こんにちは!
いつもこちらのブログを読んで頂きありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
さて、この週末、久々に大阪の南港・インテックス大阪で開催されているフィッシングショーに行ってきました。
新型コロナでリアル開催が無くなった後、昨年からリアル開催が再開されていたのですが、昨年の5月に新型コロナの扱いが変わり、世の中的にも実質行動自粛が解禁となった今回は本格的なフィッシングショーの再開になるかと思います。
昨年は、と言うか、2018年以降フィッシングショーの現地に足を運べていなかっただけに、数年ぶりの参加になります。
と言うことで、タケ師匠とそのお友達さんと一緒に会場に行って気になるアイテムを見てきました。
私の個人的関心により絞ってチェックしてきましたので、全般的なフィッシングショーのご紹介にはなりませんが、そんなのは色々なところで動画にて紹介されているかと思いますのでそちらで見ていただければと思います。
今回の記事では、私の期待と実物のGAP感などについてこいらでは書いてみたいと思いますので、お時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
最初は3号館にて、ダイワを中心にチェック
まずは、インテックス大阪の正面から入場した際に、最初にある会場となる3号館でのチェックから書いてみたいと思います。
3号館は少し小さい会場で、中身的にはダイワさんメインという感じ。
しかし、一誠(issei)とbeatのコラボブースなども出ていましたし、isseiのブースでは赤松さんの2ショット撮影の待ち行列が長蛇の列となっていたのが印象的でした。
個人的にはテイルウォークさんのブースもあり、見どころは揃っている会場でした。
他には、ウェーダーやランディングネットなど、釣り関連アイテムが豊富に揃っているPROXなどのブースもあり、新製品やワカサギ釣り関連アイテムなどを見てまわりました。
そして、本命のダイワさんのブースですが、さすがに大人気で朝イチから大混雑。
シーバスの大野さんやチニングのモリゾーさんが普通にロッド展示コーナーで立っていたりと、普段ではなかなか見られない光景も見ることができました。
ダイワさんのブースでの自分的目玉はやはり【ダイワ 2024セルテート】です。
大注目の製品なので、それなりに順番待ちをして実機を実際に触ってみました。
商品展示のバックライトが明るすぎて製品画像が暗くて申し訳ありませんが、実機の操作感は驚愕の域でした。
これまでのダイワさんのリールのイメージは、なんだかんだ言ってもシマノのリールよりは巻きシャリ感があるイメージでしたが、”24セルテート”は驚くべきヌメヌメ感!
”モノコックボディ”と”AIRDRIVE DESIGN”の効果か、非常に安定して滑らかな巻き心地。
シマノの”マイクロモジュールギア”優勢の時代は終わったかな?という印象を受けました。
また、持った感じの重量感についても抜群の軽さ。
『これ、本当にセルテート?』って思ってしまいました。
5万円という価格をどう取るか?ですが、シーバスやショアジギなどのソルトゲームをされる方は必ずチェックしてみて欲しいと思います。
対抗馬は、今年リニューアルとなった【シマノ 24ツインパワー】であることは間違いありませんが、後ほど記載しますが、個人的には『買うならセルテートかな?』と感じました。
ひと昔前の”ドラグ機能はシマノ優位”というのも昔ばなしとしか感じないのが正直なところです。
次に、2023年リリースのベイトソルトタックルである”ダイワ ソルティスト”と、チニングブランドである”シルバーウルフ”もチェックしてきました。
