBF機ではありません。

より多くのアングラーが安心して安定した釣りができるように作られたK.T.F.の意志が入っているというのは大きな安心材料ではないでしょうか?

ソルトでの使用も意識した機能と堅牢性

続いて機能面をチェックしていきますが、まずはボディについて。

ボディについてはダイワの最新の機構である”HYPER DRIVE DESIGN”が採用されており、ギアは”HYPER DRIVE DIGIGEAR”、素材についてはメインフレームとギアボックス側にアルミを利用した”HYPER ARMED HOUSING”、そしてソルトシーンでも固着問題を発生しにくい”HYPER TOUGH CLUTCH”

出典:DAIWA

ベイトフィネス機と言えど、タトゥーラらしく、かなりタフな仕様で作られていることがわかります。

また、ドラグ機能についてもソルトでの利用シーンやライトラインでのやり取りを意識してのドラグクリック音が出る仕様になっています。

出典:DAIWA

ドラグクリック音が出る仕様は、以前からこちらのブログでも再三にわたり評価しているところ。

ベイトリールのスタンダード仕様になってきている感じがして、個人的には嬉しい限りです。

最後に外観、その他チェック

最後に見た目や価格などの確認をしておきたいと思います。

ボディについては、”26月下美人”がスティーズベースにチェンジしたのに対して、【26タトゥーラBF TW】はアルファスベースのようですね。

出典:DAIWA

サムレストのV字型のデザインと言い、サイドプレートのブレーキダイヤルと言い、間違いなくアルファスのボディを持ってきていますね。

最近のダイワのベイトリールは、スティーズベースか?ジリオンベースか?アルファスベースか?ばかりで、ちょっとオリジナリティに欠けるところが残念!

ただ、実績にあるボディが利用されているということで、安心感はあるかな?とも思います。

また、ハンドルシャフトやスタードラグについてはいくつかオプションパーツが揃っているので、オリジナリティを演出したいなら使って見るのもアリではないかと思います。

リール本体の重量は185gと言うことで、激軽でもなく、程よい軽さ。

ハンドルはRIGHT/LEFT両方ありますが、ギア比については8.1のみ。

ラインキャパシティは、推奨は限界糸巻量の45%とされていますが、MAXでPE0.6号が180m巻けるので、チニング用に150m巻けばちょうど良いのでは?と思います。

ある意味、ガチでベイトフィネス機ではないところが、チニングなどにも相性が良いように感じます。

価格帯はタトゥーラらしく中間機ランク

最後に価格帯をチェックしておきます。

【26タトゥーラBF TW】は定価ベースで36,300円(税抜)

2割引きくらいの割引が適用されれば税込みでも35,000円までくらいで入手可能かと思われます。

ガチのベイトフィネス機である【26月下美人BF TW PE SP】は定価ベースで56,800円

リールの自重も150gですし、SSマグフォースのPE専用スプールを搭載していることなどを踏まえると、このくらいの価格差は妥当かと思いますが、アジングで使うくらいでないとこの価格差は享受できないかも?

更に遡ると、【23SS Air TW】はソルト対応で54,500円。

リール自重は145gです。

バスでも使うけどソルトでも、という場合は【23SS Air TW】がターゲットになりそうですが、アジング/メバリングのみという方なら【26月下美人BF TW PE SP】一択かもしれませんね。

いずれにしても、ある程度幅広く使いたいという方であれば、今回紹介した【26タトゥーラBF TW】が一番適応範囲が広くてベストな選択になるのではないでしょうか?

ダイワ 26タトゥーラBF TW まとめ

と言うことで、グローバル基準のベイトリール”タトゥーラ”におけるベイトフィネス機をピックアップしてみました。

冒頭にも書いた通り、ベイトフィネス機はかなりいろんなメーカーからいろんな機種がリリースされています。

そして、性能の年々良くなってきているように感じます。

価格もハイエンドクラスからスタンダードクラスまで出てきて、選択肢が増えてきている点は非常にありがたいですね。

今回紹介した”26タトゥーラBF TW”は3万円台で入手できる機種。

気軽にライトソルトでも使えるので、メバリングやチニング、ライトロックなどをベイトタックルで楽しみたい方は是非選択肢のひとつとしてチェックしてもらいたいと思います。