【超注目】AbuGarciaの”Ambassador”でVOLTIQ登場
皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んでいただき有難うございます。
NABRA Chaser Fishing GONTA です。
今回の情報は、自分でもかなりテンションが上がるネタになります。
ルアーフィッシングをしている方なら、”ABU Ambassador”を知らない人は恐らくいないと思います。
丸形ベイトリールの元祖であり、5600Cを愛用している人は今でも非常に多いと思います。
ただ、ここ最近は”Revo”シリーズに代表されるロープロファイルリールが新機種の中心だったのは間違いないところ。
今年リリースされた最新の電子制御ブレーキモデルの”VOLTIQ™”もRevoシリーズからでした。
しかし、このタイミングで、AmbassadorからVOLTIQモデルが登場することが9月1日に公開されました。
よりによって、まさかの丸形の”Ambassador”からとは驚き以外のリアクションがありません。
さらには、少し先にはなりますがマグネットブレーキモデルも新たに”Ambassador”から登場するとのこと。
オールドリールの復刻版ではなく、完全に最新の仕様をまとった新機種です。
20年近く前にはなると思いますが、”Ambassador モラムSX”シリーズのMAGは入手しましたが、今回は純粋な”Ambassador”とのこと。
これはチェックしない訳にはいきません!
ということで、入り口からひとりハイテンションになってしまっていますが、新たに登場する”Ambassador”シリーズのリールを紹介してみたいと思います。
関心のある方は絶対に多いはず!
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
元祖”Ambassador 5000”をオマージュした赤色のVOLTIQ
まず、今年の9月に発売が公表されたのが、最新のVOLTIQ™をまとった【AbuGarcia Ambassador 1700&3700】になります。
1700や3700は右ハンドルの番手で、左ハンドルの1701や3701も同時に発売されるそうです。
ちなみに、モラムは3600番サイズのリールでしたので、それよりもコンパクトなサイズと、モラムSXと同サイズの2機種がVOLTIQ™で登場するようです。
ABUの丸形Ambassadorの初代が業界初のレッドボディ。

この初代にならい、今回リリースされるVOLTIQ™モデルもレッドボディでの登場です。
初代と比べると、赤色がかなり鮮明な色合いになっています。
少し小さくはなっていますが、Ambassadorの証であるクレストマークもしっかり付いています。

ギアを大型化してオフセットさせているので、初代の5000はメインフレームがまん丸ですが、【ABU Ambassador 1700/3700】はハンドルシャフトの位置が下にオフセットされていることがわかります。
なので、ギア比はハイギアの「1:7.1」を実現しています。
まさに、正統な”現代版Ambassador”と言えるかと思います。
また、驚きなのは小型化&軽量化。
ボディが金属製の丸形リールで、しかも電子制御ブレーキユニットを搭載しているにも関わらず、1700番は157g、3700番でも177gという驚愕の軽さ。
ロッドの装着してパーミングした際にも、手ですっぽりと包み込めるくらいコンパクトに仕上がっているようです。

今江さん曰く『ロープロのリールよりもパーミングしやすい』とのことで、昨今の軽量ロッドとの相性も抜群に思えます。
1700番の方はスプールが30mm径なので、ベイトフィネス系の釣りとの相性が非常に良さそう。
3700番の方は34mm径スプールなので、標準~重量級のルアーの遠投などに向いていると思われます。
特に1700番は、PEラインをセットした時のVOLTIQブレーキとの相性が非常に良いようです。
先行のRevoのVOLTIQと、新AmbassadorのVOLTIQはブレーキ設定を変えているようです。

AmbassadorのVOLTIQは、より軽量ルアーの使用を意識してブレーキ力を弱く設定されているようです。
この点、私もRevo VOLTIQ™のインプレ記事で書いた通り『ブレーキ力が強過ぎる』と感じています。
Revoのブレーキ4が、Ambassadorのブレーキ10と同じくらいのブレーキ力とのことなので、AmbassadorのVOLTIQは弱いブレーキ力の範囲の中でより細かく調整ができる、と読み取れます。
RevoのVOLTIQだと、ブレーキ2~3くらいで十分と感じたので、これは非常にウェルカムな設定だと思っています。
更に、今回の製品の見た目で非常に気になった(目を惹いた)ポイントがラインガイドのつくり。
従来のリールと比べて、ものすごく前方にオフセットされています。