”ソルティスト”のベイトリールについては、80番、100番、300番の3機種のラインナップになっているのですが、チェックすべきはチニングでもシーバスゲームでも使える80番と100番の2機種。
80番については、アルファスベースの機種になりますが、非常にコンパクトであることと、ナロースプールになっているためにTウィングラインガイドの幅も狭く、高速レベルワインダーの性能と合わさればかなりのトラブルレス性が発揮されるのではないかと感じました。
また、アルファスには標準装備されていないドラグクリック音が出る仕様になっている点も大きな魅力のポイントに挙げられます。
スプールについては、シャフトがつながっているタイプなのですが、スピードシャフトとの違いは実際に投げてみないとわからないと言うのが正直なところです。
100番はジリオンベースのリールになりますが、100番についてはほぼ同じ仕様の”シルバーウルフ SV TW PE-Special”を持っているので、敢えて買うべき機種ではないと言うところ。
ただ、ボディが深~~い光沢のあるブルー系のカラーになっていて、カラーリングとしてはなかなかかっこいい、と感じました。
カメラの画像ではわかりにくいですが、実機はなかなか綺麗なカラーでした。
100番についてはハンドルノブも丸形ノブが付いていて、ハンドル長も長いのでシーバスゲームなどでパワーゲームをする場合には非常に相性がいいように感じました。
ベイトシーバスやるなら、間違いなく100番が買いだと思います。
最後に、ソルティストのロッドですが、7.4フィート、7.11フィート、8.3フィートの3本を触ってみました。
それぞれに、適合するソルティストのリールがセットされていて、バランス感覚なども確認できました。
7.4フィートは製品表示上は”L(ライト)”になっていますが、実際にティップ部の硬さやロッド全体のパワー感などは”ML(ミディアムライト)”と言っても何ら問題ないくらいのパワー感と張りがあるロッドでした。
『チニングやるのにLパワーのロッドはどうなの?』と思われる方は多いと思いますし、私もそうでしたが、実際に触ってみた感じでは”7.4フィートのLモデル”でチニングは全く問題ないと感じました。
どうしても遠投に拘りたいなら”7.11フィートのMLモデル”でもいいかとは思いますが、ほぼ8フィートの長さになるだけに、少し取り回し面では軽快さは落ちるかと思います。
シーバスメインでチニングもやる!と言う方なら”7.11フィートのMLモデル”でもアリかな、と思いました。
ロッドデザイン的にはEVAグリップで地味目なデザインですが、グリップのフロント側(リールを固定する為に動かす側)は少しエッジの効いた装飾が施されている点はかっこいいなと感じました。
最後に【ダイワ シルバーウルフ EX 75ML】を見てきました。
ダイワからまたまた新しくリリースされるシルバーウルフシリーズの新作ロッドが”EX”になります。
済みませんが写真を撮るのを忘れてしまいました。。。
敢えて注目しているのは、プラッギングを主に意識して作られていると言うことで、7.5フィートで先端までチューブラーというところ。
まさにロッドの真横でモリゾーさんが来場者とお話しをされていたので、その横でロッドを触らせてもらいました。
想像していたよりもロッド全体に張りと強さがあり、ロッドのテイストについては私の好きな感じでした。
先入観的にはダイワさんのロッドは高弾性傾向でパリンパリンのロッドのイメージだったのですが、今回触ってみて張りや強さと、曲がる感じのバランスがいい感じになっていました。
しか~~し、こちらのロッドは”AIR”に代わり、シルバーウルフのフラッグシップの位置づけのロッドとなっており、AGSガイドなども使われていて、68,000円也!!
