チニング

ベイトチニングの準備 バウオ エクスレッド導入

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

週末は何かと忙しく、朝練も起きることができずに撃沈(涙)

本当は、土日のデイゲームでは、スネコン130Sのスイング確認だけはしておきたかったのですが、それも叶わず仕舞でした。。。

と言いつつ、今週の釣りの準備は着々と進めています。

関西も梅雨入りしてしまったので、連日の天気予報が雨中心なので、どこまで出撃できるか?ですが、雨降りの合間にちゃんと釣りができるよう、雨の日も準備は怠らないようにしないと!

と言うことで、まずは、ベイトタックルでのチヌゲームの準備を開始しています。

週末~土日に、実店舗へちょこちょこ足を運んで、タックルの物色をしてみました。

やはり、ルアーで狙うチニングのタックルは、ここ最近の流行りを反映して、キャストゲーム中心の仕様になっているものが多いですね。

ロッドも、明らかに投げるスタイルを意識した仕様のロッドが多いですし、リールも軽いリグをしっかり投げることができる、ベイトフィネス仕様のものが多いですね。

ex.シマノ ブレニアス、ABU Revo LTX etc

そんな中、私は落として引く釣りを意識しており、それに合うイメージのロッドを調達しました。

ロッドが届くまでの間に、リールの準備も (^^

ストラクチャーメインの釣りなので、本当はハイギアのリールがいいのでしょうけど、わざわざその為に新たなリールを導入する気には、今のところなれていなくて、バス用リールを流用しようと思っています。

バス用のベイトリールはいくつかあるのですが、少し前のモデルが多く、その当時は淡水専用で飛距離や操作性を重視して選択していた為に、ソルトウォーター対応のベイトリールがありません (汗)

明らかに「錆びますよ~」とわかっている高いリールを導入する気にもなれず・・・

そこで、まず、最初に利用してみようと思っているのが、シマノ カルカッタ コンクエスト101。

クランキングの最高の友であり、各種パーツもチューニングしていますが、BBは標準のままです。

なので、メーカーさんの言うことを信じれば、普通に使って水洗いを怠らなければ問題ないはず。

実際、ソルトメインの釣り友さんも、究極のフィネスチューンを施しつつ、ソルトライトゲームに使用されているので、信じても大丈夫かな?と (^^
 

ラインは、ライトゲーム師匠の仕様を真似して、フロロの10lbの通しで考えています。

仕様するのは、東レの今年度発売の新シリーズのライン、バウオ エクスレッド。

今までのラインは、キャスティング用や、フィネス用など、ある程度シリーズでターゲットが固定化されている商品が多かったのですが、このエクスレッドシリーズは、番手毎に、対象のフィッシングスタイルを意識したライン特性に設計されています。
20150608_1

また、利用者として嬉しいのが、それぞれのラインの番手の釣りに応じたマーキングが設定されている点です。
20150608_2

超ライトラインになると、下巻きとの結び目さえも気になる繊細さなので、あまり巻量を落とすと余計にライントラブルが発生します。

なので75mでのマーキング設定が。

今回、私が使う10lbクラスは、ベイトフィネス系の釣りがメインになってくることもあり、あまりロングキャストしない利用目的が多いことを想定して50mでのマーキングがされています。

私の利用スタイルも、10mまでの水深で、落とすか、少し横に引くくらいの釣りなので、100mも必要ありません。

なので、50m巻いて、定期的に巻き替えるスタイル。商品は150m巻きなので1スプールで3回巻き替えることができます。

さっそく巻き替えて、足元の暴君との戦いに備えます (^^

ネットショップなら、フィッシングマックスのWEBショップが安いです。

■NABRA Chase Fishing  TOP  へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)