サムレストよりも大きく前方に飛び出した位置に設定されています。
ラインガイドとスプールの距離を離すと、ライン放出時にラインガイドに侵入する角度がつかなくなるので、抵抗が減って飛距離が伸びるのは周知の話しです。
G-nius Projectの”グラビアス”なども同じような工夫が施されています。
丸形のメタルフレームからギアボックスが前方にオフセットされている部分を上手く利用してラインガイドを前に出しているな~と感心してしまいました。
その他、現代のAmbassadorとして実装されている機能があります。
それが、ドラグクリック音の実装。
ここ、拘りのポイントであり非常に嬉しいポイントです。

最後に、販売に関する情報ですが、9月に製品情報はリリースされましたが、発売は3700番が10月、1700番は11月とのこと。

価格については、Revo版のVOLTIQモデルはかなり安価に抑えられていたのですが、さすがにメタルボディのAmbassadorとなるとそうはいかないようで、69,500円(税別)となっています。
なかなかに入手のハードルは高そうですね。
また、Revo版のVOLTIQと同じく、ネット通販での入手は難しそうで、正規ディーラーから仕入ができる実店舗での販売がメインになりそうです。
取り扱い店の情報も公開されていますが、概ね大手の釣り具店であればどこでも取り扱いはありそうです。
ロープロでもいいからVOLTIQ™の機能を味わいたいという方はRevo版で良いかと思いますが、『丸形がすっきゃねん!』という方はこのリール一択になるかも?
詳細は未定も、MAG版のAmbassadorも登場予定
続いては、まだ詳細な情報はわからないのですが、先に挙げたVOLTIQ™ブレーキではなく、従来のマグネットブレーキモデルも投入されるようです。
世界で初めてクラッチレバーとしてサムバーを搭載した【ABU 5600C】(通称:赤ベロ)の現代版。
”OLD ABU”が好きな人には絶大な人気を誇る5000番台の機種。
この”赤ベロ”が、MAGブレーキのままで、1700番と3700番として登場するようです。
発売時期は2027年の予定とのことで、少し先になりますが、ブレーキ設定や各種チューニングなどが好きな方にはMAG版の方が魅力的なんじゃないかと思います。
かく言う私も、先般、Revo版のVOLTIQ™を使って『ちょっと安全サイドに倒し過ぎかな~』と感じたひとり。
なので、VOLTIQ版のAmbassadorもめちゃくちゃ気になりますが、更にこのMAG版は気になります。
往年の”赤ベロ”を踏襲して、ブラックボディに赤色のサムレバー。
いくらで販売されるのか?全く不明ですが、これはお金貯めておく必要あるな、と感じています。
ちなみに、販売は日本限定とのことなので、海外のアングラーも注目するとなると、争奪戦が熾烈になりそうですね。
ABU New Ambassador まとめ
と言うことで、机上での情報のみになりますが要チェックネタとして【新型ABU Ambassador】について書いてみました。
丸形の”Ambassador”にVOLTIQ™というのだけでも驚いたのに、その筺体のカラーがレッドというはもっと驚き。
あまく国内メーカーさんのリールでは見ないチャレンジかな?という気がします。
フィールドでこのリール使ってたら目立つし、わかる人にはわかるって感じが結構魅力的ですね。
更には、来年のリリースとはなるものの、往年のMAGブレーキモデルとしての”Ambassador”の登場。
私も今江さん世代に近いのですが、元祖”赤ベロ”は恐らく小学生の私にはあまりにも手が届かなくて意識してなかったんじゃないかな?
私は小学生の時に、シマノのマグブレーキのリールにのめり込んでました。
確かに、クラッチはサムレバーではなかったですね。
その当時にクラッチレバーがサムレバー式というのは画期的だったと思います。
ぶっちゃけ、買えるものなら両方欲しいところですが、優先順位考えて資金集めをしておきたいと思います。
新”赤ベロ”はいくらになるのかな~?