こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
最近、記事更新ができていませんが、ブログのネタをと思って出撃しても悪天候やら何やらでなかなか結果が出ていない上に、そもそも忙しくて釣りに行く回数が減ってしまっているのが目下の悩みです・・・
そんなこともあり、今回はカブクワシリーズの記事になります。
我が家に来たD.H.ヘラクレスくんも、なんだかんだで1か月以上経ち、おかげ様で元気にしています。
とにかくオスもメスもエサの消費量がハンパ無いですね。
体が大きいので当たり前といえばそこまでですが、ゼリーカップを1匹でほぼ毎日2個は消費してくれています。
エサ代もバカになりませんね。
且つ、いよいよ暖かくなってきたことで、活性の上り具合もハンパ無い状態です。
昼間はおとなしくしているのですが(私は土日しか知りませんが)夜になるとかなりの暴れっぷりです。
ちなみに、メスは小さいケースに入れているとかわいそうなので、大クラス(オスと同じサイズ)の昆虫用プラケースに替えてあげました。
夜になるとこの中を縦横無尽に動きまわっています。
最初はメスの方が活発に動いていたのですが、いよいよオスの方も活発に動くようになってきました。
しかも、夜になると飛ぼうとして羽ばたくので、開いた羽がケースに当たってすごい音がします。
この件については国産のカブトムシを買っていた時に、明らかにクワガタムシよりもナイトタイムの暴れっぷりが激しかったので、敢えて国産カブトムシの飼育は敬遠していたのですが、やはり同じカブトムシ?
外国産も結局同じ状況になっています。
且つ、個体が大きいので羽ばたいた時の音も、ケースにぶつかる音も数段大きく、少々手を焼いています。
でも、考えてみると自然界では毎晩エサを求めて飛び回っているので、小さなケースの中に閉じ込めていることに対して少なからず罪悪感というが、かわいそうな気がしてきて困っています。
そんな感じなので、いまだにブリードには踏み切れていません。
正直、産卵をさせて卵と採ったり、幼虫にすることは簡単だと思いますが、増やしたときに責任をもって育てきれるのか?という疑念が払拭できず、ブリードに踏み切れません。
まぁ、ネットオークションなどで飼い主を求めて手放せば良いとも思うのですが、過去のクワガタムシのブリード経験でも、いざ育ててしまうと手放しにくくなるというのがあるのもわかっているので、安易に前に進めません。
と言うことで、もう少しこのままかな~という感じです。
子供の夏休みの自由研究の題材が次の検討のチャンスかもしれません。
また、オオクワガタの幼虫の方は相変わらず菌糸ビンの中でウロウロしているだけで一向に蛹化の気配が感じられません。
こちらの変化を報告できるのも、もう少し先になりそうです。
オスと思われる方の幼虫は菌糸をほぼ食いあげてしまっているので、そろそろ蛹化してくれないと逆に体重が落ちてしまうのではないかとヤキモキして見ています。
ということで、カブクワ日記、近況報告でした。