こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
朝から東北地方の地震で何かと騒がしい本日です。
震度もさることながら、マグニチュードの度合が大きくて驚きました。
南海トラフの地震が騒がれる中、まさにXデーの11月23日に和歌山の海上釣堀に行こうとしています (^^;;
不安は感じますが、逆に海の上の方が安全?などと呑気なことも考えつつ、準備のラストスパートです。
タックルについては、ロッドはここ最近、使用感も安定してきた【ダイワ クラブブルーキャビン】で臨みますが、リールはこちらのブログでも書いてきた通り、青物用、マダイ・シマアジ用共にレバーブレーキリールを初投入します。
青物用は、今回のために調達した【ダイワ 16トライソ 3000】。
マダイ・シマアジ用には、シーバス用で持っていた【シマノ 13エクスセンス C3000HGM】を使います。
エクスセンスにはナイロンラインの5号。
トライソにはPEライン5号を巻きました。
PEラインの使用はいろいろとデメリットもあるのですが、青物用の仕掛けは重いので、仕掛け落ちに問題が出ることもないかと思い、強度重視でPEラインにしました。
マダイ・シマアジ用は、軽いが故の仕掛け落ちの悪さを改善する為、今回はナイロンラインで望むことにしました。
それと、今回導入する【ダイワ 16トライソ 3000】には、ラインローラーにヘッジホッグスタジオのボールベアリングを導入してみました。
ノーマルではプラスチックっぽいカラーのみなので、ラインのヨレ防止を狙っての対応です。
元々手頃な値段のリールですので、このくらいの追加投資はして使いたいと思い購入しました。
それと、釣堀の釣果情報を覗いてみると、なんとマハタを月曜日に入れているのに一切釣れていないとのこと。
期待値だけですが、これは楽しみ。
持ち込むエサも少し考えないといけないかも知れません。
マハタやクエと言えば、虫エサか??
さて、明日の釣堀大会。
一体、何が起こるのか?
いろんな意味で不安でもあり、楽しみでもあります。
■ヘッジホッグスタジオ ラインローラー
錆にくいBBが発売されていますので、特に塩分濃度の濃いエリアでの釣りには検討の余地が大いにありではないかと思います。
まぁ、錆びる時は錆びるのですが (^^;;