これは高いですね~
めちゃくちゃ使ってみたいですが、これは手が出ないですね(汗)
6号館Bゾーンは、ジャッカルとAPIAが目玉
お目当てをひと通りチェックしたので、6号館へ移動。
最初にBゾーンの方に入りました。
こちらの会場では、お目当てはジャッカルとAPIAになります。
※最近あまりバス釣りをしないのでエバーグリーンにはあまり関心が湧きません~~
まずはジャッカルから。
ジャッカルさんもめちゃくちゃカバーする釣りのジャンルが広くなりましたが、私的には当然チェックするのはチニングコーナー。
【ジャッカル ブリーカー トッピー67F】のチェックです。
チニングのプラグについては【ダイワ ラフトリック 90F】を使っているので、それほど大きさは気にならないと言うか、ベストサイズに感じました。
カラーラインナップが、派手でかわいいものが多いところは、遊び心優先のトップチヌにはとてもいいと思います。
ちょっと、オフショアの青物用のポッパーのようなデザイン
これだけテール側が太くて大きければ飛距離は出るの、間違いないですね。
しかし、テールがこんなにボリュームあるのに、浮き姿勢がほぼ立ち姿というのは驚きです。
逆に、この浮力のあるテールを沈ませる為にそれなりのウェイトを入れる必要があるので、結果として飛距離アップにも効果が出ているという感じかと思いました。
後は【ジャッカル ジミーシュリンプ 3.8in for クロダイ】も新カラーが展示されていたのでチェック。
こちらは、前にもこちらのブログでピックアップしているところですが、やはり3.8インチというのはチニング的には大きめに感じます。
しかし、淀川などでも夏前くらいからテナガエビがたくさん出てきて”テナガエビパターン”がハマりますので、その時期に改めて使ってみたいと思います。
次に、ある意味今回の本命の一角であるAPIAです。
今年のAPIAさんのブースは、明るいAPIAレッドではなく、ワインレッドに近いシックな赤色のブースになっていました。
お目当てはもちろん【APIA GRANDAGE VICE】です。
こちらの記事を書く直前に紹介をしていたロッドですが、かなり気になっていたので、どんなテイストのロッドなのか楽しみにして触ってみました。
特徴として、チューブラーでありつつしなやかなティップ部と、めちゃくちゃしっかりしているというバット部になります。
実際に触ってみると、ティップ部はイメージしていたよりも柔らかい感じ。
スタック回避性能の高さについても言及されていたので、どんな感じなのか気になっていたのですが『これで厳しい牡蠣瀬をクリアできるのか?』とちょっと思ってしまいました。
ベリー部~バット部については噂?通りの強靭さで、手で曲げようとしてもほとんど曲がらないくらいの強さです。
このロッドバランスは果たして使い易いのか?と感じるところがありましたが、ベリー部~バット部の強さはチニングに必要なフッキングパワーを魚に伝えるのに十分な感じに作られていることは確認できました。
その他、グリップ部などは特筆すべきことなく、シンプル&シックな感じ。
フロントグリップ部の短さは、操作性も良さそうで悪くないと思いました。
リアグリップは少し長いかな?とは感じましたが、ロッド全体が軽いので、バランス的には気になる点はありませんでした。
そして、気になる価格。
さすがに展示では表示されていました。
45,000円かよ~~~
使っている素材などにコストが掛かっているのかもしれませんが、それにしても、それほど装飾(見た目)にも凝ったところが見当たらないこのロッドでこの価格はちょっと・・・
せめて3万円台ならと思ったのですが、物価高騰の中、私の認識が甘かったです。
実際にラインを通してみたり、キャストしてみたりできれば最高なのですが、残念ながらそこまでの仕込みは展示会場ではされていませんでした。
ちなみに、ダイワのブースでは”シルバーウルフ EX”が実際にリールやルアーも付けた状態で展示されていました。
当然、投げる訳にはいきませんが、ある程度ラインを通した感じが確認できるのは有難いと感じましたね。
6号館Aゾーンでは、シマノ、バークレー等をチェック
続いて、最後の会場となる6号館のAゾーンに移動。
こちらも魅力的な出展が揃っていますが、シマノさんの展示があるエリアになります。
