メバリング

【メバリング】2017年 Day-31 プラグで攻略失敗

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

昨夜も懲りずにメバル調査。

仕事の終わりが遅くなったので、週末のプチ遠征はできなかったので、いつもの地元調査となりました。

ここ最近、プラグで釣れていないので、何とかプラグで1匹釣ってやろうと思っていたのですが、思った以上に苦戦を強いられました。

出しどころが悪いのか?使い方が悪いのか?

そんな悩みを抱えつつ格闘した釣行でした。

では、釣行記いってみたいと思います。

お時間のある時にお付き合いいただければ幸いです。

最初はマイクロ劇場

まずは最初のポイント。

ポイントに入ったのは23時頃。

2日連続でド干潮からの釣りです。

前日と同じくらいの風で、釣りには大きな影響は無いのですが、風向きが前日と違う。

前日が良くなかっただけに、これが良い方向で影響してくれることを期待して釣りを開始しました。

ラインは、前日と同様【東レ ソルトライン®メバリングフロロ】2.5lbの通しでスタート。

ポイントの状況は期待に反して、前日と比べて好転傾向は伺えず。

しばらく、いくつかプラグを変えつつ探ってみましたが、表層付近での反応は得られませんでした。

そこで、あまり時間をかけて粘らずに、ボトムロックにシフト。

前日反応が良かった【オンスタックルデザイン マナティ38】の“ファントムピンク”でボトムをチェックしていきます。

すると、しばらくして小さなバイト。

軽くフッキングするとしっかり乗ってくれましたが、軽い手応え・・・

やはり、誘い上げで釣れることは確認できましたが、前日に続いてのマイクロサイズの予感です。

しばらくボトムを探っていきましたが、どうも小型のバイトしか出てくれないので、この日はボトムロックも相手してくれないのか・・・とテンションダウン。

すると、目の前でピチョンとライズが?

小さいライズだったので、メバルだと確信し、すぐにプラグに変更。

常夜灯が明るいポイントだったので、クリア系の【FCT ストリームドライブ 45CB F】の“クリアコットンキャンディ”にチェンジしてライズがあった場所に投入すると、いきなり

ツンッ!!

と反応。

これは釣れると確信して投入した次のキャストで

ココンッ!!

と気持ち良くヒット!!

しかし、次の瞬間、小さいせいもあるかと思いますが、水面でバチャリ??

小さいので瞬殺で抜き上げた魚は、まさかと言うよりは、やはりと言う感じのミニシーバスでした。

まさに、マイクロサイズパターン??

これはアカン、と思い、ここで大きく場所を変えることにしました。

ようやくメバルライズを見つけるも、手こずる

大きく移動した先は、周囲の中でも潮通しは一番良い場所。

しかし、水面を見ても全く反応はありません。

風も少し出てきて気温も低くなり、釣っている側にとっては厳しい状況。

しかし、せっかくなのでしばらく様子を見ることに。

すると、潮が大きく動いて潮のヨレが複雑になってきたな~と思ったところで

ポチャリとライズが!

チャンス到来。

すぐに【タックルハウス オルガリップレス43-GP】で表層をチェックすると

コツッ!

とバイトが。

しかしフックアップには至りません。

すぐに、【アイマ ima sasuke SF-50】にチェンジしてライズのある場所を通すと、たまにバイトがあるも乗らず。

更に【スミス ジェイド INX label】で水面下をチェックするも、バイトも無し。

しばらく、手持ちのプラグをローテーションさせつつ潮のヨレなどを探して打ち続けましたがフックアップに持ち込めるメバルは残念ながらいませんでした。

プラグの練習をもっとしないといけないな~と思いつつ、実際に目の前にメバルが居るのは明白なので、フロートリグを使って狙ってみることに。

比較的近距離戦なので、固定式フロートの【オーシャンルーラー アクティブフロート RG】をチョイス。

フロートの浮力を最小限にして、アミを捕食しているメバルに違和感を与えずにルアーに口を使わせる作戦です。

ジグヘッドは、【TWO by TWO 漁港ヘッド】の0.2gの#12フックです。

ワームも漁港ワームから開始したのですが、バイトが出ないので【サーティフォー 34 タープル1.6in】の“はながすみ”にチェンジしてみます。

すると、モンッ!

チェンジ後一撃でバイト。

小さいメバルだと決めつけていたのですが、フックアップ後はなかなかの引きで抵抗してくれます。

引きを楽しみつつ抜き上げたのは、最初の写真の通り、20cmにちょい届かないクラスの納得サイズ。

いろいろと手を変え品
を変えてトライした結果、ようやく釣れてくれました。

この 1匹で狙っているポイントは間違えていなかったことがわかったので、引き続き狙っていくと、最初のメバルよりは2回りほど小さいメバルがヒット。

これは数イケるかも?と喜んだのもつかの間。

続けて少し良いサイズがヒットしたのですが、ファーストランで痛恨のバラシ!!

ここでこれは痛い。

案の定、そこでの反応は無くなり、時間も時間なので(夜が明けそう)撤収することにしました。

まとめ

と言うことで、釣行前の目標はプラグで1匹だったのですが、残念ながら目標は達成できませんでした。

ワームで釣れたとは言いつつ、プラグでも口は使うはず。

その日捕食しているエサのレンジに合わせてあげるのが口を使わせるコツであることはわかっていますが、その中でも一番わかりやすい表層に出ている状況を見つけ、且つ、ベイトもアミであることは間違いないと思うのですが、それでもプラグを食い切らない状況が打破できませんでした。

まずは、釣れることが次につながる大事なことですが、逆に次につなげる為に釣れた魚がくれたヒントはちゃんと考えておかないといけないと思います。

週末は次週に向けて考える時間にしたいと思います。

<参考>タックルデータ

ロッド:リップルフィシャー リアルクレセント 76/TZ WR
リール:ダイワ 15ルビアス 1003 + CBSスプール-D
+サーティフォー 34 ゼログラVerⅡ
ライン:東レ ソルトライン®️メバリングフロロ 2.5lb

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