こんにちは!
先月から実演、そして練習中のチニング縦釣りゲームですが、手持ちの丸型リール コンクエストでは、バーミングの感覚などが若干辛いと感じていました。
巻きの釣りには抜群のホールド感なのですが (^^;
そこで、師匠が愛用?しているリールを聞くと、テイルウォークのエランと言うリールを使われていました。
恥ずかしながら、リールはシマノかダイワかアブしか意識が無かったので、知りませんでした。
調べてみると、かなりのラインナップのベイトリールを出されていて、どれもそれなりに安いではありませんか!
と言うことで、安く手に入るモノを早速調達してみました。
ちゃんとソルト用の製品もあるのですが、淡水専用のエラン マイクロチューン73Lと言う機種にしました。
単純に、これが安く手に入ったからですが、BBは錆びれば交換すればいい、と言う割り切りです。
キャストの釣りで使う訳では無いので、それほど海水まみれになる事も無いかな?と言う、甘い読みです (^^;
届いたモノを触ってみると、ベイトフィネス用のリールらしく、シャロースプールで、スプールの回転性能は抜群です。
私には必要ありませんが (^^;
逆に、スプールの重量を落とす為に、しっかりブランキング加工が施されているので、軸受けのBBに海水が届き易くなってしまいます。
ちょっと残念な感じです。
因みに、BBは11個搭載です。
メジャーメーカーのハイエンドモデル並みですね~
本体重量も軽く、200gアンダー。
ロッドが軽いので、相性は良いと思います。
巻き上げ量も、1回転で80cm。ハイギア(ギア比 7.3:1)ならではの巻き上げ量です。
あ、これでは師匠と限りなく似たタックルセッティングになってしまいますが、ここはご容赦願うことにします (^^
ラインは、これまでフロロの10lbを使用してきましたが、対重戦車戦でもない限り、8lbで十分な感じがしています。
フロロラインなので、ラインそのものが硬い分、細い方がラインがしなやかになり、感度アップには繋がると思います。
バスでの経験上、よほど障害物に擦られない限りは、これで大丈夫かなという感じですし、バウオ スーパーハードプレミアムプラスは信頼の根擦れ強度を誇るラインです。
更に、少しだけ外観を。
ブレーキ機構は、遠心ブレーキですが、ハンドルと反対側のプレートをスライドさせて開けると、中にブレーキ調整ダイアルが付いています。
写真撮っておけばよかったですね。
面白い機構で、スプールそのものにブレーキ調整ダイアルが付いています。1~6レベルまでの6段階設定です。
ハンドルは、クランクハンドルなので、より本体に近い位置でハンドルをコントロールできます。
グリップノブは、気落ち大きめのノブ。中身がコルクかどうかはわかりませんが、見た目は樹脂性ですね。
メカニカルブレーキは、クリック感無しのタイプです。
さっそく、ライン巻いて、週末から使っていきたいと思います。
■テイルウォーク(リール)
http://tailwalk.jp/reel/
海水対応の製品や、もっとハイギアタイプなど、ラインナップはかなり充実しています。
テイルウォークってリールも作ってるんですね(^^;;自分も知りませんでした。
同じ価格帯でタカミヤのゼロポジションてやつが値段の割に性能がいいと聞いたことがあります。ベイトわからないのでホントかどうかはわかりませんが(^^;;
コメントありがとうございます。
タカミヤってことは、ポイントで売っているんですね~
今度、タイミングがあれば見てみます。
情報ありがとうございました。
今回の私のリールも、使ってみないとわかりませんが、触った感じは良さそうでした。
これ超気になりますね〜
岸チヌではかなりベイトに優位性があるような気がします〜
ベイトは全然わからないのでなかなか手が出ませんでしたが、この価格なら…
あ!ロッドないや(爆)
フォールの釣りは、やはりスピニングでは難しいですね。サビくならまだいいのですが、落とす時のバイトは、やはりベイトが有利ですね。
ベイトロッドもソルティステージなら、かなり廉価版なのでいい感じですよ~
バスロッドは短いし、穂先が硬いのでちょっと相性が悪い気がします。