他にも気になるメーカーさんのブースが揃っています。
まずは総合ブランドメーカーである、ピュアフィッシングさんのブースを訪問してみました。
正面で展示されていた、新しいPLANOのライトゲーム用タックルケースなどを見つつ内部に侵入してチェック。
こちらでのお目当ては、チニング用のワームである”バークレー POWER BAIT MAX SCENT”のクローワームになります。
バークレーと言えば”GULP”というイメージですが、”GULP”のように汁浸けになっていないワームが”POWER BAIT マックスセント”になります。
私自身、買ったこともなく使ったことも無いワームでしたが、ブースで製品説明を聞いて一気に注目度が上がりました。
こちらの製品、通常のソフトプラスチックで作られておらず、本体はスポンジのような構造になっています。
このスポンジボディに”GULP”の保存液を浸み込ませた上で汁気を取り除いた状態になっており、ワームを嗅ぐと”GULP”の匂いがしますが、手に保存液が付くことがありません。
”GULP”のワームは保存液から出して放置しておくとカピカピに乾燥し硬くなってしまうのですが、”POWER BAIT MAX SCENT”は乾燥して硬化することが無いそうです。
また、使っていて匂いが弱くなったら、また”GULP”の保存液に浸けてあげるとスポンジ構造なので匂いの汁を吸ってくれるようです。
実際に触ってみると、非常に柔らかい感じに仕上がっていて、水中でも良い動きをしそうなイメージが持てました。
素材特性的に、クリアカラーが作れないのが残念なところではありますが、匂いで誘えるメリットがあればクリアな見た目はそれほど重要ではないかもしれませんね。
発売時期は4月ということですので、リリースされたら使ってみたいと思います。
続いて、すぐ隣にあるヤマガブランクスさんのブースを訪問。
ここでチェックするのはもちろん”ブルーカレントⅢ 78 78/B”になります。
こちらも先日ピックアップしたロッドで、チニングとの相性(自分との相性?)を見てみました。
複数本展示されていたのですぐに触ることができたのですが、やはり”ブルーカレント”でした。
と言うのは、ロッド全体的にかなり柔らかい仕上げになっており、チニングロッドと言うよりはライトゲームオールラウンダーという感じ。
ボトムゲームを意識して作られたと製品紹介には書かれていましたが、かなり柔らかい感じで、パワー感で言うと”Lクラス”という感じ。
少し大きなプラグを使ったメバリングや、3.5gくらいのジグヘッドを使ったボトムロック狙いには良さそうな印象を受けましたが、ボトムチニングに向いているか?と言われると疑問が残る感じでした。
感覚的には、このロッドだったら【Fishman Beams inte 6.4UL】の方がベリー部~バット部は強いと感じました。
ティップからベリー部まで綺麗に曲がるベンドデザインは素晴らしいのですが、チニングで使うならトップチヌなどのプラグゲーム用かな?という感じでした。
そして、本命本丸のシマノブースに移動。
こちらもダイワに負けず、予想通りの人混み状況でした。
やはり人気ありますし、見どころも多いですね。
こちらので一番のお目当ては【シマノ 24メタニウムDC】です。
机上のインプレはこちらのブログでも書いていますが、実際に実機を触るのは当然ですがはじめて。
実物の見た目は想像していたよりも”ブラック”でした。
エクスセンスなどとは少し違うイメージですが、これまでのメタニウムのカラーイメージからはゴロっと変わった感じ。
落ち着きと重厚感があり、個人的には好きなカラーリングになっていますが、この手のカラーはボディに傷が入った時に目立つのが弱点かな?とは思いました。
実際に手に取ってみた感想は『めちゃくちゃコンパクト!』という印象。
現行のメタニウムとボディサイズはほぼ変わっていないと聞いているのですが、DCリールという先入観からか?もう少し大きさを感じることを想定していたのですが、全くもって良い意味で裏切られた感じです。
それと、機能面ですが、わかっていることではありつつ念のためチェックしたのはドラグクリック音の有無。
シマノの場合は”エキサイティングドラグシステム”という機能名になっていますが、こちらはやはり実装されていませんでした。
