バストーナメント

【USAバストーナメント】B.A.S.S. Elliteシリーズ 第5戦を終えて

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回は、先週に記事にしようと思っていたのですが、何かと忙しくてアップできていなかったネタになります。

今年はコロナの関係ですっかり注目できていなかったのですが、トーナメントネタになります。

国内ではJB TOP50の開催が延期されているところですが、アメリカでもいろいろなトーナメントスケジュールが変更されています。

Elliteシリーズは、試合のフィールドが南部から北部まで広範囲なので、出場する選手はとても大変だったと思います。

そんな中、開催されているBASSMASTER(B.A.S.S.)のElliteシリーズにおいて、日本人選手が快進撃中です。

日本人選手が多数エントリーしているOpensに対して、日本人選手2名のみのElliteシリーズ。

この伝統あるアメリカのTOPカテゴリーに新たな歴史が刻まれるかも?

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

第5戦のフィールドはミシガン州のレイク・セントクレア

そもそも、ここに来るまであまりチェックできていあかった今年のB.A.S.S.のトーナメント。

開催が延期されたり中止されたり、という話しは耳にしつつでしたが、Elliteシリーズは既に4試合が消化されていました。

第1戦は2020年2月にセントジョーンズリバー

第2戦は2020年6月にレイク・ユーファウラ

第3戦も6月で、セントローランスリバー

第4戦も6月でレイク・シャンプレーンと言うことで、6月はスケジュール変更の煽りを受けて怒涛のトーナメント月間となっていたようです。

そして、8月開催の第5戦となる今回はアメリカ北部の五大湖が舞台。

レイク・セントクレアはアメリカとカナダの国境を跨ぐ位置にありますが、今年は新型コロナの関係でカナダ側は対象外となったようです。

五大湖と言えばスモールマウスバスのイメージが強いところですが、公式サイトの写真ではまさにスモール祭りという感じです。

そして、日本人選手の伊藤巧プロがなかなか素晴らしい結果になっています。

<引用:Bassmaster.com>

日本のスモールマウスレイクでもしっかり釣られていますし、日本のスタイルが通用したのか?

では、順番に状況をチェックしてみたいと思います。


その前に伊藤巧プロの成績を簡単におさらい

さて、ここまでの伊藤プロの成績ですが、実は驚愕の成績です。

2月にフロリダのセントジョーンズリバーで開催された試合では、21位でフィニッシュ。

これでも参戦間もない選手としては素晴らしい成績です。

6月開催のアラバマ州のレイク・ユーファウラでは少し順を下げて42位フィニッシュ。

ここまでは予選通過の壁に阻まれている感じですが、同じ6月に開催されている第3戦の北部開催のセントローランスリバー戦では6位フィニッシュ。

続く第4戦、のレイク・シャンプレーンでは10位フィニッシュと2試合連続のファイナル進出

過去の成績を、その都度チェックできていないので、この時点でA.O.Y.年間順位はTOPくらいなのでは?というところですが、R.O.Y.(ルーキー)においては断トツのTOPを独走というところです。

フカシンさん(深江プロ)が、アメリカのトーナメント参戦初年にFLWにてA.O.Y.とR.O.Y.を獲得していますが、FLWより格上のイメージがあるB.A.S.S.でのチャンピオンを獲得できる可能性があります。

ということで、結果が非常に気になる第5戦となっています!

第5戦でもファイナリストを達成!!

注目の初日ですが、TOPウェイトとなったのは24ポンド12オンスをウェイインしたジョン・コックス選手。

そして、伊藤選手は同ウェイトながら5位タイと好スタートをきっています。

<引用:Bassmaster.com>

2日目は少しウェイトを落としつつもジョン・コックス選手が首位をキープ。

伊藤選手も大きくウェイトを落とすことなく、20ポンド11オンスを持ち帰り、順位は落としつつも9位となり、セミファイナル進出を決めました。

<引用:Bassmaster.com>

こうなると、楽しみなのが3戦連続となるファイナルステージに伊藤選手が進めるかどうか?

3日目のセミファイナルは、やはりジョン・コックス選手がしぶとく20ポンドオーバーを持ち帰って首位をキープ。

ただ、大きくウェイトを伸ばせておらずで、2位&3位とはほぼ差が無い状態での最終日となりました。

そして、気になる伊藤選手ですが19ポンド3オンスとウェイトを落としつつも10位をキープ。

3戦連続のファイナル進出を決めました~~!

最終日の4日目は、更なる伊藤選手のジャンプアップを期待しましたが、18ポンドとウェイトを伸ばすことができずで10位でフィニッシュとなっています。

しかし、Elliteシリーズでこの結果は素晴らしい!!抜群の安定度ですね。

大会としては、3日間首位を走ってきたジョン・コックス選手が最終日で19ポンド10オンスと悪くはないもののウェイトを伸ばしきれない中、7位で決勝ラウンドをスタートしたビル・ウェイドラー選手が22ポンド10オンスを持ち帰り、一気にTOPに躍り出ています。

驚きの7人抜き!

これを伊藤選手にやってもらいたかった~~

しかし、今回の試合も抜群の安定感を見せた伊藤選手に拍手の結果となりました。

B.A.S.S.Elliteシリーズ第5戦 まとめ

と言うことで、第5戦の大会結果を見てみました。

最終日にマクったビル・ウェイドラー選手ですが、リグは3/8ozのダウンショットということで、ヘビダンですね。

アメリカではヘビーではないのかもしれませんが(汗)

その他、他の上位選手のリグを見てみると、ダウンショット系のほかに、やはりネッドリグを使っている選手が目立ちますね。

<引用:Bassmaster.com>

日本では未だに人気に火が付かないネッドリグですが、アメリカでは安定の結果を伴ったリグになってきていますね。

ちょうど1年くらい前にネッドリグを知って調達し、リザーバーで試したことを思い出します。

その他のリグを見ても、ピンテール系ワームのダウンショットらしきリグが目立ちます。

<引用:Bassmaster.com>

やはり、ある程度ディープメインのスモール戦であったことがうかがえます。

それは、試合中の写真でもうかがい知ることができます。

広大な湖のど真ん中?で釣りをする選手。

<引用:Bassmaster.com>

天候も良さそうで、波もそれほど無く、気持ちよさそうですが、この広さであれば風などが吹いて荒れれば釣りにならない感じですね。想像するとちょっとゾっとします。

因みに、伊藤選手のリグはこちらとのこと。やはりワームはノリーズ!!

<引用:Bassmaster.com>

以上、参考までに~

話しを移動選手の成績に移すと、単戦の話しと言うよりは年間の結果ですが、伊藤選手は現在、A.O.Y.は2位!!

第5戦でもう少し上位なら?と思いましたが、年間首位のクラーク・ウェンドランド選手は明らかにベテラン選手という感じで、クラシックにも何度も出場している実力者。

Elliteシリーズの年間スケジュールを見てみると、1試合が新型コロナの関係で中止になっているようで、残りが2試合のようです。

伊藤選手は非常に良い位置につけておられるので、是非、アメリカのTOPカテゴリーでの年間優勝(A.O.Y.)目指して頑張ってもらいたいと思います!!

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