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【NEWアイテムインプレ】ブリスト ベンダバールとスネコン130S

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

昨日は、お盆休みと言うわけではないのですが、仕事が短時間で終わる予定だったので、仕事上がりの明るい時間を利用して、少しデイゲームをやる事にしました。目的は、NEWアイテムの検証です。

デイゲーム?そうです、まだ、【フィッシュマン ブリスト ベンダバール8.9M】を使って無かったのです。

そして、同じく、スネコン130Sも(^^;

まずは、何かと見えるデイゲームで使って見ましょう、と言う話しです。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

まずは、ベンダバール8.9M インプレ

リールは、モアザンPE-SVをセットしてみました。

ロッド重量は、248g。モアザンPE-SVが220g。

まあ、劇的に軽いベイトリールではないので、ちょっと重めのロッドには、ちょうどいいバランスです。

昨日も、昼間の天気はガンガンに良かったので、少し陽が傾くまで釣具屋さんで時間を潰し、16時頃から開始です。

ちょうど釣りを開始する頃には、少し曇ってくれて、暑は随分ましでした。

まぁ、魚が釣れるに越した事はないのですが、竿の使用感を確認する為に、鉄板を付けて投げてみます。

いきなり重いのもどうかいな?という事で、まずは14gの冷音から。

竿がどの程度しなっているかは目で確認できませんが、ロッド重量の割に持ち重りも感じないし、ダユンとした感じもありません。

曲がる竿はグラスロッドのイメージが払拭できないのですが、4軸カーボンを入れている効果が出ているのでしょうか?

また、バランサー内蔵なので、リールをセットした時のバランスは確かに良くて、持ち重り感はさほど感じませんでした。

また、感度については更に特筆すべき点がありました。

鉄板をキャスト後、ラインを張ってテンションフォールさせると、かなり手元にブルブル感が伝わってきます。

このブルブルは、ルアーが沈む時のブルブルではなく、ラインが水を切っている感触です。

これはかなり予想外でした。

シーバスロッドに感度はあまり求めて無かったので、あまり期待も気にもしていなかったのですが、予想外の感度にやられました。

AGSのモアザン97MLBでも、ここまで感じたかな〜(^^;;?

あちらは、ガイドも含めてカーボンバリバリなのですが。

他には、外装面では好き嫌いがあるかとは思いますが、ガイドがオールダブルフットなのが安心感を高めてくれます。

ビッグベイトを投げる時などは、ロッドのねじれやガイドへの負担は非常に気になる所ですので、安心してジョイクロなどを投げれます。

結局、ナブラも起きずで、ロッド特性は少しはわかったので、25gとかの鉄板は投げませんでしたが、ロッドにはまだまだ余裕がありましたので、全く問題無くストレスも無くキャストできると思います。

後は、釣ってみないと、ですね (^^

次に、スネコン130S インプレ

で、そのまま、ルアーをスネコン130Sに替えて投げてみました。

昼間なので、ルアーの飛行姿勢もよく見えます。

まぁ、プラグですので、鉄板やハイブリッドスイマーのように弾丸起動では飛びません。

昨日は南風が強くて、かなり風にも煽られていたので、飛距離はまぁまぁと言った感じです。

そして、肝心のスイミング。

ジョイントプラグではないので、ただ巻きではさほど綺麗なS字は描きませんでした。

足場が少し高い場所だったので余計に操作性が下がっている感じですが、それにしても、ある程度ラインスラックを利用して操作してあげないと左右には振りません。

後、あまり強くラインスラックを弾くと、水面に飛び出てしまいます。

表層にナブラなどが出ている時は、パニックアクションとして使えると感じましたが、河川などで流しながらの時には、頻繁に飛び出てもらっても困りますので、ある程度、柔らかいタッチでのラインスラック処理が合っているんだろうと感じました。

因みに、ジョインテッドクローだと、ルアー本体の重量があるので、ここまで水面を飛び出すことはありません。ルアー特性に合わせた使い方がありますね。

インプレ まとめ

と言うことで、実質、1時間くらいの調査でしたが、ロッドもルアーもそれなりに使用感は体感することができました。

ロッドに関しては、しっかりしなってくれる、ということもあり、あまり細いPEで飛距離を出そうとするよりは、太めのPEでも問題ないと思います。

ある意味、ラインの太さに飛距離が大きく左右されない、と言うのがベイトタックルのメリットでもありますし。

因みに、私は、PEの1.5号を巻いています。

やはり、ロッドに関しては、デカイ魚を掛けた時の粘り腰を是非見たいので、これから本格化するサヨリパターンの中で、積極的に投入していきたいと思います。

あゝ、リップルフィッシャーのトラディション96と先発争いになりそうです (^^;

追伸~そして次の釣りへ

そうそう、この日は、夕方からの短時間で、チニングの新規ポイントの開拓もしてみました。

その記事は、また、後ほど (^^

プレッシャーの違いによる差なのか?バイトの出方にはかなりの違いを感じる釣行となりました。

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