ソルトでも使うことを想定したリールだし、そんなにコストがかかる部分でも無いかと思うので、是非実装して欲しかったのですがダメでしたね。
また、メカニカルブレーキもクリック音が鳴らない仕組みです。
下位機種でも実装されている機能だったりするので、ここも考えて欲しかったところ。
こういう細かいところはシマノさんよりダイワさんの方が上手だな~と思います。
ユーザのハートを掴むポイントはいろいろありますが、メイン機能でいくら頑張っても細かいところで残念に感じる点が残るのは本当に勿体ないと思いました。
そして、6号館Aゾーンで最後に訪問したのがFishmanさんのブース。
こちらは特段見たいものはないけど覗いてみるか、という感じだったのですが、知らない新しいロッドが展示されていました。
私の大好きな”Beams inte”シリーズに新しいレングスのロッドが追加となるようです。チェックしてなかったな~
7.9フィートと6.4フィートがリリースされている”Beams inte”シリーズですが、そこにバーサタイル性を意識した7.7フィートが追加されるようです。
『7.9フィートとカブるんじゃない?』と感じるところもありますが、敢えてこのレングスを追加してきたところには意味があるかと思います。
ロッドを振った感じでは、6.4フィートよりも長い分少しダルンと曲がる感じのテイストになっていました。
6.4フィートはかなりシャキっとした張りのある仕上がりになっているので、シャープな使用感を好む方は6.4フィートがいいかな?と思います。
7.9フィートだと長いし柔らかすぎると感じる方は、7.7フィートのこのロッドを選ぶのも良いのではないでしょうか。
ここまで一通り、3つの会場を見て、時間はお昼。
約2時間ほど見て回ったところで、会場に特設されている”まんぷく屋台村”で焼きそばを食べて帰宅の途に就きました。
2024年 フィッシングショー大阪 参加記事 まとめ
と言うことで、フィッシングショー大阪で見てきた情報でした。
私の個人的関心で見たところのみの情報でしたが、ソルトゲーマーであれば気になるところは概ねチェックできたかと思います。
新しい製品は釣具屋でも触ることはできますが、その店舗に置いていなければ触れません。
また、実際に振ってみるなどのことはなかなか出来ないので、このような展示会は貴重な機会かと思います。
特に今回改めて感じたのは、ロッドのイメージ確認については特に展示会は活用できるなと言うこと。
ロッドの場合、現物を見ずに購入して、実際に手元に届いて『イメージと違うな~』と思っても後の祭りです。
今回、期待を込めつつ会場で触ったロッド3本(シルバーウルフEX、GRANDAGE VICE、グルーカレントⅢ)については、事前にイメージしていた感じとかなり違ったので、やはり触ってみないとわからないなと思いました。
あくまでも個人的な感想ですが、チニングで使うことを前提に購入するなら(価格は別として)”ダイワ シルバーウルフ EX 75MLB”かなと思いました。
ロッドの軽さ、全体のバランス、ティップの硬さなどを実際に触ってチェックしてみましたが、牡蠣瀬の厳しいポイントでの釣りが多い場合、ティップが柔らか過ぎたり、ベリー部までボヨンと曲がるテイストはちょっと厳しいかな?と思うのですが、”ダイワ シルバーウルフ EX 75MLB”はその辺りのバランスが良いと感じました。
シルバーウルフのロッドは既存製品は使う気にならなかったのですが、”ダイワ シルバーウルフ EX 75MLB”
を触ってみて少しダイワのイメージが変わりました。
もう少しお値段が安かったらな~と思った次第でした。
そして、去年も参加したタケ師匠の感想としては、去年よりもかなり来場者数が多いということでした。
行ったのが初日ということはあるかもしれませんが、それを差し引いたとしても多くの来場者数だったのではないかと思います。
横浜の釣りフェスティバルでは対前年比で150%という来場者数の増加率と発表されていましたが、大阪も同じくらい増えているのではないでしょうか?
これだけ多くの方が来場する釣りは、まだまだ未来のある趣味だと感じました。
フィールドを見ると、立ち入り禁止の港が増えるなど逆境はありますが、いろんなルールが整備されて安心して釣りができる場所がもっと増えてくれれば嬉しいなと感じた次第でした。