こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
ここ最近は、アジングポイント回りをしていたのですが、どうも、まだ、湾奥の常夜灯ポイントに付いてない感じ。
そこで、ちょっと冷静に、今の時期に合っている釣りをすべきかな?と考えました。
すると、答えは、「チニングでしょ?」
という事で、久々のチニングポイントに行ってみました。
少し前までは、絶不調でしたが、果たしてどうなっているのか?
潮位はまぁまぁ高い方です。
まずは、本命ポイントを温存して、手前から。
ちびチヌムシを1/16ozのジグヘッドにセットして、実績のあるタナまで落とし込みます。
狙いのタナで、軽く誘いを入れて、動きかした瞬間
ガンッ!
一投目で、いきなりです。
久々の重厚な引きです。巨大ではありませんが、ロッドはいい曲がりをしています。
抜けるサイズてまはなく、丁寧にネットですくって、一本目ゲット。
リリースして、少しだけ移動して同じタナを探ります。
少し進んだところで違和感をかんじ、数歩戻ったところで、フォール中のリグに重みを感じたので、合わせると
ドン!
一気にギューン。
これまた、かなりの重厚な引き。
強烈です。クラッチを切りつつ走りをいなし、なんとか空気をすわせますが、一回だけでは弱りません。
潜らせては、浮かせて、を繰り返して、何とか大人しくなったところでネットイン。
余裕の40アップでした(^^)
フックを外そうとすると、「ガツ、ガツ」と音を立てて口を閉じます。
うっかり指を噛まれたら、えらいこっちゃ、です。
バンザイ太郎の在庫ふそくにより、ちびチヌムシの連投ですが、かなりハマってます。
居ると言うか、食う事がわかったので、長い時間をするつもりはありません。
最後に、温存していた本命ポイントの様子をチェックしに行きます。
流し始めると、ババタレのバイトが頻発します。
明らかに復活している感じです。
サッとひと流しして、反応が良かった場所を重点的に攻めます。
落として~止めて~誘って~持ち上げて~落として~
ガンっ!!
やはり食ってきました。ファーストランはいい走りでしたが、そこからはほどほどの引きに・・・
でも、ありがたい引きを楽しませてもらいました。
上がって来たのは、30cmを少し切るサイズ。
最後のひと流し、と決めて、ジグヘッドを交換して、最終チェックをします。
落としている最中で、狙いのタナの届くまでにリグから重みが消えます。
瞬間、微妙にシェイクしてリグの存在を確認すると、反応無し・・・
次の瞬間、フッキング。フッキングが決まったと同時に、
グンっ!!
またもロッドが絞り込まれます。最後の魚と決めた魚ですが、強烈です。
何度も足元に走るので、マチヌか??と期待したのですが、水面に上がってきたのはキビレでした。
しかし、産卵前を彷彿をさせるナイスバディ。
いい引きをするはずです (^^
ここまで、約1時間ちょっとですが、魚が居ることと、口を使うこと、という当初の目的は達成したので、そうそうに撤収することにしました。
4匹が相手をしてくれただけで感謝しないと。
秋に向けて、チニング、復活の兆しです。
やはり、季節に一番合った釣りをするのが一番ですね。
■タックルデータ
ロッド:アブガルシア ソルティステージ KR-X ベイトフィネス 742MLS
リール:テイルウォーク エラン マイクロチューン 73L
メインライン:東レ バウオ エクスレッド 8lb
こんにちは~。
もしかしてベイトタックルを使用されたのですか?。僕も最近ベイトタックルでのチニングにハマっています(笑)。
ちびチヌムシでのチニング面白そうですね。
フナムシっぽい形が効きそうです♪。
コメントありがとうございます。
はい、最近は、投げない時はほぼベイトタックルです。
やりとりと操作性は圧倒的にベイトタックルが有利だと思っています。
ちびチヌムシ。マテリアルが柔らかくて、なかなかいいですよ(^^)