チニング

【チニング】Day-43 エラストマー縛りの釣行

皆さん、こんにちは!こんばんわ!

いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。

今回もチニングの釣行記なのですが、今回はちょっと決まり事(縛り)をつけて釣りをしてみました。

その縛りとは、エラストマー素材のワームで釣りをすること。

縛りについては、釣れなかったり反応が得られないと、どうしても実績のあるワームに手が伸びてしまい、新しいワームの実力を十分確認できないことが多いので、今回は釣れても釣れなくてもエラストマー素材のワームで釣りをすることにしました。

また、エラストマー素材は【ジークラック ベローズスティック 2.8in】しか持っていなかったのですが、今回はとある理由で新しいワームを調達してみたので、それも使っての縛りになります。

では、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。

サイト用”ジャッカルドリフトクラブ”を導入も大苦戦

今回の釣行の前にYouTubeでチニングのサイトについて実践されている”ゼロチヌ”さんの動画投稿を見ていました。

サイトの一つのルアーは”ゼロチヌ”さんのサイトの主軸である【O.S.P.ピクロー】だったのですが、もう一つ試されていたのが【ジャッカル ドリフトクラブ mini】でした。

このワームは、私も以前から『きっとチニングでも威力を発揮するんだろうな』と思ってはいたのですが実戦投入のイメージが沸かずに入手していませんでした。

しかし、今回、”ゼロチヌ”さんがジャッカル ドリフトクラブ mini】でサイトで釣りを成立させているのを見て、購入を決意しました。

このワームはエラストマー素材と言うことで”ベローズスティック”と合わせて試してみることにしました。

サイトで狙いたいポイントは3ヵ所ほどあるのですが、今回は次に行きたいポイントに移動しやすい場所ということで”魅惑のリップラップ”にて試してみることにしました。

使用するリグはダウンショットでもよかったのですが、今回はフックをフリーにしてシンカーストッパーで止めるようにし、リーダーの先端にスナップを付けるリグにしてみました。

シンカーは状況(魚の居る水深)に合わせて1.8g~3.5gで調整することにしましたが、まず最初は1.8gから開始。

メーカー公表ではワーム本体の重量は2.45g(1/100gまで公表するとは!)ということなので、シンカーが1.8gだと全体でも4.25gとなり、少しキャストしにくいかな?と思っていたのですが、ピッチングでも普通のキャスティングでもほぼ問題なく期待する飛距離とコントロールを確保することができていました。

これは明らかにリールの性能だと思いますが、その根拠は少し長くなるので後述します。

明らかに魚が居ない場所でキャストの感覚(どのくらい飛ばせるか?)を掴んだところで、本命場を遠くから観察すると、5~6匹くらいのマチヌ&キビレがシャローでウロウロしています。

水質は少し雨の影響による濁りを感じますが、”ササ濁り程度”という感じで水中は良く見えます

近づくと気付かれて逃げてしまうので、出来るだけ遠くからアプローチ。

群れの見える場所から10mほど離れた場所に着水させ、沈めながら魚のいるところにリグを寄せていきますが、ラインに気付いているのか?リグが近寄ると魚が逃げてしまいます。

逃げた後も周囲に居るのは間違い無いので、深いところにリグを投入して浅場に向けて誘いあげてくる感じで攻めてみますが、全くの無反応。

少しずつ移動しながら観察していると、明らかに岸に近いところをウロウロしている良いサイズの個体が散見されるのですが、アプローチを試みるとすぐに居なくなってしまいます。

『かなり人にスレていて警戒心が強い?』という感じなので、思いつくアプローチをいろいろと試してみましたが、ヒットさせるところか興味を持たせることさえもできない状況。

それなりに時間をかけて魚を追いかけたのですが、ルアーに反応させることはできず大苦戦。

深場にキャストしてボトムをトレースしていると、時々、小型のクロダイがジャレてきますが、小型のクロダイの口に入るサイズのワームではないのでヒットにはつながりません。

最後はインビジブルの高確率ヒットポイントもチェックしてみましたが、この日は残念ながら”お留守”のようで反応は一切無し。

と言うことで、この日もサイトチニングは惨敗のまま終了せざるを得なくなりました。

干潟のウェーディングポイントも激渋

このままでは帰れないということで、やむを得ずウェーディング作戦にシフトすることに。

タイドグラフ的にはド干潮が近かったので、何とか釣りができるかな?と思ったのですが、ポイントに行ってみると、大潮ではないので思ったよりも潮位が下がっておらず、ギリギリ立ち位置が確保できるかどうか?という状況でした。

何とか釣りはできそうなので、キャストを開始。

リグは先ほど使っていた【ジャッカル ドリフトクラブ mini】をセットした変則フリーリグのままで、シンカーを遠投用に9gにチェンジしてみました。

水質が先ほどの場所よりも強く白濁りしている感じで、スケスケよりは条件はいいと感じたのですが、小型のクロダイのちょっかいバイトは時々出るものの、レギュラーサイズの魚のまともなバイトが全く出ません。

バイトはあるということで【ジャッカル ドリフトクラブ mini】が少しミスマッチなのかも?と思い、”エラストマー縛り”と言うことで【ジークラック ベローズスティック 2.8in】の”グリパンペッパー”にチェンジしてみることにしました。

すると、バイトが増えたので、これで何とかまともなサイズのクロダイがバイトしてくれないかチェックを継続することに!

