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【ブルーカレント 53/TZ】 実釣動画

こんにちは!

いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。

NABRA Chase Fishing GONTA です。

早くフィールドでブルーカレント 53/TZを振ってみたくてウズウズしているのですが、今夜は出撃お休みの定休日なので、悶々としています。

そこで、ネットでブルーカレント 53/TZの情報を調べていたところ、ちゃんと実釣動画がアップされているのを発見しました。

詳しくは見て頂ければと思いますが、今回の動画はメバリングを中心に、ブルーカレント 53/TZ の魅力を余すところなく見せてくれています。
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ブルーカレント 53/TZの動画を見て感じたこと

日中のシーンでは、1g程度のジグヘッドでも、キャスト時にしっかりロッドがしなって飛ばしているのが確認できますし、ナイトシーンでの大型ガシラのヒットシーンでは、暗闇ながらもキレイにロッドが入り込んでいるのがわかります。

あまり書いてしまうと、見る面白さが奪われるかも知れませんが、書いちゃいますと、シーバスのヒットシーンもあります。

アースフィールドフィッシングの店長さんも「シーバスも行けますよ」と言われていて、「まさか~」と思っていたのですが、50cmクラスのフッコがキャッチされています。

正直、やり取りがめちゃくちゃ面白そう!!

後は、動画を実際に見てお楽しみください (^^;

実際に、自分の手で曲げてみて、ロッドのしなりの良さは確認済みなのですが、キャストしてみていないので、どのくらい軽いジグが扱えるのかわかりませんでした。

が、動画を見れば一目瞭然。1g程度のジグヘッドにはベストマッチですね。

合わせて、こちらも動画の中に出てきますが、4~5cmクラスのプラグの操作性も抜群のようです。

特に、今年の春先から、メバリングのプラグゲームの面白さを体験しただけに、早くメバルの本格シーズンが来ないか待ち遠しくなりました。

最後に、このロッドは1ピースロッドです。

バスロッドでは、ボート釣りだっただけに、1ピースが基本だったのですが、ソルトシーンでは2ピースが基本になっていました。

が、改めて繊細な釣りにおいては、1ピースのショートロッドの優位性は間違いない、と感じます。

まずは、アジングにて、早く入魂したいです。今夜は、帰ってラインの巻き替えです (^^;

ライトゲームのラインについて

このラインの部分については、2020年8月時点での最新の情報にアップデートしました。

現時点では、ライトゲーム、ことアジングにおけるエステルラインの優位性が認められて多くのメーカーからエステルラインがリリースされています。

まさに、この記事を書いた2015年では考えられないくらい、エステルラインのレパートリーは増えています。

そこで、ここでは東レからリリースされている最新のエステルラインをご紹介しておきます。

現時点から未来においてこの記事を読んでいただける方がおられることを想定しての記事修正となります。

東レからは、2019年くらいからソルトライン®ブランドにて『スーパーライト』シリーズがリリースされており、その中に東レのルアー用ラインとしては初のエステルラインが含まれています。

こちらのラインは強度面では既存のエステルラインと大きな違いや優位性はありませんが、操作性という点では明らかに優位性があります。

これから新たにエステルラインを使われるという方は、是非、一度使ってもらえればと思います。

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