こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
台風の通過で、完全に梅雨が明けましたね。おかげで?昼間は激猛暑スタートですが、湿度が低くてなんとか耐えれる暑さですね。
さてさて、今回は、週末の釣行記の前に、新アイテム着弾の話しです。
そのアイテムとは、フィッシュマンのブリスト ベンダバール 8.9Mです。
我ながら、思い切った選択をしたものだと思いますが、8月の発売に先駆けて7月に先行入庫があったとの、ありがたい連絡を受けて、購入してしまいました (^^;
Fishmanのロッドと言えばアカメや海外の怪魚釣りのイメージが強いですが、このベンダバールは、普通にシーバスや沿岸部の青物にも使えそうなイメージだったので買ってみました。
3ピースと言うのが、面倒くさがり屋の私には、ちと難儀な仕様ですが、100mキャストが可能とのふれ込み、どんなもんかいな?と興味がわきました。
ロッドデザインは独特です。
グリップ部とバット部、ティップ部がそれぞれ違う製法?、ただし、4軸カーボンと言うのは最新の技術も取り入れているということですね。
ブランクスへの装飾も独特なデザインです。
つないで持ってみると、はっきり言ってかなり重いです (^^;;
表示重量で250g弱!!
今使っている、モアザンのAGSのベイトモデルは129gなので、約倍の重量。
慣れるのに、少し投げ込みが必要な感じもしますが、軽く振っても、ロッドはしっかり曲がるとの話し。
その独特な性能が楽しみです。
曲がるロッドのイメージですが、手で触った(曲げてみた)感じでは、決して柔らかいとう感覚は感じないロッドでした。
ティップ側から撮っているので曲がっているように見えますが、軽く押しただけの状態ではそれほど曲がる感じではありません。
しかし、秘かに、3ピース仕様で、この綺麗なベントカーブは素晴らしいかも?
ベイトリールは、モアザンのPE-SVをセットして使ってみたいと思います。
リールが軽いので、バランスがどうなんだ?と言う気はしますが、バランサーが入っているので、それでどこまで持ち重りを調整できるかですね。
しかし、ロッドのバランスは、かなり手元の方に重量が来ているので、きっと、バランスは維持できると信じています(笑)
これからのシーズンの鉄板遠投の釣り、秋のサヨリシーズンの釣りなど、ビッグフィッシュ狙いの釣りにどんどん使って、そのポテンシャルを実感してみたいと思います。
あなたがあなたのブログに入れた粘り強さとあなたが提供した詳細な情報に感謝します。