移動できる範囲は移動して広範囲にチェックしたのですが、結局、鉄板ポイントと思っていた場所でも大苦戦する結果となってしまいました。

すぐに潮位が上がってきてしまうので、ここで鉄板ポイントでの釣りを断念して一旦戻り、ダメ元でサーフエリアのポイントにアタックしてみることにしました。

上げ潮のタイミングになるので、ワンチャンあるかも?と微かな期待を持って釣りを再開。

まだ潮位が低いので、沖のハードボトムに魚が待機している可能性を意識して探っていきますが反応無し・・・

『今日は完全にノックアウトかな~』と思っていると、シャローへの駆け上がりのポイントで

コココンッ!

小型のクロダイのバイトが出ました。

かなり執拗に追従してきますが、簡単にはフックアップまで至りません。

しかし、何回かリグを通していると、ついに

ギュィ~~ン!

ロッドティップが入り、完全にフックアップできました。

しかし、引きは微妙~~

ほぼ瞬殺で上がってきたのは、かわいいサイズのキビレでした。

ヒレをピンと立てて怒ってますね(笑)

このサイズの魚でも食い込むタイミングが合えばフックアップまで持ち込めるものです。

バイトは深く、下あごにではありますが、#1サイズのフックがしっかり掛かっています。

手で刺そうとしてもなかなかここには掛かりませんね。

これで何とか完全ボーズは回避できましたが、その後もキャストを続けるも期待している力強いバイトは出ず。

条件は悪くないと思っていたのですが、魚との接点がつかみきれないので、ここで諦めて撤収することにしました。

チニング Day-43 エラストマー縛り釣行 まとめ

と言うことで、今回は”素材に拘った釣行”ということになりました。

個人的にはエラストマー素材よりも、従来の可塑プラスティックのワームの方が透明感などもあり釣れるのでは?と思っていますが、実釣ではそうでもない結果が出ています。

これは素材がポイントではなく、ワームのデザインの効果だと思いますが、それにしても大小問わずにクロダイが釣れているというのは事実ですね。

伸びるので千切れないという点がメリットとして注目されていますが、千切れなくても今回の釣行のようにクロダイが食いつけばワームはズレるので、”お代わりバイト”対策にはならないですね。

ただ、確かにワームが壊れにくいので”ワームの持ち”は抜群です。

もう少し継続して使ってみて、”浮力を活かす”などこの素材のよい使い道を見つけていきたいと思います。

それと、本文中で少し触れたのですが、軽いリグのキャストに関することについて少し書いておきます。

これは【ダイワ シルバーウルフ SV TW PE-SPECIAL】と【シマノ SLX DC XT 71XG】の比較においての話しになりますが、そもそもこの2台のリールについての比較インプレ記事がありますので、全体的な使用感の比較についてはそちらの記事をご確認ください。

ダイワ シルバーウルフ SV TW と シマノ SLX DC XT の比較インプレ

軽いシンカーでの釣りは【ダイワ シルバーウルフ SV TW PE-SPECIAL】の時にも試していますが、明らかに【シマノ SLX DC XT 71XG】の方がやりやすいと感じます。

その理由は一重にスプールの性能差だと思います。

【シマノ SLX DC XT 71XG】は33mm径で且つ”マグナムライトスプール”なので、軽いリグを投げる時のスプールの立ち上がりが明らかに軽く感じます。

【ダイワ シルバーウルフ SV TW PE-SPECIAL】は34mm径で1mmしかスプール径は違わないのですが、【ダイワ シルバーウルフ SV TW PE-SPECIAL】は軽量リグのキャストをそもそも視野に入れていないので、3.5gのフリーリグでもピッチングをすると少し軌道が浮き上がる感じでしたが、【シマノ SLX DC XT 71XG】はそれがありませんでした。

これは明らかにスプール性能の差だと思います。

スプールの差がこんなにも出るのか?と思うくらい差を感じたので、3.5g以下のリグも使うことがある方は【シマノ SLX DC XT 71XG】の方を改めてオススメしたいと思います。

逆に7g以上のシンカーを使う場合はほとんど差が無いので、好みで決めても問題無いかと思います。

以上、ここまでお付き合いいただけました皆様、ありがとうございました。

■タックル情報
ロッド:テイルウォーク ビーブリーマー SSD C77M+/SSL
リール:シマノ 22SLX DC XT 71XG
ライン:東レ ソラローム ルアーPE 0.6号
リーダー:東レ ショックリーダー スムースロック プラス 12lb
フック:Jijijiji ブリームオフセット #1
ルアー:ジークラック ベローズスティック 2.8in

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