こんにちは！
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
昨夜はようやく風もおさまってくる感じだったので、仕事の終わりも遅く短時間釣行になってしまいましたが、調査に出かけてきました。
潮位も高く、条件は良いかと期待したのですが、そこは色々あり、なかなか思うようにはさせてもらえませんでした。
が、通うことには意味がある？
では、釣行記いってみたいと思います。お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
アミパターンもそろそろ終盤？
この日は満潮がかなり遅い時間で、本当は上げている間に出撃したかったのですが、年度末で仕事が片付かず、結局下げ始めている時間からの出撃になってしまいました。
まずは、ここ最近安定して釣れているフロートリグにて釣りを開始します。
釣り始めの時間は、まだ風があったので、ラインはフロロカーボンラインの通しでスタートしました。
最初に入ったポイントは風向き的に風裏になっていたのですが、しばらく観察していてもノー感じな状態。
正直、ここ最近は潮位が高い時に良かった試しがありません。
過去データ的には悪くないはずなのですが、自然相手の話しなので、因果関係がよくわかりません。
時々潮が動いて雰囲気は悪くなく、これまでならここでピチャリと出るところなのですが、水が若干白濁りしているのが悪いのか？
夜光虫もおらず、水面でアミが漂っている雰囲気がありません。
3月に入り、若干ですが水温が上がってきていることがどう影響しているのか読めませんが、場所によってはアミパターンも終盤に近付いてきている雰囲気を感じます。
何ヶ所か、気になるポイントを攻めてみたのですが、どこも無反応。
時間もあまりないので、あまり粘らずにサッサと移動することにしました。
ようやく生命反応をキャッチ
2ヶ所目のポイントに入り、まずはキャストせずに観察。
一服しながら様子を見ていると、ピチャリとライズが！
小さなライズだったので、サイズは期待できませんが、まずは魚がいる事が確認できたので、釣りを開始します。
魚が小さそうだったので、ワームのサイズを落とそうかと思ったのですが、そこは安易な考えを捨てて、サイズを落とさずにシルエットを落とすことに。
ワームは【サーティフォー 34 オービー 1.6in】の”はなちらし”を選択。
流れがしっかり効いているので、潮上にリグを投入して、ゆっくり巻かずに流すように狙っていきます。
すると、数投目に
モヤッと重みが！
すかさず合わせると、ビビビッ！と弱いながらもメバルらしい引きが。
バイトが小さかったので、もう少し良いサイズかと期待したのですが、そうは上手くはいきませんでした。
上がってきたのは、可愛いけど綺麗なメバル。
何とかボーズは脱することができました。
引き続き狙って行くと、比較的手前でバイトが出ます。
当たるけど乗らないバイトを、辛抱しながら丁寧に拾っていって、何とか2匹目をフックアップ。
しかし、これも小さい。
手前が小さいなら、少し沖の暗い所にもう少し良いサイズが居るのでは？と思い、遠投で沖を狙うも反応は無し。
潮は動いているので、そのうち回って来ないかと、少し粘ってみたのですが、後続のバイトは無いので、諦めて移動することに。
3ヶ所目の移動先は、風の当たる面ですが、既に風は弱くなっていたので、風にアップキャストして、風に乗せて手前に探ってみます。
時折、ピチャリとライズらしき反応があるので、期待が持てると思ったのですが、残念ながらヒットに持ち込めず。
居たら絶対にバイトはしてくると確信があったのですが、捕食していたものが違ったのか？結果は出せませんでした。
この日は短時間釣行と決めていたので、カイロなどの防寒対策はやっておらず、地味〜に冷えてきたので、この日はここでストップフィッシングとしました。
メバリング Day-28 まとめ！
ということで、釣れるには釣れましたが、ここ数回の釣行は毎回渋い展開。
潮変わりでまた入ってくると期待はしていますが、少し場所を変えることも視野に入れないといけない気もしています。
南に行くか？西に行くか？
まぁ、週末はSAFCの大会なので、一度そこでリセットして、次週の釣りに臨みたいと思います。
＜参考＞タックルデータ
ロッド：リップルフィシャー リアルクレセント 76/TZ WR
リール：ダイワ 15ルビアス 1003 + CBSスプール-D
＋サーティフォー 34 ゼログラVerⅡ
ライン：東レ ソルトライン®️メバリングフロロ 2.5lb
■ダイワ 月下美人 TYPE-E
ダイワからとうとうエステルラインが発売されました！
本題とは関係ありませんが、気になったのでピックアップしてみました。
■TWO by TWO 漁港ヘッド
チューブラーティップのロッドには相性良さそうです。
