こんにちは!
いつもこちらのブログを読んでいただきありがとうございます。
NABRA Chase Fishing GONTA です。
金曜日は予報通り風の弱い夜。
これは行くしかないですよね、ライトゲーム。
という事で、グッドサイズのメバルを求めて出撃してきました。
仕事がなかなか終わらなかったのですが、それも計算の内。
満潮は真夜中の24時。
さて、タイミングバッチリのはずで臨んだナイトゲーム。
結果はどうなることか?
では、2017年のメバリングDay-10の釣行記、いってみたいと思います!
最初から本命狙いで大苦戦
さて、潮位は高いので、セオリーなら狙うレンジは上。
【アピア APIA アーチヘッド】の1.0gに、【サーティフォー 34 オクトパス 1.8in】の”わさび”で狙いのポイントを表層から探っていきます。
ハマっていればいきなり来る!
集中して探っていきますが、反応がありません…
まぁ、意気込んでいる時ほどこんなもの、と冷静にめぼしいポイントを片っ端から探っていきますが、残念ながら反応無し。
そこで、大きくポイントを変えて探り直しますか、反応無し。
ヤバイ…
もう一度、最初に狙ったポイントに戻り、レンジをいろいろ変えて探るも反応無し。
もう一度ポイントを変えて、上から下まで探るも、反応無し。
これはアカン、と流石に諦めモードになってきた時に〜〜
ココンッ!
とバイトが。
フッキングタイミングも合って、魚は乗ってくれたのですが、引きが…
非常に弱い引きながらも、プルプル引くので、ボトムロックでは無い?と思っていると、上がってきたのはまさかのロリメバル〜〜
とりあえず本命ではありますが、超微妙なファーストフィッシュとなりました。
ヒットレンジは完全に底近く。
釣れたサイズかサイズだけに、参考になるのか?ならないのかさえわかりません。
その後も引き続き、深めをメインに狙いましたが、この日の正解はわからないまま、メバリングは諦めることにしました。
やはり癒しはボトムロック
ボーズは逃れたとは言え、このままで帰るのもな〜という事で、お約束のボトムロックで癒してもらうことに。
ボトムロックならワームは少しバルキーな【オンスタックルデザイン マナティー38】や、【オンスタックルデザイン ワインドシャッド40】が良いのですが、あわよくばメバルというスケベ心が残ってしまい、リグはそのままでボトムロックを狙うことに。
潮位が高いので、ボトムまではかなりしっかり落とさないといけないのですが、一投一投に時間をかけてボトムを丁寧に探っていきます。
イメージでは、これだけ丁寧にやればバイトの1つや2つは出そうなのですが、この日はボトムロックも渋い。
完全にフラれたかな?と諦めかけた時に〜
カツンッ!
と気持ち良い明確なバイトが出ました。
フッキングも決まり、ググッとなかなか良い締め込みが伝わってきます。
しかも、ボトムを切ってもグイグイ引く。
もしや、メバル?
と期待したのですが、上がってきたのは残念ながらタケノコメバル〜〜
最後の最後に、きった~~!!のはずが?
と、この日の釣りは終わらせたはずだったのですが、戻りながら海を見ていると、気になるポイントでプチライズが?
まだリグは片付けていなかったので、少しだけ狙ってみることに。
メバルのライズであってくれ〜と祈りながら、表層近くをレベルストロークで狙って行くと、数投目に!
ガコンッ!
きった〜〜
これはかなりいいサイズの魚。
ロッドがいい感じに絞られて、魚がはしる度にドラグもジージー出されます。
これは、最後の最後にやっちゃったかも(^^)
とテンション上がっていたのですが、浮いてきたところで水中に一瞬見えた魚体がギラッと光ったような?
でも、明らかにサバとかの引きでは無いし、見間違えか?と思いながら浮かせてみると…
なんとセイゴ。
確かに、釣れても不思議は無いのはわかっていたのですが、まさかのセイゴにガックリ。
あの引きのメバルだったなら、さぞかし良いサイズのメバルだったはずなのですが、世の中そんなに甘くなかったです。
ここで、本当にストップフィッシングとしました。
メバリング 2017年 Day-10 まとめ
ということで、この日は完全に目標未達。
良いサイズのメバルを完全に見失ってる感じです。
時期的な問題もあるかと思いますが、外的要因のせいにするのではなく、前向きに探していきたいと思います。
釣れているところでは釣れてる話しも聞きますので、後は自分がどれだけアジャストできるか?だと思います。