皆さん、こんにちは!こんばんわ!
いつもこちらのブログを読んで頂き有難うございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
さて、今回はこれから夏場にかけの季節で必須となる日焼け止めについての記事になります。
日焼けを防止する方法としては、UVカット効果のあるウェアーを着る方法があります。
しかし、実際に真夏の日差しの下で釣りをされたことがある方ならわかると思いますが、ウェアーだけでは紫外線は防ぎきれないのが現実です。
UVカットのアームスリーブやシャツを着ていても、日焼け止めを塗っていないと焼けています。
と言うことで、今回は”日焼け止めスティック”についてのピックアップになります。
日焼け止めと言えば、一般的なのはクリーム状の製品になるかと思いますが、クリーム状の日焼け止めって両手にクリームが付くのでふき取りなど結構面倒。
且つ、長時間釣りをしていると塗り直しが必要なのですが、釣りをしている最中に日焼け止めクリームを塗るとそこで手を拭かないといけないが面倒で塗り直しが億劫になってしまいます。
なのでスティックタイプが釣り人にはオススメなのです。
では、オススメできる製品をいくつか調べてピックアップしたのでご紹介してみます。
夏場のデイゲームでも気にせずガンガン出撃される方は是非見てみてください!
DISM ディズム マルチスキンケアUVスティック
まず最初に紹介するが【DISM ディズム マルチスキンケアUVスティック】になります。

こちらの製品は男性向け(メンズ用)となっており、SPF値は50+ということで、日焼け止めとしては最高レベルの紫外線防止機能を持っています。
本体に付いている、クルクル回す部分を回転させるとスティック状の日焼け止め剤がせり出てきて、それを肌にこすりつけるように使う製品です。
効果としては紫外線カットだけでなく、肌の内部まで届いてしまう近赤外線もカットする仕様。

手で触るのは本体の外装ケースだけなので、手が汚れることが無いのがメリットで、皮脂吸着パウダーが配合されているので、この製品を塗ってもべた付くことが無く、サラサラな状態をキープできます。

その他、成分としてビタミンCやCICA(シカ)と言った肌のダメージを抑える成分も含まれています。
CICAはコスメで認知度の高い韓国コスメなどにもよく使われている成分のようです。
日焼けをすると肌がガサガサになる経験は皆さんもされたことがあると思います。
若い時は気にならないかもですが、40歳台以上の方は肌のダメージケアも重要かと思います。
と言うことで、こちらの価格はAmazonで2,310円(税込)となっています。
日焼け止め用の製品としては結構高い方かと思いますが、使い勝手の良さで塗り直しも面倒がらずにできるのであれば、日焼けしたくない方には魅力的な製品ではないかと思います。
BILD 日焼け止めUVスティック
続いて紹介するのは【BILD 日焼け止め UVスティック】になります。

え~~、こちらの製品、先ほどの”DISM”と何が違うねん?と言われると『ブランドが違う』としか言いような無い感じ・・・
こちらもSPF値は50+で紫外線防止効果は”DISM”と変わらない感じです。
ウォータープルーフなので、水に濡れる機会の多い釣り人でも問題無しですが、こちらも”DISM”と変わらずというところです。

肌のケア成分については”DISM”と少し違っているようですが、美容成分はビタミンC以外にもいくつか含まれているようです。

で、ここまで似ているのになぜピックアップしたのか?と言いますと、こちらの製品は少し安いのです。
Amazonで1,870円(税込)ということで”DISM”よりも400円くらい安く入手できます。
且つ、纏め買いによって更に安い単価で購入することもできるようになっており、2個まとめ買いだと3,520円(税込)=単価:1,760円(税込)
更に3個まとめ買いだと4,950円(税込)=単価:1,650円(税込)と、かなり安く入手できます。
15gと言うことで、実際に使ってみないとどれくらい持つのかがわかりませんが、1シーズンで1個以上使うのであればまとめ買いも悪くないと思います。
OUTDOORUV ナチュラルカラー
続いてもスティックタイプのUVケア製品になります。
【OUTDOORUV ナチュラルカラー】
こちらは、先ほどまでの製品と形は違っていて、より細長いスティック状の製品です。


UV効果などはSPF値50+で、先の製品と同等なのですが、ひとつ違う点としては虫除け効果がある成分が含まれているというところになります。

”海洋フレンドリー”と言うのがどんな効果なのか?よくわかりませんが、化学薬品成分を含んでいないノンケミカル処方とのこと。
肌に対してはよりナチュラルな感じなので、肌が敏感な人には良いかもしれません。
ただ~~、こちらの商品、内容量10gにして価格が3,300円(税込)となぜかお高い?
とりあえず、選択肢のひとつとしてご案内してみました。
スティックタイプ日焼け止め まとめ
と言うことで、釣り人にとって夏場に必須となる日焼け止めのオススメ商品のピックアップでした。
クリームタイプの日焼け止めは手がベタベタになるのでついつい塗り直しが面倒に感じますが、スティックタイプなら手も汚れないので気軽に使えます。
クリーム状の日焼け止めなら400円くらいで売られているものも結構ありますが、SPF値が50+と表記されていても効果の持続性が弱い製品も多いように感じるので、ここはケチるところでは無いと思っています。
日焼けは見た目の問題もありますが、肌の老化にも確実に影響するので紫外線対策はデイゲームと長く付き合う為にも重要な対応だと思っています。
若い方は気付いていないかと思いますが、数年かけてシミとか出てくるので要注意です。
また、紫外線対策は真夏の日差しが強い時だけのものでもありません。
真夏のジリジリと焼けるような暑さの時はモロに紫外線を感じますが、5月~6月が1年の中で一番紫外線量が多いそうです。
そうです。もうじきですよ!