こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
さて、今回はデイアジングの準備としてライトメタルジグを調達したので、調達したものを見つつ記事を書いてみたいと思います。
私自身はショアジギやSLSJ(スーパーライトショアジギ)はやらないのですが、日中にアジを狙うならメタルジグは外せないアイテムという認識で、今年チャレンジしてみることにしました。
一言でライトメタルジグと言っても、いろいろなメーカーから様々形の製品が出ており、迷いましたが、一旦は直感&感覚で2種類を調達してみました。
では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
ルーディーズ RUDIE’S 魚子(ギョシ)メタル
まず最初は、こちらのブログでも先に取り上げている【ルーディーズ RUDIE’S 魚子メタル】になります。
元は0.6g~3.0gのラインナップで、エステルラインや極細PEラインでも使えるメタルジグというコンセプトの製品ですが、今年になってウェイトアップ版の5.0g、7.0g、10.0gなども追加投入されています。
ロックフィッシュやライトショアジギなども意識したウェイト展開になった感じですね。
私はアジングでの使用がターゲットなので軽量モデルで十分なのですが、デイゲームは少し広く・遠くまで探る必要があるというイメージなので、0.6gなどの極軽量モデルは避けて1.0gを購入してみました。
ちなみに、ルーディーズさんの製品が置いているショップなら売っているかな?と思っていたのですが、どこでも置いている訳でもなく、数軒のショップをはしごしてようやく発見しました。
デイゲームでの使用目的ですが、お店でカラーを選んでいると『夜光蟲』というカラーを見つけてしまい、思わずナイトゲームでの使用イメージのカラーを買ってしまいました。
このカラーならナイトゲームでのアミパターンでも使えそうなので試してみたいと思います。
他にもう1色、小アジ?のようなフラッシング系のカラーを購入しました。
パッケージから出してみた感じはこんな感じで、ボディ形状はかなりフラット(扁平)なデザインになっています。
このボディ形状であればフォール時にはかなりヒラヒラと低速で動くのではないか?というイメージです。
また、フックに付けられたティンセルは画像のとおり発光ポイントが設けられていて、バイトマーカーとしての機能が期待できます。
メジャークラフト
続いて、もう1種類購入したのが【メジャークラフト 鯵道 ナノアジメタル】になります。
こちらの製品を選んだ理由は、メジャクラさんの製品はほぼどこのショップでも置いてあることと、最小が0.6gとウェイトバリエーションも多かった為です。
また、気に入った特徴として、全てのカラーがケイムラ系というところです。
ライトゲームではアジもメバルもケイムラカラーへの反応がいいというイメージがあるので、デイゲーム=紫外線(UV)が溢れているデイゲームなら一定の効果が期待できると思っています。
こちらの製品では、1.0gと1.5gを購入してみました。
カラーはイワシカラーとアカキンを選択。
こちらの製品はかなりボディの厚みがあり立体的なデザインになっています。
片面が平面になっていて、いわゆる”カマボコ型”になります。
また、フックにはティンセルに加えて”魚皮”がセットされているので、サビキ釣りでわかるようにフック対してのバイトマーカーになるかと思います。
ちなみに、同じ1.0gのウェイトにて【ルーディーズ RUDIE’S 魚子メタル】と並べて比べてみましたが、同じウェイトとは思えないくらいシルエットに違いがあります。
これだけボディサイズに違いがあれば、かなり沈下速度や動きにも違いが出るかと思いますので、実釣で確認してみたいと思います。
最後に1点アピールポイントして価格に触れておきます。
こちらのナノアジメタルは、0.6g~1.0gが500円(税込み550円)、1.2g~が520円(税込み572円)となっており、かなりリーズナブルなところもメジャクラさんの製品の特長かと思います。
デイアジング用アイテム ライトメタルジグ まとめ
と言うことで、実釣前ではありますが、アジング用に調達したライトメタルジグをご紹介してみました。
アジングについてはジグヘッドの釣りしかやったことが無いので、メタルジグでの釣りは未知の領域ですが、アジングをする時間帯や場所のバリエーションを増やして経験値を上げていきたいと思います。
また、今回、ショップを回っていて見つけた他の気になるルアーがあります。
【ルーディーズ RUDIE’S 魚子メタルひらり】があります。
こちらもルーディーズさんの製品になりますが、こちらの製品はメタルジグと言うよりは超小型のスプーンという感じ。
ひらひらと大きく動くので”ひらり”という名称になっているようです。
フォールでも効果大という製品紹介ですが、スプーン的な動き&使い方ができるなら、デイゲームにおいて”巻きで中層より上を狙いたい”というシーンが出てくれば必要性を感じると思っています。
以上、まずは釣ってみないと話しは始まりませんが、アジングを含めたライトゲーム用メタルジグのご紹介でした。